2022年1月で『シベリアのバイオリン』は出版から2年になります。

❤皆さまへの感謝をこめて❤
 

2021年も残すところ数日となりました。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか？
 

『シベリアのバイオリン』が皆さんの手に渡るようになった2019年1月から、もう2年になります。
 

この間、『シベリアのバイオリン』はなぜか、新型コロナウイルスと一緒の時を刻んでいるかのようで、コロナの広がりは容赦してもらいたいですが、本は多くの方によって広げていただいています。

多くの方のお力添えに感謝しています。
 

著者のお話会は、出版以来、コロナ禍ではありますが、19回を重ね、来年の企画もいくつか決まっています。
 

著者のお話会だけでなく、若い2人H&Mによる【朗読とピアノコンサート・『シベリアのバイオリン』】の企画が各所で決まっています。

お近くの方は、新年、『シベリアのバイオリン』を音楽とアートでお楽しみください。

♦また、平和を伝えるお話会は、主催者の方たちの想いを取り上げていただいき、地元紙(静岡県東部地域）に２回の連載記事として新聞に掲載されました。
 

 

❤来年も『シベリアのバイオリン』を通して、平和への願いを伝える活動を続けていきますので、引き続き見守っていただけますようお願いいたします。

　コロナの感染が収束し、皆さまの地域でもお話会を開かせていただける日を心から願っています。

♦どうぞ、皆さま、良いお年をお迎えください♦

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(馬場利子記）