
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 198人
- 募集終了日
- 2021年1月31日
50%達成!&職人さんの声-大河内家具工房代表・大河内淳さん
プロジェクトスタートから4日目、おかげさまで本日、目標金額の50%を達成いたしました!
ご支援やシェアのご協力をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!!先ずは達成を目指し、精一杯取り組んでまいりますので、引き続きあたたかいご支援、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
本日は、このプロジェクトの応援ブランド、「NOKO」「hyakushiki」それぞれの経営者であり職人でもある、大河内さんと小坂さんが、プロジェクト開始に際しご発信くださったメッセージをご紹介させていただきます!2通に分けてお届けいたしますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
「NOKO」大河内家具工房代表 大河内淳さん

いよいよリリースとなりました。グロービス地域活性化クラブの皆様からこの企画を打診されてから約半年。あっという間でした。
テーマオーナの一人である「NOKO」の代表としても少しだけ長めのメッセージを入れてシェアさせて頂きます!
【はじめに】
このトップを飾る、にこやかな三人の家族写真。
これはモデルさんではなく本物の家族。
この撮影現場に私も当事者として参加していて、実は右側の画面に映っていないところに照明助手?として、立っていたりする。
カメラマンさんの巧みなトークで引き出される本物の家族の笑顔が目の前にある。
まじかにその様子を見ていた僕は少しだけ目頭が熱くなっていたりした。
少しだけですけどね。(笑)
「いいなあ」これが本音。
昔はうちもこんなだったかな。
いやいや、別に重い話をするつもりもないけど(笑)
かすかにそんな記憶が蘇る。
【やはり家族の中心には「食」があると思う】
50歳をとっくに過ぎ、生まれ故郷から遠く離れた長野に息子と犬一匹と暮らす今現在も年に数回は実家に帰省する。でも帰ってすぐに行く場所は「台所」。そしてずっと「台所」にいる。
隣には「居間」もあるのだが、「台所」のほうが心地よい。うちの場合決して広い空間でもないけど。
でも、自分が覚えている親子の会話、兄弟との思い出の舞台は全て「台所」なのだ。
「台所」のエッセンスは「食べる」ための場所。
マイバイブル「一汁一菜でよいという提案」の著者である料理研究家の土井善晴さんは「(ごはんを)作る側も誰からも強制されたことじゃなく、純粋に家族を喜ばせたいという気持ち・・それが料理する本当の意味なんですよ。・・これ、あの子喜ぶかしら?とか子供の顔を思い浮かべながら作ったものを子供たちが一生懸命食べる表情を見ていたら幸せよね。」と。
もちろん子供でなくても愛する人ならだれでもいい。
このクラウドファンディングの当初のメインタイトルは「愛のある食卓」であったと思う。
私は自分の息子が高校生になったとき、お弁当だけは三年間ちゃんと持たせてやろう、と心に誓った。
お母さんの手作り弁当は彼には持てせてやれないが、せめて、それに負けないくらいの弁当を作ってあげようと。
あ、少し話が重たくなってきた。いかん、いかん(笑)
【かぶせ弁当箱の話を少しだけ】
ちょうどそのころは、「NOKO」というブランドを立ち上げて間もないころでした。
木曽漆器の中に「宗和膳」というのがあってその製作工程の中に「挽曲げ」という技法があったんです。
自分、この「挽曲げ」に魅了されてしまい「NOKO」を作ったんですけど、この技法でさて何を作るか??と思い悩んでいたところに「弁当箱!」とピンときました。
で、出来上がったのがこの「かぶせ弁当箱」です。弁当を作るのは毎日のことだからおかずを詰めやすくしたかったので角はつけて、時短料理でよく作るチャーハン弁当がスプーンで食べやすいように底は挽曲げのカーブで丸く。
これだけなんですけどね。あくまで自分目線です。
弁当箱の使いやすさポイントは人それぞれだからこの形が使いにくいと思う人もいると思いますがそれはそれでいいんです。
でも、木の弁当箱っていいですよ。それは自分が毎日使っているから自信を持って言えます。
【もう少し最後に】
小坂さんの硝子漆器と今回コラボできることになってとても嬉しかったです。
正直、あの美しさに「NOKO」はノックダウンされてますけどね(笑)
その企画を持ち込んでくれたグロービス地域活性化クラブの皆様には本当に感謝しています。撮影に協力していただいた皆様にも同じ思いです。
このクラウドファンディングを通して得た最大の利益は「人の繋がり」だったと思います。
←もう少し軽い表現がよいのだが思いつかなく、ベタな締めくくりに。。。(笑)
リターン
4,300円

NOKO 菜箸(黒漆 or 朱漆)
お弁当に料理を詰めやすい、職人こだわりの細めの菜箸です。
(未発売の新作商品です。)
黒漆仕上げ、朱漆仕上げ、いずれかをお選びいただけます。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2021年3月
5,100円

hyakushiki 輪輪(Warin)カラフェ盃
塗り重ねられた輪状の透漆とガラスの透明感がブレンドすることで生まれる、しっとりとした質感のグラデーション。
簡易な計量も可能な、ユニークなカラフェに合わせる盃です。
Design: 綾 利洋(o-lab)
寸法:直径 58 mm / 高さ 45 mm
品名:漆塗りガラス器
素地の種類:ガラス
表面塗装の種類:漆焼付塗装
“百色”製品は一点一点手作業で製作しています。
また漆の特性上、商品の柄、色にばらつきがあります。
あらかじめご了承ください。
価格は定価+送料となっております。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年3月
4,300円

NOKO 菜箸(黒漆 or 朱漆)
お弁当に料理を詰めやすい、職人こだわりの細めの菜箸です。
(未発売の新作商品です。)
黒漆仕上げ、朱漆仕上げ、いずれかをお選びいただけます。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2021年3月
5,100円

hyakushiki 輪輪(Warin)カラフェ盃
塗り重ねられた輪状の透漆とガラスの透明感がブレンドすることで生まれる、しっとりとした質感のグラデーション。
簡易な計量も可能な、ユニークなカラフェに合わせる盃です。
Design: 綾 利洋(o-lab)
寸法:直径 58 mm / 高さ 45 mm
品名:漆塗りガラス器
素地の種類:ガラス
表面塗装の種類:漆焼付塗装
“百色”製品は一点一点手作業で製作しています。
また漆の特性上、商品の柄、色にばらつきがあります。
あらかじめご了承ください。
価格は定価+送料となっております。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2021年3月

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