四百年続く喜多流の本舞台、喜多能楽堂の改修にご支援を
四百年続く喜多流の本舞台、喜多能楽堂の改修にご支援を

寄付総額

12,670,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
321人
募集終了日
2023年3月31日

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2024年08月20日 16:35

ご寄附へのお礼「扇」をお届けいたしました

ご寄附へのお礼として「扇」をご対象の皆さまへお届けいたしました。

喜多流に伝わる仕舞扇の柄である「色紙短冊」をアレンジし、京都の十松屋福井扇舗様に新たに製作していただきました。長くご愛用いただければ幸いに存じます。

 

◆扇の図柄について

喜多流に伝わる仕舞扇の柄である「色紙短冊」を翻案にしています。

「松皮菱」「色紙」「短冊」を取り合わせ、松皮菱に梅と笹を描き「松竹梅」に、色紙に蘭と菊を描き、蘭・竹・菊・梅の「四君子」を揃え、短冊には当流の極意「正身和聲(せいしんかせい)」の典拠である禮記の楽記より「以禮正身 以楽和聲(らいをもってみをただし、がくをもってこえをかす)」をしたためました。

 

喜多流中興の祖、九世古能 健忘斎の記した「寿福抄」には

「先ず流儀にて第一の習能謡の極意をば「正身和聲」と云うなり

 これは禮記の楽記に「以禮正身 以楽和聲」と有り

 これ礼に楽を用いる根元なり

 能は礼儀の第一日本の礼楽なれば能の極意この外になし

 和聲は謡なり

 正身は舞なり

 形曲(ゆが)まず 直(すなお)に意儀ありて柔和なるこそ最上と云うべし」

とあり、喜多流の極意として今に伝わリます。

ギフト

5,000+システム利用料


alt

I|お気持ち応援

●お礼メール
●寄付金受領証明書

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


A|クリアファイル+お名前掲載

A|クリアファイル+お名前掲載

●お礼メール
●寄付金受領証明書
●公式ホームページ・財団広報誌にお名前掲載(希望制)
●銘板にお名前掲載(希望制)
●クリアファイル

申込数
145
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

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