細く長く（ずっとずっと続けてほしいボランティアさん）

『四季乃味　枕流亭』さんで開催された

猫MARCHE

平日と思えないほどの

大盛況でした

北のしっぽの

”まきびし”  や ”けりけり” ”メガネ拭き” も好評で

たくさんお買い上げいただきました

ありがとうございました

 

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私は密かに

そのボランティアさんを『神』と

呼んでいます

1人だったら出来ない事や

躊躇してしまう事も

『彼女とだったら出来る！』

そう思わせてくれる人です

昨年の夏ノラクロを

毎日ネットに入れて

オシッコを出す作業も

1人では決してできませんでした

数えきれない程の猫たちを通院させ

彼女のお陰で命が助かった子も沢山います

そんなボランティアさんが今日は

思いを書いてくれました

 

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ボランティアの中では

最高齢の私（60代）が

預かりボランティアを始めたきっかけは

2020年の２月に

北のしっぽの里親会で

運命の出会いをして

譲り受けたチョビくん（約9ヶ月）に

友達を作ってあげたい気持ちからでした

雄猫なのに

甘えてくる仔猫たちを

可愛がるチョビくんの姿に

感動したのを覚えています

残念ながらチョビくんは

2023年10月に心臓病のため

4歳という若さで

この世を去ってしまいました

 

保護猫に関わることに

導いてくれたチョビくんには

感謝しています

 

私は仕事をリタイアしており

時間に余裕があるので

代表宅やシェルター

お世話している地域猫の通院を

お手伝いさせてもらっています

頭数が多いので体調を崩す子も多いです

毎回医療費は高額になりますが

『できることがあるならば…』

という思いで

これからも通院を手伝っていきたいと思います

 

仔猫を預かるのは

正直言って大変です

可愛いがるだけではすみません

病気や人馴れの問題で

なかなか里親会に参加させられず

悩んだり、焦ったり

『私はいつまでできるんだろう』

なんていうことも考えてしまいます

その時その時にあわせて無理をせず

細く長く続けていければ良いなと思っています

 

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これ以上ないほどに甘えてしまい

時には悩みごとを相談したり

申し訳ないくらい頼ってしまっています

頼りになるボランティアさんです

細く長く続けてほしいです

 

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今日のナナちゃん

『一心不乱』の巻