がんの「手遅れ」をなくしたい-血液診断ですべてのがんに早期発見を-
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寄付総額

10,195,000

目標金額 5,700,000円

寄付者
480人
募集終了日
2021年4月23日

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2021年03月21日 10:20

がん予防ワクチン再発予防に効果!

新着情報をご覧いただきありがとうございます。

本プロジェクトは、

「前がん診断」で体内に前がん病変があることを予見し、

超早期にがんを発見し、処置する。

つまり

進行がんになる前に発見し、

治療できる方を多くすることで、

がんで亡くなることを減らす。

これを目標としていますが、

その先にある

「がんの予防」が

私たちの最終目標です。

その最終目標を達成するために、

がん予防ワクチンの開発を

計画していますが、

この開発の成功を後押しする臨床試験結果をご紹介します。

 

乳がんや胃がんの治療に対して

[HER2]というタンパク質を標的とした治療があります。

このHER2に対するワクチンで

HER2に対する体内の免疫力をつけ、

乳がん患者の再発を予防できた!

という報告があがりました。

 

このコンセプトは

まさに我々が考えているがん予防ワクチンと同じで、

違うところは、

標的となる物質が

HER2かKK-LC-1かの違いです。

「HER2再発予防ワクチンがあるんだったら、

新しい開発しなくてもいいじゃん?」

と思う方がおられるかもしれません。

では、HER2とKK-LC-1は何が違うのか。

 

HER2は正常の細胞でも出ていて、

がんになると大量に出てきます。
いっぽう、

KK-LC-1は精巣以外では正常の細胞では出ず、

前がん細胞から大量に発現してきます。

 

つまり、

KK-LC-1ワクチンで免疫をつけても

正常の細胞には危害を加えない。

だからこそ、まだがんになっていない方に対しても

安全になワクチンを提供できる。

これがKK-LC-1の最大の特徴で

その活用こそが

前癌診断プロジェクトの後の

私たちの最終目標です。

 

KK-LC-1ワクチンは

再発予防はもちろん、

まだがんに罹っていない方にも安全に使用可能である

というコンセプトとなっております。

 

また、

HER2だけではカバーできない患者さん

(たとえばトリプルネガティブ乳がん)

に対して

KK-LC-1のワクチンでカバーすることもできます。


 

ギフト

3,000


alt

前がん診断の研究に協力!|3,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000


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前がん診断の研究に協力!|5,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000


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前がん診断の研究に協力!|3,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
130
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

5,000


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前がん診断の研究に協力!|5,000円

□ お礼のメールを送付
□ 活動報告書の送付(pdf)
□ 寄付金領収証

申込数
69
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月
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