［弁護団からのメッセージ⑬］遠矢弁護士

こんにちは。いよいよ本プロジェクトも残り３日となりました！

これまで支援をしてくださった皆様、最後まで諦めずに拡散をしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。本日も、プロジェクトページの本文に掲載することができなかった弁護団の皆様からのメッセージを更新します。

 

本日は第１３弾として、遠矢弁護士からのメッセージを掲載いたします。

 

憲法違反の裁判は、絶対に正されなければなりません。

 

Ｆさんは、無実を訴えていたのに、犯人であると決めつけられて、憲法違反の裁判で死刑判決を受けました。

皆さんや家族が、もし、裁判で無実を訴えているのに、裁判が密室で行われ、弁護人も味方になってくれず、裁判所が証拠を箸で扱ったら、どう思いますか？

 

「間違ったことをしたら、間違いを認め、正しいことをする。」こんな当たり前のことができない裁判所を、いったい誰が信用するのでしょうか？

 

１人でも多くの方に菊池事件のことを知っていただき、ともに闘って欲しいと思います。

 

クラウドファンディングを終えた後も、どうか我々弁護団の活動へのご理解とご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

弁護士　遠矢　洋平