
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2014年7月1日
ウィリアム先生インタビュー①
こんにちは!
国境なき子どもたちの佐藤です。
本日は私たちのプロジェクトの中心人物である
音楽のウィリアム先生のインタビューをお届けします。
佐藤「先生は何年ぐらい音楽の先生をやられていらっしゃるのですか?」
ウィリアム先生「かれこれ30年以上になります。
最初は数学や理科を教えていたのですが、
学校が音楽の先生を募集していたのです。
私も音楽が好きで是非やりたかったので、教え始めました。
それから、学校や音楽専門の教室などで教えて続けています。」

(タブラの授業風景)
佐藤「先生のルーツはアルメニアということですが、
どのようにしてパレスチナに移住されたのでしょうか?」
ウィリアム先生「私の父は12歳のときにトルコからエルサレムに移ってきました。
第一次世界大戦のころ、アルメニア人がオスマン帝国内で迫害され、
多くのアルメニア人が殺害されたので、逃げてきたのです。
その後、父はパレスチナの女性と結婚し、私が生まれました。」
佐藤「どんな楽器を演奏できるのでしょうか?」
ウィリアム先生「バイオリンやオルガンはもちろん、
ウードやタブラ、ダフなどの民族楽器も演奏できます。ギターも演奏できますよ。」

(子どもたちの前でバイオリンを演奏)
ウィリアム先生は作曲なども学ばれ、
実際にご自身で作曲した曲なども授業で使用しているそうです。
今回作るCDの収録曲の中にも伝統的な曲に加え、
ウィリアム先生の曲を入れることなども検討しています。
ウィリアム先生の協力でそろそろ収録曲も発表できそうです。
楽しみにお待ちください!
リターン
3,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
子どもたちが作ったアクセサリー
現地NGOの活動報告書
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
子どもたちが作ったアクセサリー
現地NGOの活動報告書
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- 6
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- 制限なし

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