
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2014年7月1日
ウィリアム先生インタビュー②
こんにちは。
国境なき子どもたちの佐藤です。
本日はウィリアム先生のインタビューの後半をお届けします。
佐藤「パレスチナの伝統的な歌にはどのようなものが多いのですか?」
ウィリアム先生「多いのは故郷を思う歌です。
ハイファやナザレといった都市からやってきた人たちが故郷を思う歌などです。
寂しさはもちろんですが、自分たちのふるさとに帰りたくても帰れない
そういった複雑な気持ちを歌った歌が多いです。」
佐藤「パレスチナの伝統的な歌はどのような楽器を使って演奏することが多いのですか?」
ウィリアム先生「色々な楽器を使いますが、ウードやタブラを使うことが多いです。
ダフ(タンバリンのような楽器)を使っていたりもしますね。」

(ウードを演奏している様子。)
佐藤「先生は音楽だけでなく、本も書かれているんですよね。」
ウィリアム先生「これまでに出版されたものだけでも3冊の本を書いています。
2冊は短いお話を集めたもので、もう1冊は詩の形式でお話を書いています。
今も新しい子ども向けの話を考えています。占領地で暮らす女の子の物語です。
これを出版することが夢なんですよ。たまに新聞に寄稿したりもしています。」
佐藤「最後にこのプロジェクトに対する意気込みをお願いします。」
ウィリアム先生「徐々にメンバーも集まってきています。
日本の皆さんによい歌声を披露できるようにがんばります。」

(健康診断にて。音楽以外の活動でも協力してくれます。)
多彩な経歴を持つウィリアム先生ですが、
パレスチナの心を表現したいという気持ちがとても強い方です。
夏休みに入り、メンバーも集まり始め、
曲目も大枠は決まってきました。
プロジェクトが本格的に動き始めました。
これからの展開をどうぞご期待ください。

(昨年のクリスマスパーティーでの合唱。)
リターン
3,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
子どもたちが作ったアクセサリー
現地NGOの活動報告書
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
作成したCD
子どもたちからのメッセージカード
子どもたちが作ったアクセサリー
現地NGOの活動報告書
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし

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