「教育は平等でなければならない」会長　藤原史生の想い

「神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を！」へのご支援、

誠にありがとうございます。

 

　神戸朝高生とともに歩む会会長の藤原史生です。

　私は神戸朝鮮高級学校の地元、上高丸ふれあいのまちづくり協議会の

　会長でもあります。

 

　協議会活動を通じて、神戸朝高の生徒さんたちの真面目でひたむきな姿勢を

　目の当たりにしてきました。

 

　そんな私には、持論があります。

　それは「教育は平等でなければならない」ということです。

 

私は若いころにブラジルに渡り、現地で日系ブラジル移民のお世話をした経験があります。ブラジルでは、日系人のこどもたちに日本語や日本の文化を伝える大切さを実感しました。また「ブラジルは、移民の文化を吸収する包容力があったからこそ発展した」との確信を持っています。

そのことを思うと、同化を強いる日本の社会や教育をとても危惧しています。

 

私は現在89歳で、地域の外での活動が難しくなっています。

ですが、インターネットを活用したこのような継続寄附を通じて、日本全国、海外の皆さんからのあたたかいお気持ちに触れることができ、とても頼もしく思っています。

 

10月28日現在で、25名の方から毎月35,500円（年間42万6,000円）のご支援をいただいています。
年間600万円の不足が見込まれる神戸朝高の運営を支えるべく「毎月50万円の継続寄附」を目指していきます。

 

どうかご支援の輪を広げていただきますようお願いいたします。

 

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【お知らせ】

神戸朝高生とともに歩む会では、11月19日(土)神戸朝高にて、

藤原会長とのお話会「日本人にとっての民族教育の意義」を開催いたします。

ぜひご参加ご検討ください。

 

詳細→　https://www.facebook.com/events/635574948246344/