「友好」と「共生」の願いを込め、人工芝グラウンドを建設したい!
「友好」と「共生」の願いを込め、人工芝グラウンドを建設したい!

支援総額

4,163,000

目標金額 3,000,000円

支援者
307人
募集終了日
2021年6月7日

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2021年06月06日 13:00

【残り34時間!】~ 東北から応援メッセージ

 

 いよいよ【残り34時間!】となりました。
 

 実にたくさんの皆さまのご支援により、わたしたちのチャレンジは、「ネクストゴール」も達成することが出来ました。

 改めまして、心より感謝申し上げます。

 本当にありがとうございます。

 残りの時間、施設充実のため少しでもご支援を増やしていけるよう、プロジェクトチームとしても最後の最後まで走り抜けます!
 

 本日は、復興の願いを込めて「共生の桜」を贈らせていただく、東北朝鮮初中級学校の皆さんから届いた応援メッセージをご紹介します。

 

 

 アンニョンハシムニカ
 コロナ感染拡大の中、苦しい状況を乗り越えるため奮闘されている神戸の皆さんに、熱いエールを送ります。

 

 私たちは貴校の、「在日コリアン社会の担い手である子どもたちをより良い環境でのびのびと育てたい」、「在日同胞のみならず地域の宝として、日本の皆さまにもご活用いただく」という崇高な理念に感服し、この取り組みが近い将来に在日同胞コミュニティーの新しいモデルになると思っております。

 その人工芝化プロジェクトの一環として、このたび本校に「共生の桜」の寄贈を申し出いただき、誠にありがとうございます。

 

 ご存じのとおり2011年3月11日、本校は悪夢のような東日本大震災に遭い、校舎を失う大きな被害を受けました。

 しかし震災後すぐに全国から多大なる支援をいただき、在日コリアンコミュニティーの連帯と同胞愛に深く感動しましたが、その中でも、同じく大震災を経験した兵庫トンポ(同胞)からの支援は、大地震に打ちひしがれた本校の子どもたちや保護者、教職員に、大きな希望を与えてくれました。

 阪神淡路大震災の際、緊急の避難所となった神戸朝鮮初中級学校で、在日コリアンと近隣の日本の方々が共に過ごし、それを機会に友好と共生の絆が深まったと聞き及んでおります。

 

 今年、東日本大震災から10年の節目に、阪神淡路大震災の時の「友好」と「共生」、「絆」を見届けた「共生の桜」を本校に迎える事に、深い意義を感じます。

 これからも私たちは在日コリアン運動の大先輩である兵庫トンポを手本に、東北地方の民族教育を守り発展させていく所存です。

 末筆ながらプロジェクト関係者や賛同者、兵庫の子どもたち、保護者並びに同胞の皆さまの事業の発展とご健康をお祈り致します。
 

【東北朝鮮初中級学校 教職員一同】

 

リターン

3,000


3000円コース

3000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


5000円コース

5000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします
◆子どもたちによる感謝のメッセージカード

申込数
99
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

3,000


3000円コース

3000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします

申込数
105
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

5,000


5000円コース

5000円コース

◆感謝のメールをお送りいたします
◆子どもたちによる感謝のメッセージカード

申込数
99
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月
1 ~ 1/ 12


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