【ご報告】オンラインイベント、終了しました！

本日2回目の新着記事です。このプロジェクトを支えてくださっているみなさん、本当にありがとうござます。ちょっと慌しくて、お一人お一人にメッセージをお送りするのが遅れてしまっているのですが、必ず直接御礼をお伝えいたします。まずは、改めてみなさんのご支援とご協力に感謝を。

 

さて、先日、こちらの新着記事でもご紹介させていただいたオンライン・イベントが、6月27日（月）に開催されました。

 

このイベントは、NICO WEBでも採用している「Zoom(ズーム ）」というオンライン会議システムを使って開かれ、日本国内だけでなく、香港やイタリアなど海外から参加してくださった方々もおられました。

 

その時に、私がお話をさせていただいた際の動画を、主催者であり、このプロジェクトの支援者でもある田原真人さんが公開してくださったので、こちらに掲載します。

 

はじめてのオンラインでのプレゼン、ということもあり、少しぎこちない（そして緊張で顔がこわい・・・><)ですがよろしければご覧ください。

 

 

また、当日のイベントの様子については主催者の田原さんのサイトでも記事が公開されていますので、ぜひ。

 

ちなみに田原さんは、私にZoomの存在を教えてくださった方で、このZoomとの出会いがなければおそらく、NICO WEBの実現は難しかっただろう（あるいは、かなりコストが嵩んだ）と思っています。

 

あらためて、田原さんに感謝。

 

オンラインの可能性っていろいろあると思うのですが、最近特に感じているのは、結局はＩＣＴは「リアル」と「リアル」がつながるためのツールでしかなくて、ＩＣＴを経由して人が出会う、ＩＣＴを真ん中において人がコミュニケーションをとるとか・・・

 

ＩＣＴという言葉から連想されるイメージよりも、ずっとずっと”アナログ”な部分が大きいのかなと思ったりしています。

 

実は先日、NPO法人eboard（いーぼーど）というオンライン学習支援教材を開発・提供なさっている団体の中村さんとお話をさせていただいたのですが、その際も、結局は「地域」や「人」が中心、とおっしゃっていて、とても共感しました。

 

中村さんとの対談の様子は、近々この新着情報で公開します。

残り28日となって、やや焦りと不安が再度募りつつありますが、ＮＩＣＯ　ＷＥＢを通して、1人でも多くの日本語を母語としない言語難民状態の子ども達に支援を、必ず届けます！

 

みなさん、引き続きの応援、何卒よろしくお願いいたします。

 

田中