医療現場で子どもの勇気を支える「子ども療養支援士」のさらなる養成へ
医療現場で子どもの勇気を支える「子ども療養支援士」のさらなる養成へ

支援総額

4,144,000

目標金額 3,000,000円

支援者
241人
募集終了日
2022年2月28日

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2022年10月11日 22:16

2022年度子ども療養支援士養成コース実習経過報告&受講生募集

 

芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・皆様はどのような秋をお過ごしでしょうか。実り豊かな秋を迎え、ますますご活躍のことと存じます。

さて、子ども療養支援士養成コースでは、後期講義を終え3期目の病院実習が始まっています。実習地は東京大学医学部附属病院と済生会川口総合病院です。

 

実習後期は、入院する子どもたちの状況に応じた子ども療養支援士として専門的な支援について実践を通して学んでいきます。実際の検査や処置の場面での支援や多職種との連携、ご家族への支援も学びます。

 

後期実習に臨む実習生からのコメントをご紹介します。

「前期実習やこれまでの講義では、子ども療養支援士の専門性や視点、遊びの持つ力、他職種との協働などについて、多くのことを学びました。後期実習では、子どもたちが元々持っている治療に向かう力が発揮できるように、個々のニーズを捉えて、関わりに繋げる経験を重ねていきたいと思います。」

 

実習生の悩み戸惑いながらも考え子どもたちと向き合う姿は、私たち指導者としても勉強になります。また、実習指導を通して、指導者の関わりの意図や子どもの反応への対応の説明などを行うことで、指導者自身も専門性や意義について考えを深め、理解する助けとなります。指導能力の向上は実践能力の向上にもつながり、指導者にとっても学びの機会となっています。

 

指導者も実習生とともに「成長の秋」を過ごしていきたいと思っています。皆様の秋も実り多きものになりますよう、お祈り申し上げます。

 

<お知らせ>

ただ今、令和5年度子ども療養支援士養成コースの受講生を募集しております。

願書受付は1027までです。本プロジェクトで子ども療養支援士にご興味を持っていただいた方や挑戦しようと思っていた方、ぜひご応募お待ちしております。

詳細:子ども療養支援協会ホームページ

http://kodomoryoyoshien.jp/

 

済生会川口総合病院 藤川由紀子 橋本亜友子

リターン

3,000


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3千円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ

・お礼のメールをお送りします。

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000


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1万円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ

・お礼のメールをお送りします。
・ニュースレターをお送りします。(PDF・2022年中、年3回をメールにて送付)
・ニュースレターへお名前を掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)

申込数
114
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

3,000


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3千円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ

・お礼のメールをお送りします。

申込数
88
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000


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1万円コース|子ども療養支援士をもっと身近な存在へ

・お礼のメールをお送りします。
・ニュースレターをお送りします。(PDF・2022年中、年3回をメールにて送付)
・ニュースレターへお名前を掲載させていただきます。(ご希望の方のみ)

申込数
114
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月
1 ~ 1/ 8

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