ﾘﾀｰﾝ紹介 自分のカラダと対話をしながらゆるむ講座

皆様、こんにちは。

小栗八平衛です。

■暮らし方■自分のカラダと対話をしながらゆるむ講座（3,000円)
 

のリターンについて担当メンバーより紹介させていただきます！
 

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自分のカラダと対話をしながらゆるむ講座を担当している、平田憲太朗（ひらたけんたろう）です。



私も小八オーナーのひとりですが、普段は、東京都杉並区在住で、某ビールメーカーの本社スタッフとして働いています。



今回、私がリターンとしてご用意させていただいたのは、オンラインでのカラダを使ったワークショップです。普段の生活では、あまり意識していない自分のカラダの状態や、呼吸を見ていくことで、今の自分のコンディションを知ることや、そのカラダの状態を自分で意識的に言葉にしていくことで、少しづつ自分の感覚を取り戻す時間を味わってもらえたらと思っています。

ワークショップの時間は、2時間を予定していますが、最初に簡単にグループ内で自己紹介をした後に、ゆっくりと体を動かしていくワークに移ろうと考えています。インストラクターの声の誘導にそって順番に見ていきながら、ご自身でカラダをゆるめていきますが、カラダが徐々に緩んでくると気持ち良くなってくるので、私はたいていこのワークで意識が別の世界にいってしまいます（笑）でも、ゆるむことを体感する講座でもあるのでそれでも大丈夫ですので、ご安心ください！

内容的には、座学で理論を学ぶのではなく、ワークを通じて「こういう感覚普段あまり意識してなかったわー」とか、「いやーなんか少しさするだけでめっちゃ痛いんですけどー」とか、「カラダってこんな楽な状態になるんですねー」なんて、発見の声が出ることを期待しています。気が付くことが出来れば、後は早いので、そのきっかけづくりが出来ればいいなと思っています。

ワークショップの内容は、原宿で身体的知性の講座や、パーソナルセッションのサービスを提供しているカラダ大学さんと一緒に、皆さま向けのオリジナルプログラムを考えていて、私が受講したフィジカル・インテリジェンス・コミュニケション講座（PIC講座）の内容も織り交ぜていくので、かなり満足度の高い企画だと自信を持っています！と、自らハードル上げて、カラダが固くならないようしないといけないですが（笑）

尚、日程は、11月～12月のどこかで、皆さんのご都合を聞きながら、調整していければと考えています。



さいごに。私自身は、元々気合と根性と前向きさだけで乗りきる頑張り屋タイプで、3年前に小八を拠点とする小布施インキュベーションキャンプ（通称OIC）のプログラムの一つで、東京の原宿にある『カラダ大学』と出会い、考え方が180度変わりました。それまでの自分はと言えば、体は自分の道具の一つぐらいとしか見ておらず、カラダの声を聞くどころか、カラダが悲鳴をあげてようやくどこか具合が悪くなってから初めて整体に通ったり、鍼を打ったりして、どちらかというとカラダの声を無視して、酷使しては対処療法でごまかす日々を送っていました。



2年前にカラダ大学で、フィジカル・インテリジェンス・コミュニケーションという身体的知性の考え方を学び、カラダの「力を抜く」という本当の意味を始めて体感した気がしています。今は、学んだことを妻や子供達のカラダをさすってあげることで、緊張感や疲れをほぐすことにや、組織の中でチームビルディングなどでお互いの理解を深めることに活用したりもしています。



気軽に日常で出来るワークもたくさん学べますので、少しゆったりカラダを休めたい人や、御自宅などで自分で整えたい人には特にオススメの内容です。