メッセージリレー#3【きっかけは1冊のダートスポーツ】

 

マネージャーの上嶋です。

メッセージリレー3人目は、長野県松本市在住の【ミヤさん】
現在はKLX250を乗り、エンデューロやクロスカントリーなどを楽しんでいます！
小川とは面識も無く、走りも見たことも無かったミヤさんが、今回クラウドファンディングに支援したキッカケとは。
お話を聞いてみました！

 

 

 

 

過去のメッセージリレーはこちら

↓

メッセージリレー＃1【メカニックを手伝い、感じたこと】

 

メッセージリレー＃2【友達でもあり、ライバルでもある】

 

 

 

・入院中に出会った一冊のダートスポーツ

僕は小中高とバスケットボールをしていましたが、大人になってオフロードと出会い、他の競技では味わえない感覚に魅力を感じ、ハマっちゃいました！
普段は動画を見たりしながら、自分なりに色々ライディングの研究しているんです(笑)
去年の8月に、5時間エンデューロに出る為、前日に練習走行していたら、転倒してしまって腕を骨折してしまいました。
地元の相澤病院に入院することになり、入院中ヒマだったので、ダートスポーツを買ってきてもらって読んでいたんです。

 

 

 

その時リハビリの先生が来て『研究熱心だねー。その表紙に載ってる子も、手首を怪我して入院してた時があってね。彼も入院中に本を読んだり研究して、自分のプラスにしようと頑張っていたよ！』という話を聞きました。
そこで僕は『こんなトップライダーでも、同じように研究したりするんだ！』と衝撃を受けました！
トップライダー達は感覚や才能で走ってると思っていたので、少し共感したんです！
そこで自分も頑張ろう！と思い、同じ長野県出身ということもあったので、小川選手に親しみを感じるようになりました。

 

 

・同じ故郷で頑張る小川選手へ

ツイッターを見ていたら、このクラウドファンディング情報が来たので開いてみました。
長野県出身ということは知っていたのですが、そこで僕と同じ松本市出身だと知ったんです。
『こんなモトクロス環境の整ってない所でも、トップライダーが生まれるんだ。少しでも力になれば！』と思って今回支援しました！



・最後に

このクラウドファンディングを通して、更に応援したい気持ちが強くなりました！
悔いのない、小川選手が納得いくようなモトクロス人生にしてほしいです！
応援しています！頑張ってください！