期間終了まで残り30日となりました！なぜ公立の小中学校にロケット教室を届けるのか。

ここのねのクラウドファンディングを応援いただき、誠にありがとうございます。

現在、37人の方から、57万円のご支援をいただいています。

一人ひとりのご支援やメッセージが届くたびに、「この挑戦は自分たちだけのものではなく、共に未来をつくろうとしてくださる仲間がいるんだ」と胸が熱くなります。
「子どもたちにこういう体験をしてほしい」「自分が子どもの頃に受けたかった」という声も多くいただき、勇気をいただいています。

本日は、なぜ私たちが“公立の小中学校”でロケット教室を届けたいのか、その理由をお伝えしたいと思います。

ロケット教室は、ただの工作体験ではありません。
子どもが自分の手でロケットをつくり、空へ飛ばす。その過程で「失敗しても工夫すればいい」「やってみれば案外できるんだ」と気づいていく授業です。

私たちが大切にしたいのは、比較による自信ではなく、「できなかったことができた！」という経験から生まれる本当の自信です。

ですが、こうした機会に出会える子どもたちは、フリースクール等や体験活動にアクセスできる一部の子に限られがちです。だからこそ、すべての子どもが通う“公立の学校”で開催することに意味があります。

普段は挑戦の場に出会いにくい子にこそ「どうせ無理」を「やってみよう」に変える体験を届けたい。その思いが、私たちが公立学校にこだわる理由です。

本日は、なぜ公立の小中学校にロケット教室を届けるのか。

その想いを動画でお伝えします。

今回はAll or Nothing形式での挑戦のため、期間内に350万円を達成できなければ、ここまでいただいたご支援金も全て返金となります。

必ず子供たちに「どうせ無理」を「やってみよう」に変える授業を届けたい。届かない子供たちにこそ届けたい。そのために皆様の力が必要です。

残り期間も、最後まで真摯に取り組んでまいりますので、情報拡散にもお力をお貸しいただけると大変心強いです。

引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

▼プロジェクト詳細はこちら

小中学生に「どうせ無理」を「やってみよう」に変える授業を届けたい！

https://readyfor.jp/projects/kokononeschool2025

目標金額：350万円

支援期間：10月17日（金）23時まで