ご無沙汰しております🙇‍♀️【術後３ヶ月検診とリターンについて】

こんばんは

 

ご無沙汰しております🙇‍♀️

 

おかげさまで、順調に日々過ごせております。

明後日で、術後３ヶ月飲み続けていた血栓予防の薬が終わり、全ての服薬がなくなります。

 

３ヶ月検診は、術後のひとつの区切りとして、手術をした左心側の僧帽弁の術後の経過と

手術ができていない、右心側の三尖弁の血液の逆流についての現状と今後の服薬、治療についてを判断するため、執刀医の先生に直接問診していただきたく、執刀医の先生の予定に合わせて少し早くなってしまいましたが、12月19日に３ヶ月検診に行ってきました。

 

結果は、概ね良好でした。

手術をした僧帽弁の血液の逆流は、今はほとんどありませんでした。

左心側の大きさを示す値 LA/AO→1.32（術前は、2.5でした。通常の2.5倍に肥大していました）正常値範囲内は1.6とのことです。

血栓もできてなく、肺も綺麗で、体重も先月と変わらず3.8kgをキープしてくれていました。

 

血液検査では、先月に続き関節の炎症の数値CRPが高かったですが、腎臓や肝臓、他の項目は特に問題ありませんでした。

CRPが高い原因は特定できず、執刀医の先生も何故かわからないとのことでしたが、現状、どこかを痛がる様子はなく、考えられるとしたら...

歯肉炎などであがることがあるとのことでしたが、ショウは歯磨きを毎日して気をつけていて、2年前に睾丸肥大で睾丸の摘出手術した際に、歯も綺麗にしてもらっています。

診察時に見た感じでは大丈夫そうとのことでしたが、見えないところに...ということもあるので、より一層、歯のケアーを注意して行なっていこうと思います。

 

そして、一番心配をしていた...

三尖弁閉鎖不全症については、逆流の数値が、3.06で、前回、術前とほぼ変わらずでした。

術後、僧帽弁が良くなったら三尖弁も良くなる場合、変わらない場合、進行する場合があるとのことでしたが、ショウは変わりませんでした。

僧帽弁閉鎖不全症による左心側の肥大の影響ではなく、三尖弁自体に問題があるようです。

しかし、左心側に比べ右心側は、ゆっくり血液が流れているため、僧帽弁閉鎖不全症に比べて三尖弁閉鎖不全症の進行はゆっくりだそうです。

また、逆流の数値で3.0以上から肺高血圧症との診断も受けます。

が、3.06のショウは三尖弁閉鎖不全症のための服薬はまだ、しなくて良いとのお話でした。

今後も経過をしっかりと診ていくこととなりました。

次回は、3か月後に受診に行くこととなり、来年の3月に検診に行ってきます。

 

先月に続き、ドッグランは行けませんが、大好きなお散歩には行けるのでよかったです。

 

検査もたくさんしましたが、ショウは震えながらも泣くことなく頑張ってくれたと看護師さんが教えてくれました！

 

正直...

三尖弁閉鎖不全症は、良くなることを願っていましたので、残念でした。

ですが、今回、皆様のおかげで僧帽弁閉鎖不全症の手術が受けれたことで、ショウの身体や生活がとても穏やかで活気ある日々を送れることができるまでに回復できたことに感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

 

また、自分たちだけお祝いのケーキを食べることはできなかったので、ショウが安定するまで待っていた、手術成功＆退院祝いをささやかですがクリスマスに行いました。

さらに、年末に数年ぶりに大好きな弟（血縁はありません）である実家のわんこ（けいちゃん）とも会うことができとても嬉しそうなショウでした！

 

たいしたリターンができずに本当に申し訳ございませんが、お祝いの時の写真なども入れながら、メッセージと共に明日から随時、リターンのメールを送らせていただきます。

遅くなってしまい申し訳ございません。