【リターン紹介】貴重資料展「解説目録」とは？？

皆様、あたたかいご支援をありがとうございます。

 

 

さて、本日は当館プロジェクトのリターン「解説目録」についてご紹介したいと思います。

 

附属図書館では毎年秋の学園祭時期に、当館所蔵の貴重史料をテーマに、展示会を開催しています。

また、同時に、公開講演会/永青文庫セミナーを開催しております。

 

講演会/セミナーは、当学の最先端の研究を地域の方々へ披露する貴重な場となっております。

熊本大学まで足をお運び頂いた方のみが聞くことが出来る講演会/セミナーですが、

会場では「解説目録」をお一人様一部限りにて、配布しております。

 

「解説目録」については、毎年売り切れてしまうほど、好評を得ており、

豊富な情報量！美麗な写真！数量限定！の3拍子（？）が揃った図書館自慢の出版物です！

 

貴重資料展の3日間限り・会場限定の配布のため、遠方の方には入手が困難なこちらの図録ですが、

今年度に限り、クラウドファンディングのリターンとして、通常より多めに印刷しました。

 

 

【第38回熊本大学附属図書館貴重資料展】

　　　　　 甦る歴史資料群 -修復された絵図・古文書展- 解説目録

 

 

残念ながら中身を全てお見せすることは出来ませんが、

今回の目録においては38点の松井家文書が収録されております。

それぞれの文書には、当学の誇る 永青文庫研究センター長 稲葉先生と、

同センター 後藤研究員による詳細な解説が掲載されております！

 

ご自宅に、「松井家文書」解説書を所蔵するチャンスです！

ぜひ、あたたかいご支援を、お待ちしております。

 

現在、遠方の方々からも多くのご支援をいただいております。

インターネット経由のご寄附に加え、お電話や対面によるあたたかいご支援をいただき、

心より感謝申し上げます。

 

 

どうぞ、引き続き、宜しくお願い申し上げます。