鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 3枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 4枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 5枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 6枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目
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鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
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鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目

支援総額

23,160,000

目標金額 10,000,000円

支援者
1,180人
募集終了日
2025年8月20日

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2025年10月12日 16:36

「国永」剣 研磨3日目

初日に片側、2日は反対側とおおよその錆落としが済み、今日は午前から樋(中央のくぼみ)の錆を落としていただきました。

 

砥石に刀身を当てる通常の研ぎと異なり、樋に細い砥石を当てて研いでゆきます。

R7.10.12 (9.2).JPG
このように薄く割った(へき開した?)砥石を使います
R7.10.12 (2.2).JPG
錆が点々とした樋の中を、先ほどの薄い砥石で研いでゆくと…

 

R7.10.12 (7.2).JPG
さび色の研汁が出てきているのがわかります

 

R7.10.12 (21.2).JPG
樋の端はペン先のような細い砥石が使われていました
R7.10.12 (24.2).JPG
樋の中の錆もすっかりきれいになりました

 

午後からは昨日までの粗い人造砥石と異なり、天然のすこし目の細かい砥石に変えての研ぎに入ります。

 

 

R7.10.12 (28.2).JPG
天然の石なので、側面は色の違う部分があります
R7.10.12 (1.2).JPG
今日はここまで。錆はあらかたなくなりました。
R7.10.12 (30.2).JPG
先端部にごく一部錆が残っていますが、研ぐべきかどうかは様子を見ながら工程を進めるとのことでした。

 

当初の予定通り、明日の研磨が済んだ段階で白鞘作成のための採寸を行い、その後仕上げの工程に入られるとのこと。

 

錆がどこまで落ちるか(研ぎ減らないか)心配しましたが、下地の工程はほぼ終わりが見えてきたとのことで、ほっとしています。

 

全体の工期としても月内には終わりそうなので、輝きを取り戻した姿を見ることはもちろん、3年近くお待たせした原田先生にご検分いただけるのも大変楽しみです(まだ一抹の不安はありますが…)

 

明日以降も過程をお知らせいたしますので、皆様にもその道中をご一緒いただければ幸いです!

リターン

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月
1 ~ 1/ 21


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