【ご報告】今後の剣の取り扱いについて
先日のお知らせ以降、読売新聞さん・NHK大阪放送局さんに取り上げていただき、支援者の皆様を始め多くの方からご注目頂けましたこと、大変有り難く思っております。 プロジェクトは道半ばで…
もっと見る支援総額
目標金額 10,000,000円
先日のお知らせ以降、読売新聞さん・NHK大阪放送局さんに取り上げていただき、支援者の皆様を始め多くの方からご注目頂けましたこと、大変有り難く思っております。 プロジェクトは道半ばで…
もっと見る本日13時より、原田一敏東京藝術大学名誉教授、内藤直子大阪歴史博物館学芸課長代理による剣のご検分がありました。 タイトルの通り ・銘の書体、鏨遣いが五條國永の作である伊勢神宮所蔵の…
もっと見る研ぎ上がりからおよそ1週間。 忙しいスケジュールの合間を縫ってご調整いただき、研磨後の写真をご撮影頂きました! 半年前の錆身撮影と異なり、今回は刃文をきれいに撮影するための特殊技術…
もっと見る昨日ご報告の予定でしたが、仕上げに少し時間がかかり、つい先ほど研磨が完了しました! 切っ先の刃取りに用いる砥石はここまで細い形状でした 両刃なのでどうしても幾らか刃に触れてしまうそ…
もっと見る昨日で拭いを終え、あとは仕上げの「刃取り」を残すのみ。 薄く削った内曇に補強のための吉野紙を漆で裏打ちした小さな砥石を使います。 刃文の形状に合わせて、あらかじめカットします。 今…
もっと見る研磨もいよいよ終盤戦。 今日はわずか10分の間に姿が激変するという、ドラマチックな光景に出会いました。 写真でこの驚きがお伝えできるかわかりませんが、ぜひ結びまでご覧ください。 ま…
もっと見る今日からいよいよ仕上げの工程に入り、研磨の風景がぐっと変わりました。 こんな感じで、「砥石」がありません。 どうなっているかというと、 親指の下にはこんなものが。これでもなにかよく…
もっと見る前半の研ぎを終え、白鞘を作成いただくため、剣はいったん鞘師さんの元へ。 14日にお渡しし、21日に受け取りに伺うという超特急にも関わらず、きれいな白鞘をご作成いただきました。 郵送…
もっと見るいよいよ研磨前半も最終日。 今日はさらに細かな砥石を使って研いでゆくようです。 昨日の前半まで使われていた人造砥石 今日はこの石から始められるそうです。木目のように見えますが、しっ…
もっと見る初日に片側、2日は反対側とおおよその錆落としが済み、今日は午前から樋(中央のくぼみ)の錆を落としていただきました。 砥石に刀身を当てる通常の研ぎと異なり、樋に細い砥石を当てて研いで…
もっと見る昨日に引き続き、「国永」銘の剣 研磨2日目の様子をお知らせします。 今日の見学会は13時・14時30分の2回。初回の方には錆だらけの状態を見てもらえれば、と作業は午後から開始となり…
もっと見るプロジェクト成立後、すっかり間が空いてしまいましたが、いよいよ研磨が始まりましたので、支援者の皆様方に第一報のご報告です。 本来であれば、クローズドな形でご報告したいと考えておりま…
もっと見る本日23時、6月27日から55日間にわたる公開期間を無事執り納めることができました。 当初の目標を大きく上回り、2300万円を越えるご支援を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。 …
もっと見る50日以上あった公開期間も、残すところあと1日となりました。 昨日の第二目標への到達後も、引き続きご支援をいただけておりますこと、厚く御礼申し上げます。 ◇ ◇ ◇ …
もっと見る本日午前1時頃、ご支援の総額が第二目標としていた2000万円に到達しました。 ここまで後押ししてくださった全ての皆様に改めて心より感謝申し上げます。 ①大阪でも知らない方が少なくな…
もっと見る公開期間もいよいよ残すところ3日となりました。 藤森神社さんがX上でご紹介して下さった15日には、公開初日を除き最多となる3,600名を超える方がページをご覧くださり、この3日間多…
もっと見る6月27日(金)からスタートした本プロジェクトも1カ月半が経過し、いよいよ残すところあと4日となりました。 皆様からお寄せいただいた応援コメントは、すべて拝見したうえでお返事してお…
もっと見る6月27日(金)からスタートした本プロジェクトも1カ月半が経過し、いよいよ残すところあと5日となりました。 刀剣の素性が確定しない状態でのクラウドファンディングとなり、計画段階から…
もっと見る6月27日(金)からスタートした本プロジェクトも1カ月半が経過し、いよいよ残すところあと7日となりました。 おかげさまで700人を超える皆様のあたたかいご支援に心より御礼申し上げま…
もっと見るクラウドファンディングの終了まで、残り9日と指折り数えるほどとなりました。 約1ヶ月前に試作の様子をお知らせして以来になっていた『研磨粒子入のお守り』ですが、ついにどのような形で皆…
もっと見る公開期間もいよいよ終盤が近づいてまいりました。 皆様からの多くのご支援により修復の実行が確定し、保全環境の向上に向けても後押しを頂いておりますこと、改めまして厚く御礼を申し上げます…
もっと見るXでもご紹介いたしましたが、朝日新聞電子版に本プロジェクトに関する記事が掲載されました。 有料記事ですので、残念ながら会員の方しか全文を読めませんが、ご覧頂けますと幸いです。 ht…
もっと見る7月11日から14日までの当社夏祭はすべての神事・神賑行事が無事終了しました。 今年は11日の早朝から読売テレビさんのお天気コーナーが当社からの中継となったので、関西圏ではご覧にな…
もっと見る公開から2週間となりますが、毎日のように新しくご支援を頂いていることに厚く御礼を申し上げます。 いよいよ明日から夏祭。今日は境内のしつらえ、神輿の蔵出しなど、夏祭の準備が佳境を迎え…
もっと見る7月3日の第二目標設定後も、日々ご支援頂いておりますこと、厚く御礼申し上げます。 神社の宝物・什物を、今回の3振のように本来の姿を失わせることなく後世に引き継いでゆくためにも、環境…
もっと見る先の活動報告でもお知らせいたしましたとおり、昨日午後2時半過ぎ、修復に向けた目標金額の1000万円を達成いたしました。 ご支援くださいました皆様方に、改めまして厚く御礼申し上げます…
もっと見るいつもあたたかい応援・ご支援をありがとうございます。6月27日(金)にクラウドファンディングを開始してから本日でちょうど1週間、470名を超える非常に多くの方々にご支援をいただき、…
もっと見る昨日は7月1日。 月のはじめで月次祭(つきなみさい)という、日々の平穏を祈る祭典も行われる1日は、1か月のうちで最もご参拝の多い日でもあります。 昨日の応援メッセージを拝見している…
もっと見る公開より4日間、引き続きたくさんのご支援を賜っておりますこと、篤く御礼申し上げます。 クラウドファンディングの計画当初は、当社の事業として行う刀剣修復をご支援いただくものと思ってお…
もっと見る昨日の公開初日に続き、本日もたくさんのご支援を賜り、誠にありがとうございます。 皆様からの温かなメッセージに、大変励まされております。 まだまだプロジェクトは始まったばかり。 成立…
もっと見るおかげさまで公開直後から大きなご反響をいただき、すでに200名以上の方々から、400万円近いご支援をいただいておりますこと、誠にありがとうございます。 応援メッセージへのお返事が追…
もっと見る本日より、クラウドファンディングがスタートいたしました。 目標額は1,000万円。皆様のご支援が、五条国永の幻の6本目発見に向けて、修復・保全の実現に大きな力となります。 今後、こ…
もっと見る100,000円+システム利用料

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定
●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載
●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)
●お礼状
●研究報告レポート
(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで
15,000円+システム利用料

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!
●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)
●お礼状
●研究報告レポート
100,000円+システム利用料

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定
●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載
●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)
●お礼状
●研究報告レポート
(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで
15,000円+システム利用料

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!
●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)
●お礼状
●研究報告レポート

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