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保健所に収容される小さな命一緒に守りませんか?倉敷猫まもり隊!
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2025年04月12日 17:00

出血が止まらず、弱りきった5匹の乳飲み子たちのお話

 48日に引き受けた白黒の乳飲み子5兄妹。お迎えした時点で、既にかなりの低体温状態でした。1匹は真っ赤な血尿に加え鼻血が止まらず、あっという間に虹の橋を渡ってしまいました。それを追いかけるようにミルクの飲みが悪かったもう一匹も。いまメンバーが他の3匹を助けようと必死でお世話をしています。

低体温のためぐったりしています

 

 

 生まれたばかりの乳飲み子は自力で体温の調節ができません。母猫と離されたその瞬間から、命のカウントダウンが始まります。捨てた人は、猫が嫌いだったのかもしれません。ただ、嫌いだから、生まれてしまって困るからという理由があったとしても余りにもむごい行為だと思います。

 

 もしも、偶然にも赤ちゃん猫を見つけてしまった人は何もできないと諦めないでください。せめて段ボールに毛布を入れて、カイロなどですぐに温めてください。それだけで救われる命があります。警察で遺棄の証拠品として保管されている間も、子猫は刻々と弱っていきます。子猫は物ではありません。助けたいという思いを持っていただけるのなら、せめて温めておいて下さい。そのほんの少しの優しさで救える命があります。

 

  遺棄の子猫を保護するたびに毎回思います。もう少し早ければ、もう少し適切な処置が施されていたら助かったかもしれない。なんとか助けようと頑張って、その思いが叶わず亡くなってしまう子猫達を見送る当会のボランティアさんは、心の中で泣いています。

 

何とか生き抜いた3匹
ミルボラ頑張っています

 



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