衰弱子猫レスキューのお知らせ＆素敵な仲間たち

衰弱子猫 レスキューのお知らせ

 

２０２２年５月１３日　保健所より、小さな衰弱子猫を連れて帰りました。

 

 

前足の先が欠けています。獣医さんは、古い傷なので生まれてすぐ

何等かの理由で欠けてしまったのでしょうと言われていました。

けいれん発作があります。

自力で食べる事が出来ません。

現在は、動物病院にて治療をお願いしています。

女の子なので元気になって咲きほこれるよう夏の花　”あおい”と名付けました。

 

 

今後は会で預かり、元気になってもらえるようお世話します。

サバトラのとっても可愛い小さな子猫です。

 

倉敷猫まもりの会の素敵な仲間たち(^^♪

 

倉敷猫まもりの会は、３０代から６０代まで幅広い年代のメンバーさんが

猫が好きという理由で集まり、日々猫様のために奔走しております。

 

当会の特徴かもしれませんが、その中でも、グランド・ジェネレーション世代の方のご活躍が目覚ましく、今回は、そんな素敵なメンバーさんにボランティアを始めた経緯などのお話しを伺いましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

『以前より保護猫活動に関心があり、ささやかですが自分にできる事をしていました。
保健所のセミナーなどに参加した時に猫まもりの会の存在を知りました。
親の介護からの卒業を機に2020年5月から猫まもりの会の活動に参加するようになりました。
2021年からは乳飲み子のお世話にも関わらせていただいています。
そんな中で、時に厳しい現実とも向き合いながら小さな命を繋げることができた喜びや、里親様が喜ばれている姿を見る事が私がこの活動を続ける源になっています。
何より可愛い猫ちゃんに囲まれた生活は癒やし以外の何ものでもありません。』。。。エイコさん

エイコさんは、猫だけでなく誰にでもいつも優しく、お預かりした猫ちゃんが巣立つ時は涙が出てしまいます。そんなエイコさん、乳飲み子のお世話もとてもきめ細かく、今では乳飲み子預かりチームになくてはならない戦力となってくださってます(^^♪

 

『私の人生にはいつも介護がありましたが、どうやら今は休憩の時らしい。

ミルクボランティアになったのは、とても軽い考えから始まっています。

一つ目は、会の代表に譲渡頂いた二匹の子猫たち。
その内の一匹は、「腸が弱い」等、包み隠さず伝えて下さる真摯な愛に触れた事で、会の事をもっと知りたいと思った事。

二つ目は、もっと様々な猫たちと触れ合いたい(！)

それだけでした。

今の私には時間だけはある(！)
そして、猫に愛されたいと思っている心を知ってか知らずか、
1ヵ月以上の子猫の預かり専門の筈が、副代表の導きで、今では2・3時間置きの授乳を嬉々としてやっている私がいます。

手のひらに収まる弱い仔猫ですから、いろいろな事が起こりますが、
仔猫たちに必要とされる以上、
微力ながらその命に寄り添い、第二の猫生を送れるお手伝いを続けて行けたらと思っています。』。。。キョウコさん

 

キョウコさんは、元里親さん、会から２匹の猫さんをもらい受けてくださったご縁で、現在は、メンバーとして活躍してくださっています。

キョウコさんは、とっても手先が器用で、会の猫ちゃんのために、手作りの「マキビシ」や「小さい子猫用の首輪」を提供してくださいます。

キョウコさんもエイコさんと同様、きめ細やかなお世話で、乳飲み子預かりチームの主力メンバーとして、日々寝不足と戦いながら、乳飲み子を育ててくださっています(^^♪

 

子猫の預かりは、可愛いだけでなく、体調が悪くなったり大変な面もありますが、私たちの活動をお手伝いいただけるグランド・ジェネレーション世代の方を広く募集中です♪