「ぼくたち”がっぺふ”です。」・暮らし⑧

日頃からご縁を頂いている皆様、ごきげんよう！

初めましての皆様、こんにちは(^^)

 

この新着情報ページをご覧いただき、ありがとうございます。

このページには、

 

私たちの町のことや地域の事(暮らし)、

プロジェクトの進捗状況(現場)、

ご支援者さまの一言(応援)

などを綴っていこうと思っています。

どうぞお楽しみに♪

 

今回の投稿は、暮らし⑧

 

農家の大大大先輩に、

 

「お前さんたちは、がっぺふだね。」

と言われました。

 

「がっぺふ」

 

”がっ”、で、言葉を切るのか？
”ぺ”、って何？
”ふ”、？？？

 

なんだ、なんだ？？？

大先輩は、ニコニコしながら

ぼくたちを微笑ましく眺めているから、

悪い意味ではない様で。

 

？？？をいっぱいに意味を聴くと、

「”河童の淵”で”がっぺふ”よね～」

 

「・・・・・・(・_・；)？？」

 

 

『河童が住むところは、川の淵　→　河童には川の淵が必要。

二人を見ていると、お互いに無くてはならない必要な存在なんだな、

と、思ったわけよ。だから、がっぺふ。』

 

 

なるほど。

 

と、いうことは、

この地域とぼくたちも”がっぺふ”。

 

ぼくらにとっては、この地域がなければ

新しいことを始めようと決意することはなかったし、

 

この地域があるから、ここに住む人たちと一緒に歩んで行ける。

そして、それが未来に繋がっていく(予定)。

 

『がっぺふ』って、

 

いい言葉だな、と思う今日この頃です。

 

　　By・しんちゃん。

 

P.S.　頴娃町内でも極々一部の地域で表現のようです。

 

 

次回に続く。