応援の声｜第2弾 ⑤ ウィン・シャ｜KYOTOGRAPHIE 2020 出展作家

2013年にKYOTOGRAPHIEが初めて開催されてから9回目となりますが、私はこの写真祭が当初から年月を経てどのように進化を遂げてきているのかをこの目で見ることができることを光栄に思います。

KYOTOGRAPHIEは、写真展を訪れた時の最も心奪われる瞬間と、それぞれの回のテーマに沿った写真を京都の街に埋め込むことで他に類を見ない経験を常に私に与えてくれました。祐介とルシールの努力がなければこのフェスティバルに今日のような成功はなかったでしょう。

私たちは皆、ここ2年間の世界情勢がアート、特にKYOTOGRAPHIEのような素晴らしい催し物を維持することにどれほどの多大な重圧を与えているかを理解しています。アートを通して文化の真髄を伝え、現代のイメージにおける最も驚異的なものから最も繊細なものまでを見せるという大変な努力をしたKYOTOGRAPHIEに対して、この場をお借りして私の応援を表明したいと思います。不可能に思われることを可能にしてゆくために、このクラウドファンディングを通してKYOTOGRAPHIEへの支援をお願いします。