ベートーヴェン交響曲　 第6番「田園」

21年前の新星日本交響楽団との演奏会は、「ベートーヴェンへの感謝の夕べ」というタイトルで、交響曲第9番から第1楽章、　交響曲第3番「英雄」を指揮しました。

 

第9第1楽章は思春期から20代の困難な時期を支えてくれた音楽です。

第3番はヨガにより躁鬱の波をコントロールすることを学び理想を胸に力強く歩み始めて　大好きになった音楽です。

 

アンコールは交響曲第6番「田園」から第1楽章を【平和への祈り】として演奏しました。平和の祈り　とは平和を願うことー平和が足らないとして、平和を欲しがることではなく、平和であることへの感謝　だと知って、田園の第1楽章を演奏しました。

 

神がかった演奏になりました。ある国際的な音楽プロデューサーの方はアンケートで『田園は絶品！』と書いてくださいました。

 

田園はベートーヴェンの音楽の中でも私の最愛の音楽のひとつです。

 

第1楽章　そして、第2楽章　第3楽章　嵐と題された第4楽章を経て

第5楽章　訪れた平和への溢れる喜びと深い感謝の音楽　全曲を締めくくるラストの　深い感謝の祈り

 

1月9日は　交響曲第5番の後、演奏する皆さん、会場のさん　宇宙の【平和を愛する全ての存在】と、平和への感謝の祈り　を実現できること、深い喜びです。

 

我が家の近くにかなり大きな公園があり、人工の小川が流れています。

今日はその小川の畔に　花が咲いていました♪

 

田園の第2楽章【小川の畔にて】　耳の聞こえなかったベートーヴェンの描いた　安らぎと優しさ　陶酔的な美しさ～　ラストではフルートがナイチンゲール　オーボエがウズラ　クラリネットはカッコウとなり、大自然の平和を歌います♪

 

今日は、田園の第2楽章を読みました。

 

ベートーヴェンに深い感謝　そしていつも素晴らしいおくりものをくれる大自然への感謝と愛をもって。

 

＊お陰様で目標額まであと349,000円・残り49日となりました。

引き続き、応援、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。