応援メッセージのご紹介です

〜自分に何ができるか？想像してみませんか？〜

リアンさんから保護犬を2頭迎え入れ、たくさんの幸せをもらったグリイーニーパパママです。

幼い頃からワンコとの生活があり、当たり前のように隣にワンコがいて、一緒に遊んで、時には慰めてくれて、今までワンコからたくさんの幸せをもらってきました。
我が家が保護犬を迎え入れようと思ったのは、ワンコへの感謝の気持ちからでした。たくさんの幸せをくれたワンコに恩返しがしたくて、少しでも幸せなワンコを増やしたくて、保護犬をパートナーにすることを選びました。

でも、実際に保護犬を迎え入れると、自分の方が幸せになっていることに気付きました。なぜならワンコ自身が健気に幸せを噛み締めてくれるからです。人に雑に扱われて傷付いてきたはずなのに、信頼して寄り添ってくれるのです。小さな身体で精一杯食べて、笑って、甘えて、遊んで、生きてくれる姿をみたら、人の方が幸せになっちゃいます。

保護犬という言葉から何が想像できますか？
ー想像してください、信頼している飼い主に捨てられて途方に暮れて悲しみに耐えるワンコの姿を
ー想像してください、ペットショップで売るための子犬をひたすらに産まさせ続けされられ、散歩をしたこともなく、狭い檻に閉じ込められ、産んだ子供を無理やり奪われて悲しみに耐えるワンコの姿を
ー辛い現実だけど想像してください、保健所に連れてこられ、悲しみの中で希望を諦め、人の手で苦しみながら殺処分されるワンコの姿を
ーそして想像してください、諦めたはずの人生を、保護され、新しい家族との幸せな時間をもう一度噛み締められるワンコの瞳を

捨てられる命、救われる命、救っても救ってもキリがないように思いますが、でも、20年前には年間16万頭も殺処分されたワンコの命が、2022年には2,400頭まで減っているのです。確実に命は救われて幸せを掴むワンコが増えているのです。
それもこれも、リアンさんのような保護団体があり、新しい飼い主との縁を紡いでくれている結果です。
色んな事情から、保護犬はとても怖がりな子がたくさんいます。ちょっとした物音でも大きなストレスになります。
このクラウドファンディングは、そんな怖がりな保護犬たちに少しでも安心できる環境を作ってあげ、そして１頭でも多くのワンコを保護してあげるための大きな１歩なんです。
自分で保護団体を運営するなんてとても無理、
保護犬を迎えれ入れて一緒に生きていく覚悟が決まらない、だったら自分がやれることから始めてみませんか？
悲しいワンコを少しでも減らし、幸せな家族へ繋がるワンコを増やすために、このクラウドファンディングに協力しませんか？
想像してください、この少しの協力が、生きることを諦めたワンコに再び希望を持たせてあげられるのです。
想像してください、
希望を失ったワンコがもう一度笑顔を取り戻せた姿を。

グリ、イーニーパパママ