支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2015年10月31日
やまだ けんたろうさんのお話。

今日は自分の思うたびするほんプロジェクトを通して感じた「仲間」について書きたいと思います。
Life Route代表の平井と今年は二人三脚でいろいろなことをやってきました。
岩手と千葉で果たして活動を継続できるのか?という不安はありましたがなんとか現在に至ります。
社会に何か役立つことを発信したいという想いから学生を交えて本作りのプロジェクトが始まったわけですが、まずみんな活動できる時間帯がバラバラという障害がありました。
主にLINEでグループを作り意見交換をしevernoteにまとめていくという今時な作業を繰り返しました。
Skypeミーティングも頻繁に行いましたが、学生は時間帯が合わず1〜2回程度でした。
こんな感じで2〜3ヶ月の間、正直生きていく上でやらなくてもいいことを真剣にやってきました。
個人的なことを言えばお店を運営している立場なので100%お店の運営に集中したいところでした。
おそらくクチには出さないがみんな同じ気持ちはあったと思います。
これも今だから書けることです。
ですが、時間を割きながら進めていくうちに徐々に一体感が生まれてきました。
学生たちも最初は意見を言えずでしたがだんだん自発的に意見やアイデアを言ってくれるようになりました。
それが少し嬉しかったりもしました。
平井との連携も大まかに仕事が忙しい週やヒマな週など伝達しお互いにサポートしながら進めてきました。
もちろん社会人でも気持ちのモチベーションの浮き沈みはあると思いますがお互いに察しながらサポートしあってきました。(たぶん)
こんな感じでいつのまにかしっかりしたプロジェクトチームになっていました。
チームが強くなる秘訣はお互いをサポートし合うことだと思います。
相手を見ていないとサポートなんてできませんから。
あと15日でクラウドファンディングが終わりこのチームはひとまず解散です。
できあがったチームほど別れは辛くなります。
どうでもいいチームほど別れが楽しくなります。
たびするほんプロジェクトチームは前者です。
何が言いたいかというと最高の仲間というのはあったばかりではわからないものだなと。
別れが近づくにつれこのメンバー最高だったんだなと気づく。
最後クラウドファンディングが成功して有終の美が飾れれば最高だなと夢を見ています。
どうぞ宜しくお願い致します。
リターン
2,000円
①イベント(LIFE with BOOK)招待
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①絵本たびするほん
②御礼メール
③オリジナルポストカード
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
2,000円
①イベント(LIFE with BOOK)招待
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
①絵本たびするほん
②御礼メール
③オリジナルポストカード
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし

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- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 21日

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