人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい
人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい

支援総額

595,000

目標金額 470,000円

支援者
48人
募集終了日
2024年2月14日

    https://readyfor.jp/projects/linguistichumans?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年01月11日 07:58

デジタル言語学フルコース(全7回)のご紹介

デジタル言語学セミナーフルコースは、

「生命の起源から人類の未来まで」

全7回(60分×7回)の講演といってます


具体的には、


支援者お一人ごとに、

講演実施日時を調整して、

お好みの時間に、聴講者数無制限で、

60分の講演を7回行います。

質疑応答も自由です。

 

 

今のところ、7回それぞれの内容は、以下のように考えています。

 

1.生命の誕生とデジタル進化

 

原核生物バクテリアが生命の誕生だった

DNAとRNAは、はじめグアニンとシトシンの2種類しかなかった!?
アデニンとウラシル(RNA)、アデニンとチミン(DNA)は後から生まれた

誤りを防ぐコドンの縮重メカニズム

セントラルドグマとは

地球を襲った隕石衝突による大量絶滅期に、
細胞膜、核膜、脳室、子宮という低雑音環境が突然変異で生まれた。
それらは環境回復後に複雑進化を生み出す+80dBの回線利得を提供した。

 

 

ヒトの言語進化は自然進化だった - ヒトはデジタル通信するサルである

 

2.アウストラロピテクスが生まれたカラハリ砂漠と現生人類を生み出した海岸線の巨大洞窟

 

カラハリ砂漠は隕石衝突におきた生まれたマグマ爆発の跡

 

1970年代に7年間、カラハリ砂漠でライオンとハイエナを生態観察したアメリカ人夫妻の報告「カラハリが呼んでいる」(ハヤカワ文庫)

 

東大全共闘で実刑2年を受けた島泰三が発見した霊長類の口と手は主食によって決定されるとする「口と手連合仮説」によれば、初期人類の主食はホネだった。

 

 

300万年から始まった骨角器と石器の進化:レイモンド・ダート「ミッシングリンクの謎」

調理に火を使うようになってさらに進化

 

13万年前から海岸沿いの巨大洞窟で居住

安全な洞窟の生活で脳が拡大、おばあちゃんが家族の一員に

 

アウストラロピテクスは言語を使っていなかった

 

3.言語の誕生:音素の獲得と母音の誕生

 

島泰三「はだかの起原」(講談社学術文庫)

 

音素とは何か 相互に離散的ということの意味
・イタリア人は「切手、来て、聞いて」を聞き分けられない
・日本人は英語に「ア」が5種類あることを聞き分けられない

音素はどうして共有されたのか

 

ゼノフォビアという原罪:

 同じ顔をしている敵と味方を見分けるために音素は生まれた

 

言語的人類はトバ火山灰の冬期に生まれた

 

ブッシュマンのコイサン語だけがもつクリック子音とは何か

 

南アフリカ・中期旧石器時代に突如生まれた2時期の新石器文化
・ブロンボス洞窟で始まったスティルベイ文化
・クラシーズリバーマウス洞窟で始まったホイスンズプールト文化

 

決定的な証拠 最古の発達したオトガイの化石 KRM-41815

 

 

千葉勉・梶山正登が行った先駆的学際研究「アクセント」と「母音」

 

母音がデジタル信号「音節」を生み出した


4 母語のモノラル聴覚と文法処理 例外としてのピダハン

 

文法に言語のデジタル進化の謎がある

 

「ね」で切れる文節構造はどうして意味を伝えるのか

 

チョムスキーの生成文法説は鋭いところをついている

 シンタックスと文法の重なる部分、重ならない部分

 

なぜ子供は3歳になると運動能力が落ちるのか

 

文法語の音表象性

 

ティンバーゲンの反射の実験

 

例外としてのピダハン


5 識字者にとって文字は消えない音節

 

なぜ文明はメソポタミアで生まれたのか

:メソポタミア平原、ナイル川デルタ、インダス平原、黄河デルタの共通点
(大陸衝突で生まれた埋立地と大陸の割れ目である大河のデルタ)

 

文明が文字を生んだのではない、文字が文明を生み出したのだ

 

概念は、言葉と意味を結びつける論理が数学的群へと進化して生まれた

 発達心理学者ジャン・ピアジェの初期研究が群を論じた理由

 ヴィゴツキーの科学概念の獲得過程の研究


6 ビット信号は対話する音節

中嶋章の継電器スイッチ回路の研究

 

ヴァニヴァー・ブッシュが提案した記憶拡張装置MEMEX

 

ダグラス・エンゲルバートが開発したインターネット

 

検索エンジンを使いこなすと脳は人類共有知とむすびつく

 

デジタル通信に固有の技術「前方誤り訂正」とは


7 デジタル信号進化と脊髄反射回路の進化

 

人類の言語進化は、信号進化として始まった。

:音節という信号が

デジタル信号(離散・有限・一次元)

の条件を満たしたことで生まれた。

 

信号進化から始まったので、

脳に言語脳や言語獲得装置はまだ存在しておらず、

脊椎動物の脊髄反射回路で言語を処理していた

 

脳室内の脳脊髄液中で蓄積される免疫細胞ネットワークが意識である

脳脊髄液接触ニューロン、マイクログリア、Bリンパ球のネットワーク

 

1984年にノーベル生理学医学賞を受賞したニールス・K・イェルネの

ノーベル講演「免疫システムの生成文法」

 

失語症患者への朗報:

言葉の記憶を再生するためにやるべきことは何か

 

荒川修作と養老天命反転地

 

リターン

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

お気持ち応援コース

お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

現地講演仮想聴講コース

現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

お気持ち応援コース

お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

現地講演仮想聴講コース

現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る