
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2014年10月31日
松戸市議会総務財務常任委員会に陳情趣旨を説明してきました
こんにちは。加藤丈太郎です。
久しぶりの投稿となってしまい、申し訳ありません。
このところ、陳情提出に、既に提出したところの趣旨説明の日程調整に、通常業務に休む間なく動いております。
既に陳情の趣旨説明が始まっています。今日は特に活発に議論が行われた事案をご紹介します。
2014年9月11日(木)松戸市議会総務財務常任委員会で「長期在留する非正規滞在外国人住民を正規化し、誰もが希望の持てる社会を築くための意見書提出を求める陳情」について趣旨説明を行いました。私に加え、松戸市内に居住している5名の当事者が傍聴者として参加しました。
陳情の審査について少し説明をします。陳情は委員会に付託(議案の審査を本会議の議決に先だって他の機関に委ねること)され、委員会で採択/不採択が決まります。その後、本会議で委員会での採択/不採択について議決をします。
私からは、非正規滞在外国人住民が現に松戸市に存在すること、松戸市にお住まいの日本人住民からも支援をいただいていること、なぜ非正規滞在外国人住民が生まれるのかのメカニズムについて説明をさせていただきました。
私からの説明後、委員からは「もっと、在留特別許可について弾力的な運用が必要なのではないか」「国民健康保険、就学等の市民サービスは非正規滞在の状態であっても、現に市に住んでいるのであれば受けられるようにすべきではないか」「自分の子どもがオーバーステイの子どもと友達だったが、ある日突然その子が強制送還された。どうしてその子がいなくなったのかをどう子どもに説明すればよいか悩んだ経験がある」と言った声が聞かれました。
ただ、「正規化」を求めるという陳情の趣旨は採択しかねるという結論になりました。文言をより慎重に検討して、また再度陳情を出したいと当事者たちと話しました。
まずは地方議員に問題を知っていただくことが何よりも重要です。陳情は問題を知らせる大変有効なツールであると実感をしています。一般に陳情が採択されるのはとても難しいそうです。しかし、可能性を信じて、趣旨を説明し続けたいと思います。
陳情の趣旨説明はまだまだ続きます。一方、プロジェクトの達成率がなかなか伸びていません。どうか、ギフト購入、プロジェクトのFacebook等での拡散で応援してください。よろしくお願いします。

松戸市議会総務・財務常任委員会 2014年9月11日
リターン
3,000円
【ニュースレター】第一線の研究者・実践者が外国人住民について執筆している団体ニュースレターを1回無料送付
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券の内容に加えて
【ワークショップ半額割引】
毎月1回実施している、外国人の「希望」を聞くワークショップに1回半額でご招待(通常1,000円)
★開催予定日
12月13日(土)、以降原則毎月第2土曜日
【ホームパーティー半額割引】
隔月で1回実施している、多国籍料理のホームパーティーに1回半額でご招待
(通常2,000円のところ1,000円で)
★開催予定日
11月30日(日)、以降原則隔月第4日曜日
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
【ニュースレター】第一線の研究者・実践者が外国人住民について執筆している団体ニュースレターを1回無料送付
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券の内容に加えて
【ワークショップ半額割引】
毎月1回実施している、外国人の「希望」を聞くワークショップに1回半額でご招待(通常1,000円)
★開催予定日
12月13日(土)、以降原則毎月第2土曜日
【ホームパーティー半額割引】
隔月で1回実施している、多国籍料理のホームパーティーに1回半額でご招待
(通常2,000円のところ1,000円で)
★開催予定日
11月30日(日)、以降原則隔月第4日曜日
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし

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