骨軟骨異形成症のごーだ君

当店では、様々な子が生活しております。

今回は『ごーだ』くんをご紹介したいと思います。
6年前の多頭飼育崩壊にてレスキューした子になります。
スコティッシュフォールドが入っている多頭飼育崩壊だったため、骨軟骨異形成症という病気を患っている子が数匹おりました。
『軟骨の形成に関与する遺伝子異常によるスコティッシュフォールドに特異的な遺伝性疾患』

その中でも1番症状がひどかったのがごーだくんです。
そのため理事長の渡辺の家で過ごしておりました。

軽度の子は譲渡はせずにlove.labのボランティアさんのお宅や渡邊の実家の子として過ごしております。

ごーだは、他の猫のように高いところに登ったりはできませんでしたが、自分で歩いてご飯を食べたり、排泄をしたりはできていました。
しかし去年から症状がどんどん進み、今年の1月にはとうとう歩けなくなってしまいました。
写真を見てお分かりになるかもしれませんが、骨が変形し、関節が固まり、しっぽや足はギブスをはめたようなカチカチに固い棒のようです。
そのため介護が必要となりました。

脳性麻痺のあんずが亡くなって早いもので、もうすぐ2ヶ月。
これからはマネージャーの新しい相棒としてごーだ君がマネージャーに寄り添います。
きっと、あんずが見守ってくれていると思います。

今は、車椅子の練習を頑張っています！

皆様、応援を宜しくお願い致します。

※目標金額３００万円に到達しない場合、全額返金になってしまいます。

　達成できるように多くの皆様のお力が必要です。

　ご協力をよろしくお願い致します。