圧迫する医療費、施設運営維持の危機、健全な運営に立て直すために
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支援総額

7,164,500

目標金額 5,000,000円

支援者
343人
募集終了日
2025年6月8日

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2025年05月04日 16:40

殺処分状況の変化≪R元年→R5年度≫いわき市

クラウドファンディング6日目、ご支援くださった皆様、ありがとうございます。

今日中に30%に届くでしょうか?!ぜひ突破させてください!

引き続きどうぞよろしくお願い致します。

 

 

今日はいわき市の処分状況の変化について、令和元年度と令和5年度の状況を比べてみます。

 

 

※意図せず表に、点線や下線が紛れてしまいましたが、数字と機械が苦手なので(汗)このまま使用します。

※環境省で殺処分にカウントされない、負傷に分類された処分の子も頭数に含んでいます。

 

①引取り頭数の減少について

これは一定の条件で、保健所で引取り拒否できるようになったことが大きいと思います。

また「不妊去勢手術をしよう」と思う方が増えていることも、一因にはあると思います。

 

 

②譲渡頭数の増加

成猫・子猫ともに、譲渡頭数が3倍以上になっています。

これは、いわき市保健所の、子猫を生かし譲渡を目指した取り組みの賜物だと思います。

 

 

③処分数の逆転

R1年度、幼猫の処分数は、成猫の処分数の1.5倍でした。

これはこの年に限ったことではなく、成猫よりも幼猫の処分数が圧倒的に多いのが通例でした。

 

R5年度、幼猫の処分頭数は圧倒的に少なくなっています。

この年は16匹となっていますが、子猫の場合すでに衰弱して収容されることも多いはずで、職員さんが手を尽くしたけれど力及ばずだった子も処分に分類されます。

 

 

 

LYSTAが「継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立つことを目指す」と言い始めたとき、それを実現するには、私たちがミルクボランティアとなり保健所からひきとったり、子猫譲渡の回転率を上げる必要性を考えていました。

 

しかし、処分状況の変化から、私たちがやるべきことも変わったのです。

 

 

一般譲渡にならないシニア期の子、条件付き譲渡となり期限が設けられるハンデがある子、緊急性がある負傷動物、子猫のうちに譲渡が決まらず不妊去勢手術の時期を迎えた子

私たちはそういう子たちに手を差し出しています。

 

 

 

さらに

④犬の殺処分について

頭数は少ないけれどゼロにならない犬の殺処分

R4年度かな?1度だけゼロになったと記憶しています。

 

収容された時点での加齢や衰弱からの死亡も含まれていると思いますが、その1匹をどうしたら助けられただろう。どうしたらせめてLYSTAで最後の時間を過ごさせてあげられただろうと考えます。

 

4頭のなかには、攻撃性のある子もいたかもしれない。

どうしたら攻撃性強い性格にならずにすんだのだろう。

どうしたら処分されず生きることができたんだろうと考えるのです。

 

 

 

 

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