
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 76人
- 募集終了日
- 2025年5月19日

《ヨハネ受難曲 2025 −沈黙の対話−》 声なき声を聴くために
#音楽
- 現在
- 674,500円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 9日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,859,000円
- 寄付者
- 319人
- 残り
- 28日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 39日

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 9日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 2,834,000円
- 支援者
- 209人
- 残り
- 1日

ひとつの心室で生きていく。フォンタン手術の患者をみんなで支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 3,448,000円
- 寄付者
- 176人
- 残り
- 28日

不安な将来をみんなで解決!"いしいさん家"サポーター大募集!
#まちづくり
- 総計
- 12人
プロジェクト本文
🟥ここまでのご支援ありがとうございます!終了=🔶19日(月)23:00までに、ゴール達成をなしとげる所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます!
………………………………
●障害があっても「生きがい」や、ライフワークがあれば、【生きる意味】を見出せます!
………………………………🟧相談者になりたい全盲の40才女性Tさん、🟦精神障害を回復させ〜その実体験を生かした文筆を志す37才男性 Oさん!
………………………………
【セラピー講座】の正式な受講生として育て、修了させ、【人生の夢】を応援するための、ご支援をお願いいたします!
………………………………
●視覚障害/精神障害者は、特に【就労困難】です。
(2人は地方在住。大手企業の障害者雇用枠もなく…)
………………………………
●2人の【夢=生きる意味】を見捨てないでください!………………………………
●この2人が将来は、相談や文章を駆使して、多くの障害者の【生きる意味】をサポートします!
………………………………●障害者支援にとどまらず、”【生きる意味】を掘り下げる【夢】ある社会”を健常者にも広げたい!
………………………………
🔶この2月、私達は 、セラピーを学びたい、一人の視覚障害者の女性と出会いました…。
はじめまして、こんにちは。
「まどか研究所」心理相談&夢実現 (東京都)は、開設時の1991年より34年目を迎えます。私・所長の原田広美(廣美)と、夫でニューヨーク・ゲシュタルト研究所 会員の原田成志(東京在住)の2人で運営しています。
.......................................
🌟私の思いや、Tさん Oさんのこと、そして「夢」と病の関係などを伝える動画を3分でつくり直しました。新動画↓です。
......................................

.......................................
https://youtu.be/SKLuuDlC28o?si=I8YynO0y-P_tmlzh
どうぞ↑↑クリックしてご覧ください。
.......................................
国内外で知られる心理療法の源泉に位置するゲシュタルト療法。これを私達は1980年代に、東大心療内科の講師としてアメリカから招聘された女性セラピストのリッキー・リビングストンに学びました。

これまで私達は、幾多の方々の人生と生き方をサポートすると共に、2人合わせて8冊(4冊ずつ)の自費出版ではない正規の著書を刊行して来ました。
成志が、清泉女子大ラファエラアカデミアで3年間担当した「自分らしさが好き」という講座のワーク集が、『私を救うイメージセラピー』。ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズの自伝が、『記憶のゴミ箱』(新曜社)原田成志・翻訳です。※リアルな本が売り切れて、電子書籍になりました。今回のリターンにも使用します。
私・原田広美の著作には、『やさしさの夢療法』、『漱石の〈夢とトラウマ〉』(新曜社)などがあります。※電子書籍にもなっています。
コロナ禍下の2022年、私達は、実習中心の Zoom6ヶ月「アートセラピー(専門養成)講座」ゲシュタルト療法ベース&愛と癒しの心理学 を始めました。
春からの講座を修了すれば、受講料なしで秋から6ヶ月の「セラピー実験工房」でフォローアップし、セラピスト役にもチェレンジできます。
また希望があれば「研究生」として、翌年度も初年度の受講費で学べます。
私達が、視覚障害者の女性Tさん(40才)に出会ったのは、今年2月の体験説明会の時でした。
※画像は、原田成志と原田広美
🔶全盲でも心理専門(療法)家になりたい、一人暮らしの自立的なTさんの思い。
2月19日の体験会で、Zoom画面が閉じたままの Tさんに声をかけると、「はい」という返事で画面が開きました。目を閉じ続ける女性に、私が「お目が悪いのですか?」と尋ねると、「ええ、私は全盲です」という返事がありました。
申し込みもメールで来ていたし、急なことで驚きました。
※30年前のパンフレット
その日は、成志の「人生を短編映画にたとえる」ワークでした。その中で、「Tさんが母親とは少々難しい仲で育ち、その後、親の理解を得てグループホームに移住。そして恋愛を経て、今は、障害者年金で「アパート一人暮らし」だと知りました。
親の心配と反対を押し切ってのグループホーム、そこから孤立無援の中で、スマホの音声自動読み上げ装置を使ってのアパート探し〜そして、とうとう視覚障害者でも許可の出る物件を探しました。
でも最後の契約書へのサインが、視覚障害のためにできない...代筆でも許可が出る所がようやく見つかって...と苦労の連続でした。
また後日の個人面談で、私は「Tさんがコーチングやセラピーに関心を持ち、心理の専門家としての学びや仕事をする【夢】を持つ」ことを知りました。
そこで私は、学びの資金を持たないながらも、真っすぐに思いを伝えて来たTさんの明るい積極性を前に、思いがけず「雷に打たれたように」クラウドファンディングのアイディアを得たのです。
(Tさんから、「毎月の生活費から少しずつ払う」と提案されたものの、現実問題としては「全体に無理がある」と、私が判断しました。)
🄫田中義之
女性歌手として活躍するブリトニー・スピアーズのファンだという、若々しく生き生きした感性の持ち主の Tさんをぜひ応援してゆきたいと思いました。
またTさんが、かつての私と同じく「【母親との関係性】を契機に、インナーチャイルドや心理療法への関心を得た」というプロセスも、元々はアダルトチルドレンだった私には、大いに納得できるものでした。
※webマガジン「まどか通信」フェニックスの媒体ロゴ
🔶それぞれの人に本心から求める学びを提供し、未来の「夢」を応援したい。
それと同時に私は、「2022年の秋から交流して来た、精神障害を持つ Oさん(男性37才)」のことも思いました。私が主催していたwebマガジン「まどか通信」フェニックスに、「精神障害と哲学」について2編の論考を投稿したのが Oさんです。
ある日突然、Oさんから「論文を書きたい」と短いメッセージが届いたのが発端でした。
その後、私は、Oさんが哲学・歴史・文学・音楽が好きで、自らの〈闘病と回復の実体験を踏まえた論考〉を発展させる〈夢〉を持つことを知りました。
2022年度秋から6ヶ月の「セラピー実験工房」は無料でしたが、〈Oさんも参加して在宅ワークを探すまでに回復〉。そこで私も、一安心していた感もありました。
ですが回復に向かっていた Oさんが、〈相性の悪い父親からの横やり〉もあって、再び悪化したのは私にとっても苦い経験でした。
Oさんが言うように、その後の「2年間を棒に振った?」後、とうとう医療関係者からも「医療の外でも自分をよくするためのものを探す必要がある」というアドバイスを受けました。
そうした中で、昨年秋にOさんは「セラピー実験工房」へ復帰し、回復に向かい始めました。それで2025年度春からの専門講座には、Oさんを迎えたいと願って来ました。
Oさんの「夢」である「リカバリーの実体験」を踏まえた「哲学・文学的論考」の土台を作るには、さらなる回復を目指すと共に、理論を【体験的・総合的】に学ぶことが大切だからです。
また講座では、障害者枠の採用で15年間勤めた後に退職した〜精神障害を持つ60代後半の男性 Yさんにもサポートをお願いしています。
(少年時は知能指数の高さで注目されたYさんですが、「50才の時に、東京の企業の障害者枠で就労試験を受け続ける事態となり、60社めでようやく非正規の職にありつき、定年まで15年働きました。
現実としては仕事ができるにも関わらず、このように就労が困難です)
ですが、ともかくYさんからOさんへの、不眠や症状などに関するアドバイスも役立ち、メンバー相互の信頼関係も構築して来ました。
上記のような信頼関係(チームワーク)の下に、もともと専門養成講座の定員は6名の少人数制ですので、受け入れを考えることができました。
🄫田中義之
慣例に従い2人には、春からの講座修了後には、秋から6ヶ月の「実験工房」にも参加してもらいます。Tさんには、セラピスト役にもチャレンジしてもらいます。
Oさんには〈回復を確かなものにすること〉、〈体験的・総合的な研究〉という二つの視点から、とにかくよい学びを重ねてほしいと思います。
さらに修了後は研究生として、初年度の費用で、2人とも翌年度(2026年度)の受講も可能です。
※下は、2022年度の修了証と、Oさんの似顔絵


🔶2人の将来の「夢実現」の展望やビジョン
Tさんには「まどか研究所」とネットワークを保ちながら、学びを生かす道を具体的に模索してほしいと思います。
Oさんには、回復の実体験を生かした執筆を発展させてほしいです。
🔷2人各々の〈家族との関係〉も、啓かれてゆくことを願います。
..............................................
●この2人が将来は【セラピスト】【作家】として、たくさんの障害者(および健常者)が【人生の意味】=「夢」を見出してゆくためのサポートをすることでしょう。
..............................................
●「2人のメッセージを直接に聴きたい」という感想もいただくのですが、2人のプライバシーは同時に家族のものでもあり、立場の弱い障害者にとって〈周囲との関係〉は繊細で複雑。あくまでプロジェクトの発案者/実行者は、私・原田広美です。
...............................................
●健常者でも、人前に自らを晒して意見を述べるのは容易ではありません。そのような力も、この講座の中で養います。
...............................................
●とは言え7月7日11:00と21:00にはZoomお茶会を企画。3000円以上のご支援をいただいた方をご招待いたします。
(2人も参加予定です、ご支援者様の活動のご紹介やアピールもしていただけます。どなたにとっても「よき出会いの場」になることを願っています。)
..............................................
●私自身がたどって来た〈2つの道〉~①【〈生まれ育ちの家族から得たトラウマ〉を解放してセラピストになること】②【〈セラピーによる実体験〉で得た内容を生かせる執筆者になること】を今後の2人に託したいと思います。
●2022年度の卒業生には、2人の先輩にあたる研究生で、精神障害をもつMさんもいます。
Mさんからは受講成果として、「今は症状も落ち着き、作業所に通う日数も増えて安定している。
ピアサポーターに抜擢され、ピアスタッフへの道も検討されている。
家族との問題も解消して充実した日々を送っている」との報告を得ています。
(※講座を受講するTさんOさんから、このプロジェクトを行うことの許諾を得て執筆しています)
(※表示のない図表は、🄫「まどか研究所」になります)
(※本講座は4月17日にスタートしました。クラウドファンディングの成功の可否に関わらず、2人の受け入れを決定しています。)
(※これまで無料講座もたくさんやって参りましが、この2人にとっては特に、修了証を出せる専門養成講座を正式な形で修了することが、後の人生の糧になると思います。
皆様からの暖かい注目と、ご支援/応援を、どうぞよろしくお願いいたします。)
参考資料1🔷(※精神疾患を持つ人の平均寿命は一般人口に比べて20年以上短い~2019年東大医学部付属病院神経科チーム論文より)
(※自殺企図者の75%に精神疾患~2022年厚生労働省資料「我が国の自殺の現状」より)
以上のことからも、誰もが、生きる意味を感じることのできる〈生きがいや希望〉を持つことの大切さが伺われます。
この理解の輪を障害者支援に限らず、健常者にとっても社会のコモンセンスとして、大きく広げてゆきたいと思います!
............................................
参考資料2🔷Oさんの文章~ウェブマガ「まどか通信」フェニックスより
https://madokainst.tx-d.art/%e6%9b%b8%e3%81%8d%e6%89%8b/onetree/
🔷「まどか研究所」心理相談&夢実現 ホームページ
https://madokainst.com
- プロジェクト実行責任者:
- 原田廣美(「まどか研究所」心理相談&夢実現)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
視覚障害のある40才の女性 T さんと、精神障害のある37才の男性Oさんが、心理専門家になる「夢」を応援するために、「まどか研究所」心理相談&夢実現が、2005年度に開講するZoom6ヶ月「アートセラピー講座(一般/専門)講座」の受講生として2人を迎え、講座を継続してゆくための講座受講費およびプロジェクト運営のための雑費として用います。 講座受講費の内訳は、講師の人件費、教材費(製作費を含む)、Zoom使用料、通信費などです。 Tさんについては専門講座(今回の講座受講費で、2年間の継続的な学びを予定)の受講生として、Oさんは一般講座(今回の講座受講費で、1年間の継続的な学びを予定。2年目については、1年目の終了時に新たに考慮する)の受講生として受け入れます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、私の方で負担いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
●東京「まどか研究所」心理相談&夢実現 所長 ●〈ゲシュタルト療法〉の夢解き&アートセラピーを元・東大心療内科講師のリッキー・リビングストンに、〈愛と癒しの心理学〉をカナダ人講師ローリ・ライダーに学ぶ ●夫で、「ニューヨーク・ゲシュタルト研究所」唯一最初の日本人会員(東京在住)、ゲシュタルト療法の創始者パールズの自伝『記憶のゴミ箱』翻訳者の原田成志と共に、セラピストとして30年以上の実績を持つ ●ゲシュタルト療法の夢解きを土台にした『やさしさの夢療法』、セラピーを介しての深層心理の探求と人間研究を生かした『漱石の〈夢とトラウマ〉』の著者 ●1998年に日本ダンス評論賞を受賞後の20年間は、日本の戦後最大の前衛舞台芸術であった舞踏の『舞踏大全』、数年にわたる欧州での取材を加味した『国際コンテンポラリーダンス』も執筆 ● 母に抑圧された自信のない娘は、セラピーで大きく世界へと羽ばたいた。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料

*【お気持ちご支援プラン】❤運気が上がる「幸せの三原則」と〈愛と感謝&ご報告メール〉をお送りいたします!
●運気が上がる【記念品】「幸せの三原則」PDF2枚をプレゼント●愛と感謝のメール、活動報告もお送りいたします!
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
3,000円+システム利用料

*ご希望者様を【7月7日Zoomお茶会(昼/夜)〜ゲストに香瑠鼓さん/梅野泉さん〜ご自身のアピールもOK】に、ご招待!
●愛と感謝のメール、活動報告をお送りします●運気が上がる【幸せの三原則】PDF2枚をメールでお送りいたします●ご希望者様を7月7日のZoomお茶会(昼=11:00/夜=20:00)にご招待●ゲストは昼=ダンスの香瑠鼓さん/夜=『ダライ・ラマの猫』翻訳者の梅野泉さん★(上記のお2人から名称の掲載と、リターンに設定のご許可を得ております)●リターンにつきましては6月中に連絡いたします。
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
1,000円+システム利用料

*【お気持ちご支援プラン】❤運気が上がる「幸せの三原則」と〈愛と感謝&ご報告メール〉をお送りいたします!
●運気が上がる【記念品】「幸せの三原則」PDF2枚をプレゼント●愛と感謝のメール、活動報告もお送りいたします!
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
3,000円+システム利用料

*ご希望者様を【7月7日Zoomお茶会(昼/夜)〜ゲストに香瑠鼓さん/梅野泉さん〜ご自身のアピールもOK】に、ご招待!
●愛と感謝のメール、活動報告をお送りします●運気が上がる【幸せの三原則】PDF2枚をメールでお送りいたします●ご希望者様を7月7日のZoomお茶会(昼=11:00/夜=20:00)にご招待●ゲストは昼=ダンスの香瑠鼓さん/夜=『ダライ・ラマの猫』翻訳者の梅野泉さん★(上記のお2人から名称の掲載と、リターンに設定のご許可を得ております)●リターンにつきましては6月中に連絡いたします。
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
プロフィール
●東京「まどか研究所」心理相談&夢実現 所長 ●〈ゲシュタルト療法〉の夢解き&アートセラピーを元・東大心療内科講師のリッキー・リビングストンに、〈愛と癒しの心理学〉をカナダ人講師ローリ・ライダーに学ぶ ●夫で、「ニューヨーク・ゲシュタルト研究所」唯一最初の日本人会員(東京在住)、ゲシュタルト療法の創始者パールズの自伝『記憶のゴミ箱』翻訳者の原田成志と共に、セラピストとして30年以上の実績を持つ ●ゲシュタルト療法の夢解きを土台にした『やさしさの夢療法』、セラピーを介しての深層心理の探求と人間研究を生かした『漱石の〈夢とトラウマ〉』の著者 ●1998年に日本ダンス評論賞を受賞後の20年間は、日本の戦後最大の前衛舞台芸術であった舞踏の『舞踏大全』、数年にわたる欧州での取材を加味した『国際コンテンポラリーダンス』も執筆 ● 母に抑圧された自信のない娘は、セラピーで大きく世界へと羽ばたいた。








