チームメンバーにインタビュー！【3】

《お知らせ》 5/18（土）イベント開催します！

「MadreBonitaDAY2019　

　NECワーキングマザーサロン10年の軌跡～ありがとうとこれから～」

市民がつくる対話の場「NECワーキングマザーサロン」の10年の活動から生まれた「マドレ式対話の場づくり」を体感できるイベントです。

「対話」「場づくり」「コミュニティ」に関心ある方、マドレボニータの活動やその豊かなコミュニティに触れてみたい方、ぜひいらしてください！

 

▼詳細・お申し込みはこちら
https://mbd2019.peatix.com/

 

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今回のクラウドファンディングは、マドレボニータのボランティアメンバーとスタッフ11名のチームで取り組んでいます。

チームメンバーのインタビュー第3弾は、高橋葉子、清水陽子、藤田珠代の3名です☆

 

高橋 葉子（ヨーコさん）

 

●お仕事は？

マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター、研究開発事業部長、理事です。

 

●好きなことは何ですか？

草や土、馬に触れること。

 

●「対話の場づくり」へのおもいを聞かせてください

行き詰まってモヤモヤしたり、堂々巡りになってしまうような時、他者に向けて自分のおもいを言葉にしてみることで、次の扉が開けてくる、ということを何度も体験しました。

「自己表現（話す）」と「共感（…をもって聴く）」がベースにある「マドレ式対話メソッド」は、人の力を借りながら・人の力のおかげで、自分に向きあえる。しかも手順を追えば誰でもできる。1人で頑張ればできる・スキルを高めればできる…というものじゃない、違う豊かさがあるところがいかにもマドレらしくて好きです。

 

 

清水 陽子（シミズ）

 

●お仕事は？

インフラエンジニアです。

 

●好きなことは何ですか？

自分が知らないこと、自分とは異なる視点を知ること、感じること。

 

●「対話の場づくり」へのおもいを聞かせてください

市井のただの一人である私にも、今までできなかった挑戦をたくさんさせてくれたのがこの対話の場づくりの活動です。感情の取り扱いひとつとっても、善し悪しとは違い、ただそこにあるものとして扱える機会がたくさんありました。体感を伴い、行動する自由、止まる自由、それに向き合う機会がよりひろく拓かれていくことを心から応援しています。

 

 

藤田 珠代（たまちゃん）

 

●お仕事は？

財団法人で資格推進担当、組織開発の仕事をしています。

 

●好きなことは何ですか？

新しいことに挑戦すること。挑戦したい気持ちを応援すること。

 

●「対話の場づくり」へのおもいを聞かせてください

「私」がどう思っているのか自分に矢印を向けて言葉を紡ぎ、そう思っているんだねと受け止めてもらうことで、本当に自分の求めていることや価値観に触れる機会を得てきました。対話の相手が、話している最中にはっと気づいて目が輝くのを目撃するのはたまらない喜び。

もやもやしたときは、対話の場づくりの活動で使った振り返りシートで気持ちを整理することが習慣となり、息を吸って吐くように私の一部になっています。

 

―― 今回はここまでです！ 次回をどうぞお楽しみに☆

▶クラウドファンディングチームメンバー　インタビュー

　-第1弾（北澤ちさと、田中未希、柳沼尚子）

　-第2弾（細川朋美、青井絵梨香、川尻沙織）

 

▶「マドレ式対話メソッド」とは

▶「NECワーキングマザーサロン」とは