ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。
ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。

支援総額

3,424,000

目標金額 3,000,000円

支援者
271人
募集終了日
2018年6月8日

    https://readyfor.jp/projects/manapub?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年12月13日 01:00

\新刊、『小さな泊まれる出版社』の予約受付を開始しました!/

ようやく、ようやくできました……。
 
「真鶴出版2号店」をつくる経緯をまとめた書籍『小さな泊まれる出版社』を12/20より販売開始します。
 
下記ページより予約受付を開始しました。
https://manapub.stores.jp/items/5dd14693b2f6fd20a555990f
 
全176P。
私たちが真鶴に移住するまでの経緯、そして2号店ができるまでのストーリーを中心に、設計図の変遷やリノベーションの予算、実際にかかった費用、スケジュールなど、私たちが2号店を作るとき「あったらよかったな……」と思った情報をたくさん盛り込みました。
 
また、真鶴出版2号店を設計したトミトアーキテクチャとの対談、写真家・MOTOKOさんとの対談を加え、真鶴、そして今の社会をより俯瞰して見ることに挑戦しました。
 
この本が、同じように地域で仕事に取り組んでいる人たちはもちろん、これからどうやって生きるか悩んでいる人たちの参考になるとうれしいです。
 
表紙イラストは、トミト・冨永さんの設計時のイラスト。中身では真鶴の画家・山田将志さんにも一部描き下ろしてもらっています。
 
書籍デザインは、2号店の宿泊をきっかけに、今夏真鶴に移住してきたデザイナー鈴木大輔さん(https://dotmarks.jp/)。2号店に合うデザインとは何か、何度も何度も話し合ってつくりました。
 
印刷は、真鶴の活版工房Bonamiさんからの紹介で、湘南・藤沢にある東湘印版さん(http://tosho-inban.co.jp/)。社長の石川さんが実際に2号店にも来てくれて、贅沢にも5種類の紙を使用しています。
 
タイトルの語感から紙の質感、そして印刷予算に合わせて考えなければならない減額案まで(!)、2号店の建築と同じように悩みながら作りました。
 
私たちの活動は、とても小さな活動です。「小さい」ということは良い意味で使われることは少ないかもしれませんが、私たちはこの小ささが良いと思っています。まずは自分たちの目の届く範囲にいる人たち、そして自分たちの暮らしている地域が豊かにならなければ、それ以上はありえないと思うからです。そして、そこでできた良い縁を大切につむいでいく。その結果、この小さくて心地良いつながりが、地域の外にもたくさん広がっていけばいいなと思います。
 
初版限定で書籍の「遊び紙」に2号店の外壁をイメージした、「クロマティコ フロスティピンク」という紙を使用しています。パリのペーパーデザイナーのエメリック・ティビエルジュが開発した、美しい紙クロマティコ。フロスティピンクはすでに生産終了しているため今後はもう手に入りません。
 
ぜひお早めにお買い求めくださいませ!
 
同時に販売店舗も募集中です。取引条件等詳細をお問い合わせください。
 
※クラウドファンディングで書籍を含むリターンに支援いただいたみなさまには、個別にReadyforのメッセージを経由して連絡をしておりますが、発売日までにお手元に届くよう発送いたします。みなさまにあたたかく見守っていただき、なんとか入稿作業を終えることができました。本当にありがとうございます。

 
――――――――
『小さな泊まれる出版社』
 
2019年12月20日発売予定
体裁:A5変形
ページ数:176ページ
本体価格:2200円+税
 
《小さな泊まれる出版社 もくじ》
はじめに
column 真鶴のこと
泊まれる出版社をつくる
プロジェクトメンバー
1 真鶴に来るまで
2 泊まれる出版社のはじまり
3 背戸道の家とトミトアーキテクチャ
4 どんな場所にするのか?
5 怒涛の工事期間
資料 設計図の変遷
資料 予算と実績
資料 スケジュール
column 『美の基準』のこと
小さな町で見つけた未来
対談 コトと向き合う建築家(建築家・トミトアーキテクチャ)
対談 ポップとソーシャルのあいだ(写真家・MOTOKO)
細部にある物語
建築写真(写真家・小川重雄)
おわりに

 

リターン

3,000


‖感謝の気持ちを込めて

‖感謝の気持ちを込めて

真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。

《感謝の気持ちを込めて》

■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

8,000


‖特別町歩きイベントコース

‖特別町歩きイベントコース

私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。

《特別町歩きイベントコース》

■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。

申込数
28
在庫数
2
発送完了予定月
2018年6月

3,000


‖感謝の気持ちを込めて

‖感謝の気持ちを込めて

真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。

《感謝の気持ちを込めて》

■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

8,000


‖特別町歩きイベントコース

‖特別町歩きイベントコース

私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。

《特別町歩きイベントコース》

■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。

申込数
28
在庫数
2
発送完了予定月
2018年6月
1 ~ 1/ 13


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る