英国王立美術家協会って？

皆様、こんにちは！

今日も、わたしの担当者である株式会社クオリアートI氏に伺った、
専門的な情報をお伝えしたいと思います。


今回、わたしがイギリスへ行ったらお世話になる予定の、英国王立美術家協会（RBA）様。

「それって一体どんな団体なんですか〜？」

という、
わたしもまだよくは理解していない協会様（実際に現地で関わることで、こちらの協会の活動について詳しく理解できていくのだと思います😊）。


皆さんもわたしのクラファンページを見ても、
イギリスの機関やギャラリーなどは
何のことだか サッパリだと思いますので、
お知らせしたいな、
と思います✨

どうぞ〜↓


3.英国王立美術家協会(RBA)とは？

1823年に設立され、1887年に王室の勅許(王室から直々に名前に王立とつけるのを許されること)を得て、
今もなお活動を続けている美術家協会様になります。

当時の会長であるジェイムズ・マクニール・ホイッスラー氏は、
印象派、日本の浮世絵や木版画といったジャポニズムから多大な影響を受けた作家で、
その影響により、代表作である「青と金のノクターン-オールド・バターシー・ブリッジ」に関しても
ロンドンのテムズ川にかかる平凡な橋が描写されてはいますが、単色に近い色彩と水墨画のようなにじんだ輪郭線といったところが
日本美術の影響を感じられるようなお作品であり、多数お描きになられていらっしゃいました。

そういった活動が認められ、1971年エリザベス女王2世の開館宣言により、英国芸術家連合の活動の本拠地となるマル・ギャラリーズが設立され
それ以来、組織の本拠地として今もなお機能しています。

現在では、およそ100名ほどの会員が協会のメンバーとして登録されている王立美術家協会様となります。


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ということです。

なんだか、由緒ある協会様なんだろうなぁ✨
ってことが、
ほんの少し強まったように思います（笑）


自分としては、
わたしの作品が、イギリスの一般来場者の方々はもちろん、
このRBAのメンバー様や関係者の皆様にも見ていただけて、
作品をキッカケに会話したり（通訳さんいらっしゃいます）、
生きることの意味について感じてもらえる機会があれば、
とても嬉しいなぁ
と思います。


行ってみないと何が起こるかわかりませんが、
こういう歴史と権威ある協会様である、
ということに尊敬と感謝を表しつつ、
自分の想いもシェアしてきたいです！


どうぞ引き続き、色々なカタチで応援いただけましたら幸いです。

ありがとうございます！❤️