
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 155人
- 募集終了日
- 2025年8月31日

緊急支援|被災重なるフィリピン、台風25号被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 565,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 36日

タイのDD51北斗星色を守り、綺麗な姿で新天地での活躍を見たい
#観光
- 現在
- 585,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 8日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,837,000円
- 支援者
- 12,294人
- 残り
- 29日

人を乗せることができない馬にも活躍の場を|紡っ子サポーター募集中
#地域文化
- 総計
- 62人

NPO法人札幌カラス研究会の活動費を維持したい
#環境保護
- 総計
- 23人

【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 64人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
1958年東京都出身 写真家 フレンドオブタスマニア (オーストラリア・タスマニア州観光親善大使) 日本写真家協会会員
学生時代より鉄道 ドキュメンタリー スポーツを中心に写真活動をする。日本大学法学部新聞学科卒業後広告代理店創芸に勤務。1988年 パリダカールラリーの撮影をしたく、その前哨戦としてオーストラリア大陸をバイクで一周し撮影をするが、かの地でランドスケープフォトとオーストラリアの虜になり現在に至る。
タスマニア州 The Wilderness Gallery 個展 風林光山
ドイツ ケルン市 フォトキナ 富士フイルムブース個展 Photo Is
ソウル ロッテデパート 個展 Double Portrait
主な写真展は海外ではオーストラリア タスマニア州 The Wildnernss Gallery での3回の個展 ドイツ・ケルンフォトキナ 富士フイルムブースでの大型個展 Photo Is 韓国 ソウル ロッテデパートでのDouble Portraitなど国内写真展 多数
今年2025年9月~10月の約2ヶ月 富山県 高岡市 「ミュゼふくおかカメラ館」での大型個展開催予定
写真集 On The Earth(Echell-1刊) ちいさないのち(小学館刊)他多数
現在では地球のポートレートをコンセプトに、オーストラリア大陸を中心としてランドスケープフォトを撮影。それ以外にもドキュメンタリー 伝統芸能(落語 能楽) 鉄道 建築 広告等を撮影。主な仕事先は富士フイルム パナソニックエンターテイメントアンドコミュニケーションズ 三和酒類 カンタス航空 ハルメク など広くにわたり活動。特に日本国内では三和酒類 カレンダー 「木霊」を撮影。
https://www.masaakiaihara.com/jp/profile/
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
オーストラリア ノーザンテリトリー デビルズマーブルズ
ジャガイモ コロナ禍 非常事態宣言中 スタジオで撮影
写真家として1995年6月に独立して、今年ではや30年。それを気にもう一度写真の原点であるモノクロームで、標準レンズでの撮影した作品を中心に写真集KATACHIを発表し自分の写真家としての原点を見出すとともに未来への指標としてマイルポストとして残したかった。昨今 デジタル化の画像処理 AI等により写真=加工したものという風潮がある。自分自身でも、どうしても被写体に依存、例えばオーストラリア大陸での真っ赤な夕日あるいは見たこともない絶景などなど、被写体に依存度が多いことも事実。コロナ禍 オーストラリアはおろか外出もままならない。そんな時に室内で野菜をモノクローム&標準レンズ撮っていた。いわば小さなスタジオ 利休のいうところの茶室は宇宙。今回、小さなスタジオという宇宙と、オーストラリア大陸という広大なスタジオで撮った物のフォルム、例えば石や木などと、日常の野菜。それに合わせて日常では見過ごしてしまう鉄塔などと組み合わせて、30年間自分が見てきた視点を表現したかった
▼プロジェクトの内容
写真集KATACHI制作出版のために今回のプロジェクトが必要だった。写真集は作品全64点 すべてが縦位置のモノクロで物のフォルムを表現している(一部 スクエアの作品がある) 表紙奥付等入れると約70ページ。作品はモノクロ オーストラリアの石 岩 木 立ち枯れ フランス 建築 日本 野菜 果物 花 蒸気機関車 オートバイ 建築 土木(ダム 鉄塔 橋梁)
ユーカリ
ブロッコリー コロナ禍 非常事態宣言中 スタジオで撮影
YAMAHA XS1 エンジン
撮影協力 ヤマハ発動機
睡蓮
カカドゥ国立公園 オーストラリア
C51型蒸気機関車 動輪 京都鉄道博物館
デザイナーはこれまで相原写真集並びに出版物の多くを手掛ける奥富デザイン事務所の奥富氏 印刷は多くの写真集、特にモノクロ写真集で定評のある東京院書館で印刷する。書店売りはの予定はない。販売は今回のクラウドファンディング達成時の返礼品 印刷完了納品時に相原正明SNSでの販売のみとする予定。印刷部数は限定800部の予定
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回の写真集の目的は2つ
1)自分がいろいろ見て撮って体験してきた結果、大事なことは写真の原点と基礎 モノクロームと標準レンズで撮ること。そして被写体のどこに惹かれるのか、被写体とじっくり話すこと。それは昔のサントリーの広告にもあるが「何もたさない 何も引かない」
そして常に自分が好きな光とフォルムが見つけられれば、場所も被写体も選ばない。いかに自分の宇宙を見つけたかを未来に残したい。
2)今は写真というものが発明されて以来、世界で最も写真が撮られていて、フォトグラファー デジタルクリエーターもものすごい数。だが多くの人はエフェクトと奇抜さだけを頼りにしている。実はどんなにテクニックやエフェクト AIがすすんでも、写真家 アーティストに求められるのは、基礎力と独自の視点。基礎力は昔 ピカソが10代で描いた、若い女性の木炭デッサンを見たことがある。それはまるで3Dのような、立体的なスケッチであった。いまにも女性が振り向き立ち上がりスケッチブックから出てきそうだった。その独自の視点と、光と影をしっかり見る基礎力があるからこそ、ゲルニカに代表されるピカソ独特な世界が制作できたと感じる。だから若い世代の方にも奇をてらわない、モノクロームの世界を出版して、見てもらい残すことで、未来の写真クリエーターの肥やしになれればと思う
- プロジェクト実行責任者:
- 相原正明
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
クラウドファンディング達成で集めた資金は、相原正明 写真集 KATACHIの出版制作印刷費、並びに印刷所から発送作業場への輸送費 倉庫での保管料に充当させます
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金を確保しているのでそれを充填します。写真集に印刷する写真作品はすべて完成して、現在 印刷会社に渡すためにデザイナーが最終確認をしています(画像上のゴミ ブレ デジタルノイズ等)
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プロフィール
1958年東京都出身。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。1988年オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。 日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展もオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催。また2008年、世界のフォトグラファー17人を集めたアドビフォトアドベンチャータスマニアに日本代表として参加。 これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。写真展写真集多数 2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ
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リターン
3,500円+システム利用料

写真集 KATACHI プレゼント
写真集ATACHI1冊 サイン入りとオリジナルポストカード 1点プレゼント 送料込みです
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
10,000円+システム利用料

写真集+インクジェットプリントA4
写真集KATACHI 1冊とインクジェットオリジナルプリント1点 ただし、作品はSNSもしくは後日 メールいたします2~3点の中よりお選びいただきます。写真集は9月半ばから後半の発送ですが、プリントは10が半ばとなります。またプリントの送料は着払いとなります。どうぞご理解ください。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,500円+システム利用料

写真集 KATACHI プレゼント
写真集ATACHI1冊 サイン入りとオリジナルポストカード 1点プレゼント 送料込みです
- 申込数
- 118
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
10,000円+システム利用料

写真集+インクジェットプリントA4
写真集KATACHI 1冊とインクジェットオリジナルプリント1点 ただし、作品はSNSもしくは後日 メールいたします2~3点の中よりお選びいただきます。写真集は9月半ばから後半の発送ですが、プリントは10が半ばとなります。またプリントの送料は着払いとなります。どうぞご理解ください。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
1958年東京都出身。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。1988年オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。 日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展もオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催。また2008年、世界のフォトグラファー17人を集めたアドビフォトアドベンチャータスマニアに日本代表として参加。 これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。写真展写真集多数 2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ














