【マスク第一弾を届けました】10月21日に3学年分のマスクを寄贈

こんばんは。坂上舞です。

本当に皆様の多大なご支援により！おかげ様で第一弾のマスクを寄贈が

完了いたしました！！！！ありがとうございます！！

 

先週10月21日（水）に現地メンバーと前回の新着情報で書かせていただいた

ボランティアを名乗り出ていただいた2名の合計3名でナイロビからボメット郡

までマスクを届けに行きました！

 

 

10月12日から学校が再開している日本の受験のような試験がある3学年と

学校関係者向けのマスクと消毒液を積み、

車で通常4時間のところ、アクシデントに見舞われ

道が完全封鎖されたりもありながら長い時間をかけてたどりつきました。

トラックが事故していて、道が塞がれていた様子。

 

 

WhatappというLINEのようなアプリで現地の校長先生と現地メンバーと

日本メンバーのつながったグループで、

オンタイムで事故の状況や「急遽迂回する」などの情報を

日本で見ながら、ハラハラしておりましたが、

しばらくしたらそのグループでのメッセージが「ありがとう！」の

メッセージと受け取った生徒達が映る

たくさんの画像や動画変わっていきました！

 

 

この後もどんどん感謝のメッセージのやりとりが続き最後は

「日本の皆さんとチームメンバーに地域一丸で感謝しています。

必要な時に必要なものを届けて頂きありがとうございます！

神のご加護がありますように！（god bless you)」

と締めくくられました。

 

先生が消毒液をプッシュしています。

（ちなみに消毒液は1本だけでなく全学校ケースで配布しております！）

 

 

プロジェクトロゴの入ったボックスを生徒さんが持ってくれています！

嬉しい！

 

別の学校でも先生が消毒液をプッシュしています。

 

ケニアでは学校再開後、感染拡大が広がっており、

3学年以外の学年は1月学校再開をめざしており

ケニア政府も準備を進めているそうです。

現在は3学年のみが校舎を広くソーシャルディスタンスを保って

広く使えているのですが、全校生徒の登校が始まると、

場所や机などの確保、手洗いタンクの容量不足が必須とされています。

 

1月の全校生徒の学校再開に向け、残りのマスクの生産と、

消毒液の準備、手洗いタンクの準備を進めて参りますので

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 

坂上　舞