2023年　松山バレエ団創立75周年「ジゼルとアルブレヒト」公演を行います

松山バレエ団では、創立75周年を記念して「ジゼルとアルブレヒト」公演を、明日5月14日に東京文化会館で上演いたします。

 

 

松山バレエ団の「ジゼル」は、1977年に清水哲太郎、森下洋子が文化庁芸術祭大賞を、また1985年に森下洋子が日本人唯一となるローレンス・オリビエ賞を受賞するなど、大変高い評価をいただいてきた作品です。

今回の上演では、ジゼルとアルブレヒトの身分を越えた深い愛が、因習を打破し、時代や社会をより美しいものに変えていく様を描きます。

 

今回の公演に向けまして、4月には記者懇親会を行わせて頂きました。

 

こちらには大変多くのメディアの皆様にお集まりいただき、今回たくさんご紹介いただくことが出来ました。

読売新聞　

 

 

東京新聞　

産経新聞

他、多数ご掲載いただき、おかげさまでたくさんのお客様をお迎えする運びとなりました。森下は、ジゼルを20世紀を代表するアーティスト、ルドルフ・ヌレエフと組んで踊る機会をたくさんいただき、音の取り方など、たくさんのことを教えていただいてまいりました。またガリーナ・ウラノワからもこの作品についてたくさんの学びをいただいてきております。

こうした探求の集大成としての今回のジゼルとアルブレヒト。

ぜひ多くの方に観ていただければと思っています。

 

残席は残りわずかとなっておりますが、明日当日券を13時より販売いたします。お時間がございましたら、ぜひお楽しみください。

お問い合わせ　松山バレエ団公演事務局

03-3408-7939