はすみとしこさんの応援告知＆みなさんの応援コメントPart2

クラウドファンディング終了まで、１９日。

 

昨日、この戦いに志願参加してくれている方から、連絡がありました。

「はすみとしこさんの放送を見て知りました。僕も仲間に加えて下さい。」

という事でした。

 

はすみさんと言えば、テキサス親父日本事務局プレゼンツ、「ワールドオヤジサテライト」という番組に毎週出演していますし、野伏監督もその番組にゲスト出演していましたので、それを見て支援参加してくれたのだな。と思って、

「ありがとうございます。ワールドオヤジサテライトですね。はすみさんにはいつもお世話になっています。」って返したら、「僕が見ていたのは、その番組ではないです。でも、野伏監督が出ているなんて知らなかった。教えてもらってありがとうございます。」というお返事を頂きました。

 

野伏監督ゲスト出演のワールドオヤジサテライトはこちら

 

そして、教えてもらったのが、この番組。

【怒れるスリーメン】Part42-⑤ どうなる在韓米軍！浅はかな韓国。

見ていない人は、是非、ご覧ください。
そして、シェアもお願いします。

 

 

さて、はすみさんと初めて会ったのは、テキサス親父事、トニーマラーノさんの講演会を秋田で行った時でした。

もちろん、テキサス親父事務局のシュンさんを通して、僕は彼女の事は知ってましたし、番組も見てましたから知ってはいたものの、お会いしたのは初めてでした。

 

実際に会ったはすみさんは、放送のイメージとはちょっと違う人でした。
元看護婦という事もあり、テキサス親父ことトニーさんにぴったりと寄り添って、車に乗る時から、トイレの場所まで案内したりと、ほぼ介護をしている人みたいに、実に細やかに気が利く人で、トニーさんからは「トシ」と呼ばれていたと思います。

 

そこには確かな信頼関係が築かれていて、「ああ、この人は本当に優しい人なんだな。」と思いました。

 

だから、このクラウドファンディングが始まる前、ホームページで寄付を募っていた時に、はすみさんに頼んでこの絵をかいてもらいました。

 

 

そう、今、このクラウドファンディングページの顔になっている絵です。

実は、この絵は、野伏監督とはすみさんが話し合って、二人でイメージを作り上げて書かれたものです。

とても素敵な絵でしょ。

 

それまで、どうしても拉致問題というと暗い絵ばかりでした。

でも、希望がある絵という監督の要望に応え、彼女はこの絵を書いてくれたのです。

僕も初めて見た時には、正直、ビックリしましたよ。
めぐみさんを救い出して、手を繋いで走り出している横田早紀江さん。
ああ、僕らが見たいのは、こういう光景なんだと、ちょっと感動したものです。

 

実は、この絵、横田早紀江さんをイメージした絵の目には、アップにすると涙が描かれています。

細かい描写、実は、これもはすみさんの持ち味なんですよね。

 

しかし、はすみさん。

他の放送局で告知放送してくれたなんて、全く連絡をくれませんから、僕は何も知らなかった。

 

たぶん彼女には、「やってあげている。」とか、「特別な事をしている。」なんて、そういう気持ちはまるでなく、会ってお礼を言っても、「いや、普通のことですから！」って言うんだろうな。と思います。

そう思うと彼女らしいや！と思いますし、彼女のような人のお陰で、僕らの今の結果があります。

 

みなさんも、そうですよね。
「別に特別な事じゃなくて、当然の事でしょ！」みたいな感覚。

そういう、みなさんのお陰で、このプロジェクトは支えられているのだと、本当にありがたく思いますし、それだけ僕らのこの映画は、絶対に作り上げないといけないし、そのためにも、もっと多くの方に、このプロジェクトを知ってもらいたいと思っています。

ということで、みなさんから頂いた素敵なメッセージのPart2もお送りさせて頂きます。

今回は、第2回ですので、スタートした７月9日から10日までの方々の応援コメントとなります。

許 平和さんと許 真弓さんという素敵な音楽家のご夫婦が、この映画のためにご提供してくれたオリジナル・サウンドトラックにのせてご覧下さい。

 

 

へば！（秋田弁で、それじゃーね！の意）