プロジェクト、大成功！！

皆様、この度は私たちのプロジェクト

「命の期限をつけられた犬たちが再び”活き”られるシェルターを作りたい」にたくさんのご支援をいただき、本当に本当にありがとうございます。

 

皆様のご協力のおかげで、当初の目標を大幅に超え、プロジェクトは大成功を収めることができました。頂いたご支援金は、スタッフ一同責任をもって、シェルターの改修に充てさせていただきます。実際の使途内訳や金額は、作業を行い次第、皆様へお伝えいたします。

 

シェルターの完成に向け、歩みを止めずに進んでいきたいと思います。

皆様おひとりおひとりから頂いた応援に、心より感謝申し上げます。

 

 

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本来ならすぐにこちらの新着情報にてお礼を差し上げるべきところ、お時間をいただきましたこと、お詫び申し上げます。

 

実はプロジェクト最終日だった昨日、カプじぃが手術・入院となりました。先月より体調の波があり、検査や食餌療法を行いながらケアを続けていたのですが、数日前より下痢や嘔吐などの症状がみられたため、再度精密検査を行いました。

その結果、腸に異物（腫瘍）が発見され、急遽手術・入院となりました。現在は私たちが信頼する先生のもと無事手術を終え、病理検査の結果を待っています。里親様の募集は、一時停止する運びとなりました。

 

カプじぃはネグレクトで閉じ込め放置されていた経緯があり、栄養失調の期間が相当あったと思われます。それでも気力はたっぷりのおじいちゃんでした。

攻撃性があり、受け入れ当初はスタッフを震え上がらせましたが、少しずつ信頼関係ができ、シャンプーカットをさせてくれたりナデナデを要求するようになったり、楽しそうな笑顔も見られるようになったところでした。

私たちにとって、とても愛おしい存在のカプじぃです。

 

今まで不運だった分、これからもっともっと愛情を受けて穏やかな余生を過ごしてほしい。今はとにかく、カプじぃの回復に向け尽力したいと思っています。

 

 

皆様へ良いご報告ができるよう、引き続き頑張ります！