このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
東西中世を解き放つ「中世における文化交流」から中世学の未来へ
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支援総額

133,000

目標金額 1,100,000円

支援者
9人
募集終了日
2020年2月28日

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2020年02月04日 06:30

実り多き「国際日本学」のために

第42日目:以前、中世関連の学術書を精力的に刊行している日本の出版社を、メネストレル日本部門で案内することを試みたことがあった。ただ、各社のウェブサイトは殆どが日本語表記のみ。今後書籍のタイトルや概要だけでも英訳することをお願いできないか書き送ったところ、数社がお忙しい中、返答を寄せて下さった。驚いたのは、「当社の刊行物に関心を持つのは日本語を読める外国人のだめ、翻訳する必要がない」という回答があったこと。論文集『東西中世のさまざまな地平』の欧文版では、人名や重要事項の日本語表記を残すようにし、引用されている日本語の文献も、ローマ字表記ではなく、タイトルを翻訳している。また、皆様のご支援を賜っている国際研究集会«東西中世を解き放つ»では、邦語版の翻訳に従事して下さった島崎利夫氏(東京大学博士課程)と、室崎友也氏(独立研究者)に、日本文化関連の翻訳における諸問題を報告して頂く。そして室町時代の美術をご専門となさっている島尾新先生(学習院大学教授)には、文化交流の「相互性」について論じて頂ける。サブカルチャーが日本文化の「国際化」に大きく貢献している現在にあっても、より実り多き「国際日本学」のためには、異なる分野・文化の研究者による協働が欠かせないと思うのだが、どうだろう。

リターン

3,000


東西中世を解き放つ

東西中世を解き放つ

国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


alt

東西中世を解き放つ2

①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書

申込数
0
在庫数
80
発送完了予定月
2020年11月

3,000


東西中世を解き放つ

東西中世を解き放つ

国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年11月

5,000


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東西中世を解き放つ2

①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書

申込数
0
在庫数
80
発送完了予定月
2020年11月
1 ~ 1/ 6

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