リターンの魅力 ① 〜 ナスカの地上絵クリップ

私は昨日（３月１日）このナスカのクリップ（正式名称はD-Clips Peru）を製造している埼玉県新座市にある田島製作所を訪問し、ナスカの地上絵保全を支援しているMIRADORの代表取締役、田島氏と面談いたしました。

 

（椅子に座っているアルパカ君は副社長だとか…）

 

田島氏はキヌアを毎日食べておられ、ペルーそして南米に対する熱き思いを共有するもの同士ということで、話がとても弾みました。そして話題はキヌアは高いね～、これはキヌア仲間の合言葉みたいになっています…。まあ、それはともかくキヌアを通して広がる輪、人と人とのつながり、本当にありがたいことです。

 

さて、このクリップ、一番上のハチドリは端から端まで９センチ、大型でとても素敵です。使うのがもったいないぐらいです。机の上に置いて眺めつつ、南米に思いを馳せる…そんな使い方もありです。

 

（上からハチドリ、コンドル、アルパカ）

 

こんな使い方もできるのです。ジャケットの襟でコンドルが飛んでいく…

 

このナスカのクリップ、日本ではまだ販売されていませんので、普通は欲しくても手に入りません。ペルー国内でもナスカの地上絵近くの空港の売店や、首都リマの博物館のみで販売という超お宝グッズなのです。

 

そんな貴重なクリップなのですが、プロジェクト「みんなのキヌア」のクラウドファウンディングのリターンに使用するのであれば大歓迎と、代表取締役の田島様から特別に許可をいただきました。

 

このクリップを購入することが、ナスカの地上絵の保全プロジェクトにも貢献するという二重の支援が可能にもなります。こんな素晴しいリターンは、なかなかありません。是非どうぞ！