応援コメント♯2

子育てに関する知識・情報・考え方などを「知らない」ことによって「子育てが楽しくない」「毎日が辛い」という気持ちになってしまう親の不幸、そしてそう感じている親に育てられることで「自分は生まれて来なければ良かったのではないか」という気持ちになってしまう子の不幸、そんな不幸の連鎖が産まれてしまうということを自身の経験を通じて感じています。

だから、貧富の差に関わらず、誰でも平等に必要最低限の教育を受けることが出来る義務教育のように、親の経済格差が子育てに関する知識・情報・考え方などを習得する機会の差にならない「子育てを学ぶのが当たり前の社会」を一緒に作っていきたいです！

「子育てを学ぶのが当たり前の社会」になれば、親や教育者をはじめとした周りの大人がこどもの個性を尊重して自己肯定感をしっかりと育むことのできる適切な関わり方をするようになり、その結果、最終的には全ての人が「私は自分の個性を発揮して、それによって人の役にも立てて幸せ！」と感じて生きる「理想的な社会」を作れると私は信じています！

そんな素晴らしい世界を実現していくムーブメント（社会運動）の第１歩になるこのプロジェクトを心から応援しています