支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2016年1月26日
無料で開催を続けている“ワケ”
誰でも、いつでも、どんな状況でも、来られるように。
それが一番のワケですが、
他にも、たくさんの想いがあって、無料で開放しています。

(採れたてお野菜を持ってきて振舞うお父さん。こどもたち、目が釘付け)
◎そこで出会った人たち同士、対等の立場で、声を掛け合ったり、助け合ったりしたい
わたしたちは「お金を対価にサービスを受ける」ことにあまりにも慣れ過ぎています。
お金を出したら、それなりのサービスが受けられる、と。
もぐらの冒険は、そうではなく、「お互い様」で過ごせる場でありたいと考えています。
わたしたち主催者も含め、みんなが、お金がかかるかからないを超えて、
出会った人との目の前にある関係性や、助け合いや声の掛け合いを大事にしたいのです。
入場料があると、
「お金を出したのだから・・・」と、お金を出した分(もしかしたらそれ以上かも)に、
求めるものが生まれてしまうかもしれない…
そうしたくないという、わたしたちの思いです。

(力を合わせれば、井戸の水だって、たくさん汲めるね)
◎「問題」は“個人”にはないということ
利用料があると、
「ケガをさせた責任」がわたしたちに発生したり、
「ケガをさせないでほしい」というオトナの要望が生まれると思います。
責任から逃れたいという意味ではありません。
ケガをすることも大事なんだ!と豪語したいわけでもありません。
もぐらの冒険では、
ケガをすることが、本人の自己責任だったり、親の監督不行き届きになる場にしたくないのです。
ケガや問題とどう向き合おうか、どうしたらいいか、一緒に考えたい。
大人の「ケガをしてほしくない」「問題が起きてほしくない」という想いが先走ってしまうことを、今一度、一緒に考え直したい。
子どもたちにとって、ケガや問題が起こらないことが本当に「いい」のか?もう一度考え直してみたい。
・・・だから、
ケガをしそうなこと、危ないとされることについて、始めから“禁止”とはしません。
「いい距離感」で大人がいて(親に限らず近くにいる大人)、
一緒に遊んだり、一緒に挑戦をしたり、時に見守ったりすることを大切にしています。
もともと「問題」や「ケガ」に向き合う考え方はそれぞれ違うはずで、
それを一緒に考えていきたいのに、
利用料がかかると、一気に「一緒に考えましょう」から遠くなりそうで、
こわいのです。

(花冠を作りながらおしゃべり。大人は大人の楽しみ方を)
◎お金を介さない関係性で、手と手を取り合って過ごしたい
このクラウドファンディングが成功したら、それをきっかけに、
今は3ヶ月に1回のペースで開催しているものを、
もっと頻繁に(あるいは日常的に)開催することを目指しています。
近くにいる人と、ここで会う人と、
子育てや、日々の感覚や、向き合う事柄を、分かち合っていけたらいいなと思うからです。
日本全体で相対的貧困が益々進むはずですし、市原市は特にそうですが一人親家庭も増えています。
だから、やっぱり最後は、人と人が手を取り合えるかどうか、だと思っています。
「無料だから手と手を取り合える」わけではないけれど、
対等な関係で、手と手を取り合いやすかったり、
気にしあえるきっかけになると、信じています。
お金を介さない関係性作り、というのを目指していますが
なんだがきれいごとに聞こえてしまうことも、
開催を主催していくわたしたちにとっては経済的に難しいことも多いです。
だからこそ、このクラウドファンディングでのご支援が必要なのです。
残り49日。現在の達成率は20%。
まだまだたくさんのご支援が必要です!
どうぞ、多くの方のご支援を、よろしくお願いします!!
(もぐらの冒険代表:小倉絵理)
リターン
3,000円
ご支援ありがとうございます!
①お礼状
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円

地元の駄菓子屋さんからのお菓子と名物梨サイダー!
①お礼状
②駄菓子屋さんのお菓子詰め合わせ
いつも活動を支援してくださっている駄菓子屋さんの駄菓子詰め合わせです。
(※写真はイメージです。)
③市原梨サイダー
本社が市原市にある小湊鉄道が開発した、生産量県内トップクラスの市原市特産品「梨」を使った逸品です。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2016年5月
3,000円
ご支援ありがとうございます!
①お礼状
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円

地元の駄菓子屋さんからのお菓子と名物梨サイダー!
①お礼状
②駄菓子屋さんのお菓子詰め合わせ
いつも活動を支援してくださっている駄菓子屋さんの駄菓子詰め合わせです。
(※写真はイメージです。)
③市原梨サイダー
本社が市原市にある小湊鉄道が開発した、生産量県内トップクラスの市原市特産品「梨」を使った逸品です。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2016年5月

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 223,526,300円
- 支援者
- 13,091人
- 残り
- 28日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
- 現在
- 6,325,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 18日

開湯400年!お客様を温かくお迎えする歓迎標のリニューアルに挑戦!
- 現在
- 4,524,000円
- 支援者
- 236人
- 残り
- 21日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
- 現在
- 3,765,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 28日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
- 総計
- 100人

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
- 現在
- 950,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 30日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
- 現在
- 954,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 6時間










