コトノネ編集長　里見さんから応援メッセージいただきました！

里見　喜久夫
季刊コトノネ編集長(株式会社コトノネ生活　代表)
 
東日本大震災から、１２年が経ちました。いまも、生活を立て直せない人、心の傷を負ったままの人がいます。
 
砂長美んさんは、東日本大震災がきっかけで、障害者福祉を支援する活動を始められました。同じ時、同じような思いで、わたしは、季刊コトノネを立ち上げました。コトノネは、取材して、障害者の生き方働き方を伝えてきました（つもりです）。しかし、いつも取材の先に、ビンさん(みんながこう呼んでいるので)がいました。情報を伝えるのではなく、実践して巻き込む人でした。
 
東京で、障害者施設の商品企画や販売。参議院議員会館、衆議院議員内コンビニで商品の販売も成功させました。モノを売っておカネにするだけではない。売り場そのものが、多くの人に知らしめる場になりました。
さらに、思いを共有する実践者に声をかけて、本を出されました。今回は３冊目。「もにす認定」をテーマにした本です。新しい障害者福祉の在り方を、たのしく学べることでしょう。
また、先を走って行かれました。悔しいけれど、刺激をいただく。うれしい。
 
ビンちゃんの頑張りに期待し、
みんなでクラウドファンドを応援しましょう。

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