松野町のいろんなこと①～太鼓チーム～

みなさんこんにちは！いつもご支援ご協力をありがとうございます！

PJチーム山下たかひろです。

 

松野町のいろんなところ、本日は僕の所属しています「松野鬼城太鼓」をご紹介します！

鬼城太鼓は森の国の夏祭りにもステージショーの大トリとして登場します！！

今年も見逃すなっ！！！

 

（以下、ストーリー仕立て）

 

昭和62年、愛媛県の小さな小さな町に、サングラスをかけた少々ヤンチャな青年がおったそうな。
　「隣町の和太鼓チームの演奏を見て、魂が震えた」のは24歳の頃。
その青年は、パワー溢れる行動力と少々強引なメンバー集めで、和太鼓チームを作った。

それが前身である「松野鬼城太鼓保存会」である。
 

　当時の鬼城太鼓は、松野の自然や農作物などを表した曲が多かった。そして主に松野町内での演奏活動に精を出していた。

　それから10年が経過したころ、メンバーも随分と変わり、それでも継続していた。このころには各メンバーが県外に飛び出していき、プロの太鼓奏者の方のワークショップなどに出かけるようになっていた。

 

現在の鬼城太鼓の師匠でもある和太鼓奏者「林田ひろゆき」氏との出会いもここにある。前会長の毛利伸彦が林田ひろゆき氏との交流を深め、鬼城太鼓の作曲、構成などを手掛けてくれるようになった。

 

そして平成20年3月。

「鬼城太鼓　20周年コンサート」はプロデューサーの林田氏の指示のもと、大成功に幕を閉じる。

アマチュアチームである鬼城太鼓の、初めての有料コンサートであった。

 

 

（平成20年3月の20周年コンサート）

　それからというもの、各メンバーは精力的に活動し、個々人などでも海外に進出。鬼城太鼓としても平成25年に初の海外公演「ロサンゼルスコンサート」を大成功に収める。

また平成26年春にはジャカルタ公演を実現、約21万人の大観衆を魅了した。

 

　「豪快に　そして　美しく」

 

鬼城太鼓保存会時代から続くメインテーマである。これからも挑戦は続いていく。

 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 

ということで、次回はバーベキューのことでも投稿してみようかなと思っています( *´艸｀)

 

PJチーム　山下たかひろ