支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 252人
- 募集終了日
- 2025年5月30日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

入院する子どもたちを笑顔に!ファシリティドッグ育成基金2025
#子ども・教育
- 現在
- 6,746,000円
- 支援者
- 535人
- 残り
- 26日

鳥取県江府町発!書籍『奥大山自然共生リアリズム』を皆さんに届けたい
#地域文化
- 現在
- 1,353,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 11日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,654,000円
- 支援者
- 12,278人
- 残り
- 30日

みんなで創る「懐かしい未来」|映画『遥かな町へ』の製作を応援したい
#まちづくり
- 現在
- 7,519,000円
- 支援者
- 283人
- 残り
- 29日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 23日

医療の未来を守り、育てる。膵がん治療の開発・力ある若手外科医の育成
#医療・福祉
- 現在
- 17,613,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
第二目標達成のお礼とサードゴールについて
(2025/5/29追記)
MORIUMIUSの10周年記念クラウドファンディングに、たくさんのあたたかいご支援と応援をいただきありがとうございます。
皆様からのご支援のおかげで、ネクストゴール600万円も達成することができました!改めて、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。
また、ご支援と共にいただいた皆様の一つ一つのメッセージは、私たちの何よりの励みとなっています。
約2か月続いたクラウドファンディングも残り1日となりますが、サードゴール650万円を目指したいと思います。
-------------------------
▼サードゴール 650万(+50万円)
追加の50万円は、
・招待するこどもの人数を増やすための費用
・活動内容を伝えるための冊子制作費用の自己負担分
・クラウドファンディング実施に伴う諸経費(READYFOR手数料含む)
など、第二目標の600万円でもカバーしきれなかった費用に充てさせていただきます。
※手数料を除いた必要資金は総額840万円ですので、その不足分に活用させていただきます
※招待費用(プログラム費+宿泊費):大人1名につき25,850円、こども1名につき20,790円
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これまでの10年間、自然と人、こどもたちとまちをつなぎ続けてきたこの場所で、「#つなげていこう」の合言葉とともに、私たちは次の10年へ向けて踏み出します。
そして、これまでの出会いとつながってくださった皆さまへの心からの感謝を胸に、最後までプロジェクトを駆け抜けます。
プロジェクトの支援募集終了は5/30(金) 23:00となります。
引き続き、最後までご支援と応援、情報の拡散をよろしくお願いいたします。
目次

石巻市雄勝町の森と海がつながる豊かな自然を舞台に、住民や世界中から集まった5,000人と木造校舎をリノベーションしてから、10年が経ちました。東日本大震災で大きな被害のあった雄勝町。震災直後に雄勝中学校と出会い、こどもたちに寄り添い、豊かな自然と人をつなげようと一歩を踏み出したのが昨日のようです。
2015年のオープンから10年間、多くのこどもたちが自然とつながることを学び、町の未来を明るくするためにたくさんの大人とつながり続けました。これまでの出会いとつながってくださった皆さまに、心から感謝しています。
この10年で変わらないのは、町の過疎化が進んでいること。
変わったのは、訪れる人が減り、海を中心に自然環境が大きく変化していること。
地球温暖化・気候変動など環境の変化が深刻な時代を生きるこどもたち。自然に向き合い、より良い環境を育むことを学ぶ重要性は高まり続けています。
そして、津波被害のあった雄勝では、石巻市と住民が共同で花と緑を通じた町づくりがはじまっています。MORIUMIUS(モリウミアス)はこの10年の経験を活かしながら、「自然の明日」をつくるためにリジェネラティブな活動をはじめています。
全国の過疎地域と肩を並べ、これからが本番の雄勝のために、これまで以上につながりを大切にしようと考えています。
合言葉は「#つなげていこう」
次なる10年の歩みを、ともに。
7月18日でモリウミアスは10歳。これまでの出会いとつながってくださった皆さまに感謝しながら、次の10年に向けて動き出します。
これまで「つながる」という言葉をたくさん使いました。教育やコミュニティをつくって町にしていくのは人、自然をより良くするのも人です。これからもこどもたちに豊かな学びを届けながら、皆さまとつながり直したいと願います。過去を振り返り、未来をイメージしながら、我々らしい歩みを続けていきます。
合言葉は「#つなげていこう」。
こどもと町、自然のためにさらなる10年へ。これからも応援をお願いします!
メッセージ動画集に寄せて
「あなたにとってモリウミアスとは?」
10年という時間は決して短くありません。この10年で、多くの人々がモリウミアスと出会い、共に歩んできました。10周年を迎えることができたのは、ひとえに、支えてくださっている皆さまのおかげです。
これまで、モリウミアスとつながり、共に時間を過ごした皆さまからいただいたメッセージを、ひとつの動画にまとめました。
これからも、モリウミアスは変わらず、皆さまとともに歩んでいきます。新たな10年も一緒に創り上げていきましょう。モリウミアスの10周年、そしてこれからの未来に、感謝を込めて。
「森と海と明日へ」。それがモリウミアス(MORIUMIUS)の名前の由来です。
私たちは、宮城県石巻市雄勝町(おがつちょう)の豊かな自然と暮らしを活かしたこどもの複合体験施設を運営しています。ここでは、豊かな森と海と里に囲まれた環境の中で、こどもたちが自然とともに生きる暮らしを体験することができます。
石巻市雄勝町は、2011年の東日本大震災によって、町の8割が壊滅したと言われています。かつて約4,300人が暮らしていたこの町の人口は、震災後、1,000人ほどにまで減少してしまいました。
そんな中、モリウミアスの立ち上げメンバーはボランティアとして雄勝町を訪れるようになり、次第に地域の方々との縁が深まっていきました。
2013年には町に残されていた築94年の木造校舎を発見。周囲を山に囲まれ、眼前には青々と輝く雄勝湾を望む高台にひっそりと佇んでいた木造校舎は、新しい学び場として生まれ変わることを待ち望んでいるようでした。
その後、延べ5,000人ものボランティアとともに、2年以上の時をかけて校舎の修繕をすすめ、2015年、地元の方々や世界中から駆けつけたたくさんの方々の希望を宿し、モリウミアスは誕生しました。
森と海からこどもたちの未来、そして町の未来を、さまざまな人が手を取り一緒につくっていくことを目指した施設、それがモリウミアスです。
モリウミアスのプログラム
モリウミアスは、こどもたちの好奇心と探究心を刺激する複合体験施設です。暮らしと自然が共存する環境を学び、それを活かしたアクティビティや多種多様な交流を通じて、たくましく生きていく力が湧いてくるようなプログラムを提供しています。
短期滞在プログラム
MEET MORIUMIUS(1泊2日/2泊3日)・LIVE IN MORIUMIUS(6泊7日)
震災を乗り越えてたくましく生きる人々をはじめ、国内外から集まる多様な人々と一緒に暮らし、仲間や生き物を尊重しながら、自ら考え行動して楽しく暮らすプログラム。森を守り、海とつながる「循環する暮らし」を体感することができます。
長期滞在プログラム(漁村留学)
STAY IN MORIUMIUS(1年間)
主に都市部に住む小中学生が、1年間親元を離れ、雄勝町の小中学校へ転校しながら、寮での共同生活を送る取り組みです。
自然に囲まれた環境の中で、ご飯炊きや料理、風呂焚きなどをみんなで分担しながら、生活のルールや活動内容も話し合いを通じて決めていく、そんな手作りの1年間を過ごします。地域に根ざした暮らしを体験し、自然とともに生きる力を育みます。
こどもたち向けのオンライン&現地滞在型プログラム
日本財団の「子ども第三の居場所」※を利用するこどもたちに向けたプログラムです。
雄勝町の新鮮な魚介を届けて行うオンラインプログラムに加え、実際にこどもたちにモリウミアスに来てもらう現地滞在型プログラムも開催しています。第三の居場所として、困難な環境に生きるこどもたちとのつながりを育んでいます。
※日本財団の「子ども第三の居場所」についての詳細はこちらをご覧ください。
雄勝小中学校の校外学習・学習支援
町内に唯一残った小中学校に、スタッフがコーディネーターとして関わり、放課後の学び教室に学習指導員として参画しています。
これまでの10年の歩み
震災から10年以上が経ち、モリウミアスはただの宿泊施設ではなく、「自然とつながり、学び、未来を創る場」として進化し続けています。これまで支えてくださった皆さまと共に、新たな挑戦を積み重ね、これからもこどもたちと地域の未来を育んでいきます。

自然や地域とのつながり
モリウミアスは、国立公園の一部であるリアス式の森と海に囲まれた雄勝町に位置し、漁師をはじめとする地域住民と共にこどもたちが循環する暮らしを体験できる場を提供しています。ここでは、自然とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会の在り方を学びます。
新鮮な魚介類を提供してくださる漁師はもとより、いくつもの暮らしの知恵を持った浜の方々、震災後も力強く前を見て生きる雄勝町の住民の方々との交流を通じて、こどもたちにはたくましく生きる力が湧いていきます。
自然の循環を意識した暮らし
モリウミアスは、「リジェネラティブ」という考え方に基づいた宿泊体験を大切にしており、自然の循環を意識した暮らしを実践しています。
こどもたちは、畑で育てた野菜や漁師と一緒に水揚げした魚介類を自分たちで調理します。魚を捌き、森で間伐・枝打ちした木材をエネルギーとして火を起こしてご飯を炊きます。ご飯は美味しくいただき、残ったものや調理くずは捨てずに、鶏が暮らす堆肥小屋に運ばれます。鶏の排泄物や微生物の力によって時間をかけて堆肥となり、畑にまかれ、野菜となって、やがてまた私たちのもとに還ってきてくれます。
ほかにも山羊や豚といった家畜や目に見えない微生物の存在、森の中の土、水、太陽、風といったものを体感する時間こそが、いまのこどもたちにとって大切な学びだと考えています。
これらの体験を通して、人が自然の中で暮らすことで、自然がより良くなるという価値観を育むことが、こどもたちが自分らしい未来を切り拓くきっかけとなり、そしてリジェネラティブな社会をつくることにつながると信じています。

多様なバックグラウンドとの出会い
モリウミアスでは、シェフやアーティストなどのプロフェッショナルが独自の視点や感性を持ち込み、こどもたちの創造力を刺激しています。さらに、世界中から集まるボランティアやインターンの学生とともに、多様な文化や価値観が交わる環境を育んでいます。
2015年7月18日からこどもたちの受け入れをはじめて以来、モリウミアスはこどもたちの元気な表情と声にあふれています。彼らの成長を支えるスタッフもまた、旧桑浜小学校の卒業生や雄勝出身者、東京をはじめとする他の地域からの移住者、JETプログラム※の教師など、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まっています。それぞれの経験や視点を活かしながら、多彩な学習プログラムを通じて、こどもたちの自発的な成長をサポートしています。
※JETとは、語学指導などを行う外国青年招致事業[The Japan Exchange and Teaching Programme] の略称

雄勝とこどもたちの未来を切り拓く
旧桑浜小学校がモリウミアスとして生まれ変わった桑浜地区は、漁師たちを中心に地元の人々が暮らす雄勝の中心エリアです。
ここでは、雄勝に広がる自然の息吹を感じながら、地域の人々と触れ合うことができます。この交流を通して、雄勝町の街と人の魅力に触れることから雄勝とこどもたちの明日がつくられていくのです。
また、こどもたちが自然と向き合って多くのことを学ぶように、街を訪れる人々との交流は、雄勝町がさらに豊かに育っていくきっかけともなります。モリウミアスは、新たな出会いやつながりを生み出す場となり、自然の循環と共にある考え方をこどもたちに伝えることで、サステナブルな生き方を学んでもらいたいと考えています。
そして、もしこどもたちが雄勝を第2の故郷として心に留めてくれるならば、きっと雄勝とこどもたちの明るい未来が切り拓かれると信じています。
モリウミアスは、2025年で10周年を迎えました。
振り返れば、10年前に「こどもたちに良い学びの場を作りたい」という思いからスタートしたモリウミアスは、数えきれないほどの方々の支えと協力を得て、今の姿を形作ってきました。この10年間で、約2万人の方々が雄勝を訪れ、こどもたちが新しい体験を通して成長し、地域とのつながりを深めることができました。
地元漁師さんとの交流、ローズガーデンでのお手伝い、新事業モリウミアスファーム、そして「子ども第三の居場所」事業としてのオンラインプログラム実施や現地での滞在機会の提供...。
多くの皆さまに支えられながら、森と海と明日とともに、進化を続けてきたモリウミアスの10年の軌跡は私たちの誇りです。
ですが、10年という時間が流れる中で、施設の老朽化や人手不足、資金的な制約といった現実に直面しています。これからの10年、さらにはその先に向けて、この大切なこの場所を守り、さらに成長させていくためには、場の修繕と皆さまからのご支援が必要です。
10周年を迎えた今、私たちは新たなスタートを切りたいと思っています。この節目の年に、モリウミアスが次の10年、さらにはその先へと続くために、今こそ皆さまの力をお借りしたいのです。
モリウミアスは2014〜15年、立ち上げ時に毎月テーマを変えて12回のクラウドファンディングを実施し、1,200名の方々から総額2,000万円の支援をいただきました。 この支援が大きな波となり、モリウミアスは誕生しました。
クラウドファンディングは、単なる資金調達の手段ではありません。
こどもたちと、自然と、まちのために、未来をつくりたい。
10年先も変わらず、ここに集い、学び、育めるように。
その想いを、より多くの人に届け、共感の輪を広げていく大きな力になるのです。
あの時、多くの方々とともにモリウミアスを生み出したように、 もう一度、皆さまと一緒に未来をつくりたい。10年目の今、新たなスタートを切るために、どうか力を貸してください。
これからも、モリウミアスはこどもたちに「生きる力」を育む場所であり続け、地域とともに歩んでいきます。こどもたちの未来のために、この場所を未来へとつなげていくために。 モリウミアスの次の10年を、ともにつくりましょう。
目標金額と資金の使い道
皆さまからいただいたご支援は、施設修繕費および10周年記念事業(こどもたちへの体験プログラム提供や冊子の制作費等)の一部として、大切に活用させていただきます。
クラウドファンディング概要
【第一目標金額】500万円
【資金使途】
①老朽化した施設を修繕するための費用
⑴ウッドデッキの改修(材料交換、施工)
・費用:900,000円(概算)
・内訳:材料費600,000円(概算)、施行費300,000円(概算)
⑵露天風呂のメンテナンス
・費用:1,071,070円
・内訳:アネックスボイラー水漏れ(95,370円)、本館ボイラー壁(217,800円)、浄化槽ブロワー不良(757,900円)
②貧困家庭のこどもたちをモリウミアスに招待する費用
モリウミアスで、貧困家庭のこどもたちに2泊3日のプログラムを開催し、全国の連携先より大人とこどもを招待します。
・費用:¥2,569,050(9拠点より、大人3人・こども10人ずつを招待した場合)
※最大9拠点から招待。1拠点あたり最大こども10人、大人3人。
※候補日:①9/13(土)〜15(月)、②10/11(土)〜13(月)、③11/1(土)〜3(月)
※招待する拠点や人数はクラウドファンディング終了後に正式決定になります。
※拠点・人数が集まらなかった場合は、クラウドファンディング実施に伴う諸経費、READYFOR手数料、施設の修繕費や冊子制作費用の自己負担分の補填等に活用させていただきます。
※招待についての詳細
・招待の対象:
今回の招待対象となるのは、今年度までモリウミアスのプログラムに参加していた、大阪以南(沖縄・九州を含む)の「子ども第三の居場所」拠点のこどもたちです。
・招待するこどもたちの決定方法:
4月以降、モリウミアスが参加する拠点を募集します。その後各拠点と連携し、プログラムへの参加を希望するこどもたちを募集し、最終的な参加者を決定します。
・招待するこどもたちを合理的に選定できる理由:
今回の招待は、過去2年間、モリウミアスの現地プログラムに参加した経験のある拠点を対象とします。すでに関係のある拠点を通じてこどもたちを募ることで、現地での体験を特に必要とするこどもたちに確実に届けることができます。また、各拠点のスタッフと連携しながら、こどもたちの状況や希望を踏まえて選定するため、体験の必要性が高いこどもたちに届けることができます。
③10周年記念冊子の制作費用
モリウミアス10周年を記念した冊子を1,000部制作します。
・費用:385万円(概算)
※本プロジェクトはAll or Nothing方式での挑戦となります。募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。
2015年の7月、築93年のボロボロだった木造校舎を5,000人もの信じられないつながりから再生し、モリウミアスは誕生しました。豊かな森と、海から、こどもと町の明日をみんなで創ってゆく。そんな想いを胸に抱いて、我々は一歩を踏み出しました。
あれから10年。約2万人ものこども、大人とのつながりをモリウミアスは育むことができました。皆さまのお陰で、こどもたちは成長し、町の未来は少し明るくなりました。これまでの関わっていただいた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
一方で、雄勝町は少子高齢化と過疎が進んでいます。また、海は驚くほどに環境の変化が激しくなっています。名産のホタテや銀鮭は養殖しづらくなり、今まで見たことのない魚が獲れるようになっています。そして自然災害は増える一方で、ニュースを目にする度に心が痛みます。
これから地球の環境はもっと変わり、テクノロジーが進化することで「生きる」ことを実感せずに成長するこどもたちが増えてくることでしょう。だからこそ、もっと自然とつながり、循環を育む役割に身を置き、環境を再生できるリジェネラティブなマインドを培ってもらうことがモリウミアスの使命だと感じています。
これまで10年培ってきた経験をいかして、津波被害のあった地では多くの人と豊かな生態系を蘇らせ、町の未来にもつなげようと歩み始めました。また、海と陸の資源を活用した食を学び、楽しむ機会や、リジェネラティブな農と食を実現させる場もつくっています。
次の10年も、こどもたちの学びを加速させ、町とのつながりを更に増やし、深めていきます。こどもと雄勝の町、そしてより良い自然環境を育むために、更なるチャレンジを進めます。
10周年の合言葉は「#つなげていこう」。
モリウミアスの、こどもたちの、町の未来をつくるために、この想いをぜひご家族やご友人にも伝えていただければ幸いです。
皆さま一人ひとりのご支援が、こどもたちの学びと成長を支え、これからの10年を築く大きな力となります。どうぞ温かいご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

| 分類 |
リターンタイトル |
在庫数 |
金額 |
| グッズ | 【グッズで応援】オリジナル手ぬぐい | 200 | ¥9,000 |
| 【グッズで応援】ハーブティー3種セット | 30 | ¥10,000 | |
| 【グッズで応援】10周年記念Tシャツ | ¥15,000 | ||
| 【グッズで応援】オリーブオイル | 20 | ¥18,000 | |
| 【グッズで応援】おがつアロマ石セット | 10 | ¥20,000 | |
| 体験 | 【体験で応援】モリウミアスに家族で泊まろう!(1泊2日)│1家族2名まで | 10 | ¥24,000 |
| 【体験で応援】モリウミアスに家族で泊まろう!(1泊2日)│1家族3名まで | 10 | ¥38,000 | |
| 【体験で応援】こどもの学び場改修ツアー(1泊2日)│1枠3名まで | ¥45,000 | ||
| 【体験で応援】こどもの学び場改修ツアー(1泊2日)│1枠5名まで | ¥72,000 | ||
|
フーズ ワイン |
【食べて応援】モリウミアスフーズ│カレー(1個) | ¥6,000 | |
| 【食べて応援】モリウミアスフーズ│カレー2種セット | ¥10,000 | ||
| 【飲んで応援】モリウミアスワイン│ワイン(1本) | ¥15,000 | ||
| 【飲んで応援】モリウミアスワイン│ワイン3種セット | ¥42,000 | ||
| ギフトセット | 【贈って応援】ギフトセットA | ¥28,000 | |
| 【贈って応援】ギフトセットB | ¥30,000 | ||
| 【贈って応援】ギフトセットC | ¥35,000 | ||
|
税控除 対象の コース |
【税控除対象】全力応援コース│3,000円 | ¥3,000 | |
| 【税控除対象】全力応援コース│10,000円 | ¥10,000 | ||
| 【税控除対象】全力応援コース│30,000円 | ¥30,000 | ||
| 【税控除対象】全力応援コース│50,000円 | ¥50,000 | ||
| 【税控除対象】全力応援コース│100,000円 | ¥100,000 | ||
| 【税控除対象】全力応援コース│300,000円 | ¥300,000 | ||
| 【税控除対象】全力応援コース│500,000円 | ¥500,000 |
小川 珠穂
モリウミアススタッフのライスです。
モリウミアスが10周年を迎えられたのは、これまで関わってくださった皆さまのおかげです。
これまでのたくさんの出会いやつながり、そしてこどもたちの笑顔が、私たちの活動を支えてくれました。これからの10年も、皆さまと再びつながりながら、こどもたち、自然、そして町の未来を一緒につくっていけたら嬉しいです。
こどもたちが安全に学べる環境を整え、これからの時代を生きるこどもたちが、自分らしい未来を切り拓いていけるように——。今後とも全力で取り組んでいきます。
引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

鯉沼 このは
モリウミアススタッフのリーフです。
モリウミアスに来てまだ2年の新参者ですが、森の豊かさ、海の豊かさ、人の温かさに日々触れ、たくさんの魅力を感じています。
モリウミアスが始まって10年、多くの方々に支えられ、こどもたちに囲まれてここまで来ることができました。これまでモリウミアスに関わってくださった方々、そしてこれから関わってくださる方々と共に、この先もモリウミアスの物語を作り続けていきたいと思っています。
多くの方々が「第二の故郷」と言ってくださるこの温かい場所が、これからも続いていくように。こどもたちが笑顔で安全に過ごせる学びの場を作るために。
ぜひ応援・ご支援をよろしくお願いいたします!

一木典子 様
モリウミアス10周年おめでとうございます。
開業から、コロナ禍を経ての事業継続は、想像を絶する困難があったことと思います。
アネックスの建設、プログラムのオンライン化、漁村留学の受け入れ、ワイナリーを含む雄勝ガーデンパーク構想など、常に変化しながら、豊かな関係人口に支えられ、今もあり続けてくれることは、東北の、そして地方の希望です。
失われつつある「自然と共にある暮らしの智慧」を体現し、訪れる人々を介して地域や社会に再生してゆく姿は、世界の希望です。
自然環境がますます厳しくなるなか、集団で力を出し合い、自然から調達した素材を活かしてたくましく暮らす、そんな経験をしたこどもたちは、人類の希望です。
この「モリウミアス」という、リジェネラティブでウェルビーイングな生き方を体現した概念が、100年後もあり続けられるように。
寄付で、こどもたちと街の未来に、モリウミアスに、エールを贈ります。
プロフィール:
慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、JR東日本に入社。八重洲開発プロジェクト、東北エリアの地域活性化などを経て、2022年サントリーホールディングス株式会社に入社。
「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、人間の生命の輝きをめざし」、同社の利益三分主義に基づくCSR活動を担う。2023年には困難に直面する子ども・若者を支援する次世代エンパワメント活動「君は未知数」を立ち上げ推進している。

徳水利枝 様
モリウミアスがある石巻市雄勝町で「雄勝ローズガーデン」を運営してます。
毎夏モリウミアスのプログラムに参加しているこどもたちがガーデンに来てくれます。ガーデンでは、お手伝い・お土産づくり・震災の話を聞くといった活動をします。それらの活動を通じて地元のおばあちゃんたちと交流してくれています。「『孫』だずど会うと5歳づつわがくなる。まだございね。(またおいでね)」とおばあちゃんたち(笑い)。モリウミアス事業がずっと続き、雄勝を雄勝の人たちを元気にしてくれることを強く願っております。
プロフィール:
1961年生まれ。小学校教員を経て、1990年から雄勝町で学習塾を経営。2011年、東日本大震災後雄勝町味噌作の実家跡地でコミュニティガーデン造りを始める。2014年、一般社団法人雄勝花物語代表理事。

蓮井幹生 様
モリウミアスで写真のワークショップを始めて、今年で9回になると思います。その間にこどもたちと見つけてきた雄勝も、大きく変わりつつあります。海岸には巨大な防潮堤が作られ、津波で流された土地は盛り土されて整備されていますが、ここに人と生活が再び戻ってくるのか想像もつきません。でも、去年その一角にモリウミアスのワイン畑が作られました。近い将来、そこにブドウが実り、ワインが生まれ、たくさんの人がまた集う日が楽しみです。
プロフィール:
1955年東京都出身。アートディレクター守谷猛氏に師事し、1978年日本デザインセンター入社。約3年間の勤務の後(株)スタジオ・マッセルを経て広告全般のアートディレクション及びレコードジャケットなどのグラフィックデザイナーとして活動。1984年から写真家に転向すべく独学にて写真を学び、写真家としてのキャリアをスタートする。1990年頃から広告写真家として様々なジャンルの広告作品に参加。2000年、ユニクロのキャンペーンで初めてコマーシャルフィルムを撮影。その後CFカメラマン及び演出家としても活動を開始。2004年ネスカフェエクセラ「夏の香り」にてACC特別賞ベスト撮影賞受賞。ADC、ACC、TCCなど参加作品に受賞歴多数。

遠藤安孝 様
こどもたちの未来のための教育を行うモリウミアス漁村留学の取り組みにより、2022年から地元の学校「石巻市立雄勝小・中学校」に漁村留学生がやってきました。初年度は3人の中学生が入学しました。学校の小・中学生に「物事の見方・考え方、そして生き方」という意味で大きな刺激と影響を与えてくれました。教育施設という点でも、“サステナブルに生きる力“を育む学習活動を児童生徒に提供していただき、学校として貴重な学びの機会となっています。
雄勝小・中学校の校訓「たくましく生きよ。」そのものを、森と海と人のつながりで体験的に学ぶことができています。今後もこの取り組みが末永く続くことを心から願っています。
プロフィール:
前石巻市立雄勝小・中学校長。1969年、仙台市生まれ。岩沼市立玉浦小が振り出し。県教委生涯学習課社会教育主事、石巻市立北上小教頭、利府町立菅谷台小教頭などを務めた。現在、利府町立利府第三小学校長。

池田美砂子 様
幼少の頃、一泊のショートプログラムに参加し、親から離れる寂しさに涙していた娘。その後5泊や6泊の滞在プログラムの常連となり、自らの手で暮らしをつくる楽しさを覚えました。4年生で参加した漁村留学では自然と人・動物が共に生きる喜びと豊かさを感じ取り、自宅に戻った今はそれらを糧に、自分なりの生き方を模索しつつ逞しく生きています。
モリウミアスには、未来の暮らしのモデルがあります。こどもも大人も、モリウミアスを通して経験する循環する暮らし、そして、まちの未来をつくる強く優しい雄勝の人々の生き様は、これからますます厳しさを増す気候変動・人口減少社会を生き延びる術に溢れています。
30年先も50年先も、モリウミアスがモリウミアスであり続けるために、あたたかなご支援をよろしくお願いいたします。
プロフィール:
ライター・エディター、2児の母。想いの本質を深めていくインタビューを中心にメディアでの執筆に情熱を注ぎつつ、神奈川県茅ヶ崎市でコワーキング&ライブラリー「Cの辺り」を夫婦で経営。モリウミアスとは保護者として、ライターとして、公私ともに長いご縁が続いている。

本川良 様
東日本大震災で大きな被害を受けた雄勝地区の小、中学校。2017年に2中学校2小学校が統合し、新生「雄勝小・中学校」が開校しました。モリウミアスのスタッフの方々には、開校前年から「総合的な学習の時間」や生活科のカリキュラムづくりに相談にのっていただきました。海釣り体験と釣った魚を調理し食べる活動、沢登りと淵での水泳、森の散策など、雄勝の自然を満喫できる体験活動は、こどもたちの大切な思い出になっています。その後も、モリウミアスに研修その他で訪れた方々をこどもたちと出会う機会の提供や、放課後の学習支援などと継続的に学校を支援してくださっています。今後も雄勝のこどもたちや地域全体に、多様な人と学びのバリエーションで、よい刺激を与え続けてくださると嬉しいです。
プロフィール:
東京都出身。「教員になるなら自然あふれる地で」と希望し、縁あって宮城県の小学校教諭に。新しく開校した石巻市立雄勝小・中学校で教務主任・地域連携を担当。現在、福島県磐梯町教育委員会教育再デザインセンターで地域プロジェクト・マネージャー/学校教育アドバイザーを務める。ホワイトボード・ミーティング®アドバンス認定講師、日本イエナプラン教育専門教員資格、社会教育士。

平井基介 様
モリウミアス10周年おめでとうございます。モリウミアスにお世話になり雄勝の自然に触れた我が子の変化を親として実感できたことが1つのきっかけとなり、学び場づくりから新しい町づくりまで社内外の仲間とともにこの10年間関わらせて頂いています。 これまで仲間と汗を流しながら感じた未来への希望が次の10年間でどのように実を結び花を咲かせるか、とても楽しみであるとともにこれからも関わり続けたいと思っています。町の未来が次の世代の未来に繋がるために。雄勝でお会いしましょう!
プロフィール:
愛知県名古屋市生まれ。1999年ソニー株式会社入社。 磁気テープや液晶ディスプレイ向け光学フィルムの商品開発担当を経て、現在は新規ディスプレイの研究開発に従事するエンジニア。社内有志で作る東日本大震災復興支援ボランティアバス事務局。 2017年からは国家資格キャリアコンサルタントとしても活動開始、特に若年層へのキャリア教育やキャリア決定過程に関する関心が高い。 2022年一般社団法人たよなん設立、代表理事として次世代を担うこどもたちに関わる活動を行っている。

白井智子 様
モリウミアスは、我が家にとってまるで「実家」。数家族で誘い合わせて行ったり、親の出張に合わせて子どもがキャンプでお世話になったり。どんなメンバーで行っても、日常の「母」「経営者」といった役割から解放され、個人としてここにしかない体験ができることに癒されます。何より、美味しい食事とワインが、毎回のお楽しみ! 自然体験の場から、循環する社会を体感できる場へと進化し続けるモリウミアス。より多くの子どもにこの体験が届くようにと願い、応援しています。
肩書き:社会起業家/こども政策シンクタンク代表取締役
プロフィール:
1972年千葉県生まれ。東大法学部、松下政経塾卒業後、沖縄アクターズスクールを母体としたフリースクール、池田市と連携した日本初の公設民営フリースクール、震災・原発事故により被災した子どもの学童保育など、課題とたたかう子ども達の学びの場を設立、運営。2020年から2期4年、NPOや社会的企業が加盟する新公益連盟の代表理事をつとめた。現在はこども政策シンクタンク代表として現場からの政策提言と新しい教育の選択肢をひろげる活動を並行して行っている。内閣府休眠預金等活用審議会、中央教育審議会等の審議会委員やTBSひるおびのコメンテーターなどもつとめる。新刊『脱「学校」論:誰も取り残されない教育をつくる』発売中。

シャンカール・ノグチ 様
森と海が広がる雄勝の地で、初めてスパイスの香りに目を輝かせた子どもたちの姿を、今でも忘れられません。小さな手で味わいを探りながら、「これは何のにおい?」と真剣に聞いてくれたあの日、私自身も学び直すきっかけをもらいました。震災からの復興という大きな挑戦の中、10年にわたって希望を育んできたモリウミアスの皆さんの歩みに、心からの敬意とエールを贈ります。これからも応援しています。
肩書き:インドアメリカン貿易商会・代表取締役、貿易商、調合師
プロフィール:
インドから輸入しているスパイスでインドカレーのレシピ作り、そして著作にはインドカレーレシピ本『スパイスの世界へようこそ!』河出書房新社、『心とカラダにやさしい316種 増補改訂 ハーブ&スパイス事典』誠文堂新光社、近著ではビアペアリング著書『クラフトビールのためのスパイスカレー』ステレオサウンド がある。WEB SIGHT: www.spice.tokyoではスパイスやカレーにまつわる話が詰まったサイトを運営。ラムバサダーや東京スパイス番長、THE HERBSMEN、スパイスと酒の研究室に属し、それぞれのユニットでイベントを開催して、カレーを作ったり、スパイスやハーブを通して世界を巡り、商品開発を常に行っています。

川淵貴代 様
「モリウミアスでの経験は子どもへのプレゼント」次女が小5の時から3年にわたり足しげく通っています(親子で大ファンです)。豊かな自然と文化と人々に最大限の敬意を払い、感謝しながら丁寧に生活を紡いでいく場。そこで経験を積むたび、子どもは少し自立して、少し周りに優しくなれています。被災の記憶を繋ぎ、土の再生から始めるワイナリープロジェクト、子どもと共に5年10年単位で関わり、ぶどう畑と一緒に家族で成長していきたいと思っています。
肩書き:JICA(国際協力機構) 広報部
プロフィール:
1972年新潟生まれ(育ちは千葉、東京、時々スイス、フィリピン)。JICAで主に東南アジアのインフラ整備を担当し、町や人の変化を見届けるのがライフワーク。JICAの途上国ネットワーク(世界96か国に拠点、5万7千人の元ボランティア、毎年1,000人以上の日本の大学への留学生、1万人以上の短期研修員など)をいかに日本の未来づくり、地方創生に活用できるかが最近の公私のテーマです。

櫛野茜 様
今ある自分の暮らしとは別に違う土地でも同じように時間が流れていて、違う暮らしを知ることはとても有意義です。想像の中の生活ではなく、実際の暮らしに入ることはとても豊かな経験だと思います。モリウミアスは、こどもが安心してチャレンジできる場、自然に身を委ねられる場です。それは、自分のことを信頼してくれる現地スタッフがいるから。その根源的な安心感があることで、子どもたちは感動や体験を存分に吸収し自分の一部にしていくのだと改めて実感しました。
この活動をたくさんの子どもが体験できますように。私も応援しています。
プロフィール:
1980年生まれ。社会福祉法人ストローム福祉会山王こどもセンター(第三の居場所)勤務。大学を卒業後、ストローム福祉会に入職。大阪市生野区で障がい児を中心とした居場所作りに関わる。5年前に山王こどもセンターに配属。建て替えや、新事業のプロジェクトに関わる。

酒井美里 様
「モリウミは最高!」、「また今度いつ行けるの?」と、聞いてくる子ども達のまっすぐな瞳は本物です。オンラインプログラムや現地滞在によって、子ども第三の居場所の子ども達にとっての「モリウミ」は既に子ども達の大切な場所となっています。好き嫌いが少なくなった子、お手伝いを積極的にしてくれるようになった子、調理に興味が出てきた子など、子ども達に大きく影響を与えてくださっています!本当にありがとうございます。これからも日本だけでなく世界中の人々に愛される「モリウミ」でいて欲しいと心から願っています。
プロフィール:
声楽家
一般社団法人Sunny Garden 代表
NPO法人 ふれあい福祉の会 山びこへるぷ 子育て支援事業部 統括マネージャー
マレーシアの国立大学にて九年間、芸術学部(音楽)講師として勤務した経験を活かし、帰国後は子ども達への英語による音楽指導と「子ども第三の居場所」における子ども達の体験活動に力をいれている。声楽家として「第九」交響曲演奏会のソリストやチャリティーコンサートなど、国内外で演奏活動をしている。四児の母。
【税控除対象】と記載されたコースを支援された方には、寄附金額の寄附金受領書(※)をお送りいたします。モリウミアスは公益社団法人ですので、通常の公益社団法人への寄附同様、【税控除対象】と記載されたコースへのご支援に対しては寄附金控除が受けられます。
クラウドファンディングならではのグッズや体験をお楽しみいただくコース、または税控除のメリットをご活用いただくコースなど、お好きなご支援方法をお選びいただけます。
※寄附金受領書の発行について
・寄附をされた方には、後日「寄附金受領書」を発送いたします。
・受領書名義:ご支援時に入力いただいた氏名もしくは法人名を宛名として作成いたします。
・受領書発送先:メールまたは郵送のいずれかをお選びいただけます。(確定申告の際にご利用される方は「郵送」をお選びください)
・受領書に記載する受領日(領収日):プロジェクトにご支援いただいた日となります。
・受領書の発送時期:2025年7月以降に順次お送りいたします。発行までお時間をいただくことになりますが、予めご了承ください。
●プロジェクトに関するご留意事項
○ プロジェクトページ内に使用している画像については、保護者より掲載許諾を得ています。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○万が一何らかのトラブルが発生し、プロジェクトおよびリターン内容が履行できない事態が発生した場合でも、ご支援金は団体の活動費に充てさせていただき、ご返金はいたしかねますので予めご了承ください。
○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:モリウミアス(宮城県石巻市雄勝町桑浜60番地)
・酒類販売管理者の氏名:山口孝則
・酒類販売管理研修受講年月日:2024年2月9日
・次回研修の受講期限:2027年2月8日
・研修実施団体名:宮城県小売酒販組合連合会
第一目標金額達成のお礼と
ネクストゴール600万円への挑戦
4月1日(火)にスタートした今回のプロジェクトは、皆さまのおかげで5月23日(金)に第一目標である500万円を達成することができました。本当に、本当にありがとうございます!
この10年、雄勝の地で、こども達と自然、そして町をつなぐ学びを届け続けてきたMORIUMIUSの歩みは、多くの方とのつながりによって支えられてきました。皆さまのご支援は、まさにそのつながりが形となったものだと思います。心より感謝申し上げます。
5/30(金)のクラウドファンディング終了まで残り7日間。私たちは次に、ネクストゴール「600万円」に挑戦します!
この追加の100万円は、
・招待するこどもの人数を増やすための費用
・活動内容を伝えるための冊子制作費用の自己負担分
・クラウドファンディング実施に伴う諸経費(READYFOR手数料含む)
など、第一目標の500万円ではカバーしきれなかった費用に充てさせていただきます。
これまでの10年の経験をいかして、大きく変化する自然に向き合いながら、こども達の学びと町の未来をさらに切り拓いてゆくために。「#つなげていこう」の合言葉に、これまでの出会いとつながってくださった皆さまへの心からの感謝しながら、さらなる10年チャレンジを続けます。
引き続き、最後までご支援と応援をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 油井 元太郎(MORIUMIUS)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
公益社団法人MORIUMIUSが10周年を記念して実施するプロジェクト。いただいたご支援は施設の修繕費、10周年記念事業(遠方のこどもたちを暮らしの体験プログラムに招待する費用や冊子の制作費等)の一部として、大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は、団体の自己負担で賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
森と、海と、明日へ。宮城県石巻市雄勝町でこども達がサステナブルに生きる力を育む複合体験施設を運営しています。東日本大震災により甚大な被害があった雄勝町でこども達の未来をつくることが町の未来になることを目指しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
7,000円+システム利用料

5/12 NEW【遊んで応援】図鑑みたいなカードゲーム(LineUP)│海
●図鑑みたいなカードゲーム(LineUP) │海
MORIUMIUSのイラストレーターと理事が作っているカードゲームをお送りします。
モリウミアスが大切にしている“森から海へとつながる自然”というコンセプトが、ゲームという新しいかたちになりました!
こどもも大人も、楽しみながら自然の循環や生きものたちの関係を体感できる、学びと遊びが融合したコンテンツです。
LineUP(ラインナップ)は、答えの数字を予想して、カードを正しい順番にならべるゲームです。
ポップなイラストのカードには、ちょっと考えてみたくなる数字や、だれかに教えたくなる雑学がたくさん。ゲームなのに本や図鑑のような楽しみがつまっています。
「海」シリーズは、身近な砂浜や磯のこと、外海や未知なる深海まで。海の世界がもりだくさん!
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~下記もお届け~
●お礼のメール
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※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年6月
7,000円+システム利用料

5/12 NEW【遊んで応援】図鑑みたいなカードゲーム(LineUP)│里山
●図鑑みたいなカードゲーム(LineUP) │里山
MORIUMIUSのイラストレーターと理事が作っているカードゲームをお送りします。
モリウミアスが大切にしている“森から海へとつながる自然”というコンセプトが、ゲームという新しいかたちになりました!
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ポップなイラストのカードには、ちょっと考えてみたくなる数字や、だれかに教えたくなる雑学がたくさん。ゲームなのに本や図鑑のような楽しみがつまっています。
「里山」シリーズは、田んぼや畑、雑木林のこと。そこに棲む生き物をはじめ、人と自然が関わる里山のコトがいっぱい!
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~下記もお届け~
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※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
- 15
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- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年6月
7,000円+システム利用料

5/12 NEW【遊んで応援】図鑑みたいなカードゲーム(LineUP)│海
●図鑑みたいなカードゲーム(LineUP) │海
MORIUMIUSのイラストレーターと理事が作っているカードゲームをお送りします。
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「海」シリーズは、身近な砂浜や磯のこと、外海や未知なる深海まで。海の世界がもりだくさん!
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- 2025年6月
7,000円+システム利用料

5/12 NEW【遊んで応援】図鑑みたいなカードゲーム(LineUP)│里山
●図鑑みたいなカードゲーム(LineUP) │里山
MORIUMIUSのイラストレーターと理事が作っているカードゲームをお送りします。
モリウミアスが大切にしている“森から海へとつながる自然”というコンセプトが、ゲームという新しいかたちになりました!
こどもも大人も、楽しみながら自然の循環や生きものたちの関係を体感できる、学びと遊びが融合したコンテンツです。
LineUP(ラインナップ)は、答えの数字を予想して、カードを正しい順番にならべるゲームです。
ポップなイラストのカードには、ちょっと考えてみたくなる数字や、だれかに教えたくなる雑学がたくさん。ゲームなのに本や図鑑のような楽しみがつまっています。
「里山」シリーズは、田んぼや畑、雑木林のこと。そこに棲む生き物をはじめ、人と自然が関わる里山のコトがいっぱい!
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~下記もお届け~
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※複数口でのご支援も可能です。
- 申込数
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- 2025年6月
プロフィール
森と、海と、明日へ。宮城県石巻市雄勝町でこども達がサステナブルに生きる力を育む複合体験施設を運営しています。東日本大震災により甚大な被害があった雄勝町でこども達の未来をつくることが町の未来になることを目指しています。
























