【ネクストゴール到達の御礼とサードゴールのご案内】

院長の村上裕二です。すでにご支援いただいている1000万円、またこの度のネクストゴールにおける追加のご支援400万円（合計1,400万円）で、手術用顕微鏡の機械本体を購入することが可能となりました。

あらためて、温かいご支援をしてくださった皆様方に心より御礼申し上げます。

 

また、多くのご激励ご声援のメッセージには、村上脳神経外科内科の職員だけでなく、職員の家族や、関連施設である社会福祉法人の職員も元気と勇気をいただくことができたと感じています。本当に有難うございます。

  

皆様方のご支援により第一目標の手術用顕微鏡の更新が実現します。

当初はまずは、手術用顕微鏡の更新をと考えておりましたが、ネクストゴール達成後の現在も ご支援のお申し込みをいただいており、当院へのこれからの期待と受け止めています。皆さまからお寄せいただく期待をお断りしたくはないので、ここからの資金使途は、当院が地域において救急医療を継続していくための様々な医療機器の更新や運営費用の一部に充て有効活用させていただければと考えております。

 

クラウドファンディングは予定通り3月24日まで継続させていただき、ネクストゴールを越えるご支援分については、手術用顕微鏡の保守費用並びに村上脳神経外科内科の救急医療継続のための医療機器（血球計数器など）の更新や運営費用の一部（合計600万円）に充てさせていただければと考えております。

 

そのため、サードゴールを2,000万円に設定しました。

①手術用顕微鏡の保守並びにプロジェクト運営費（300万円）

②救急医療継続のための医療機器の更新・運営費の一部（300万円）

 

引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い致します。

まだまだ新型コロナウイルスと向き合い続ける日々は続いておりますが、皆様、ご自愛専一にお過ごしくださいませ。

 

引き続き、残り４２日間、皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 

＊＊＊院長　村上裕二＊＊＊
（２０２２年２月10日追記）