
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 303人
- 募集終了日
- 2025年6月30日

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 669,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 1日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,710,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 23日

豪雨災害で崩壊した参道修復を。重要文化財・舟城神社を未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 4,160,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 9日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,690,000円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 9日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,672,000円
- 支援者
- 12,279人
- 残り
- 30日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 47,758,659円
- 寄付者
- 1,358人
- 残り
- 9日

久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 4人
プロジェクト本文
『第一目標達成のお礼とネクストゴールについて』
いつも応援並びにご支援をいただき、誠にありがとうございます。
『歴史の街足利 名草厳島神社 古からの精霊の地、巨岩に座す我らの神を守る』
4月20日にスタートいたしました名草厳島神社のクラウドファンディングは、皆様からのあたたかい、時に優しく、時に心強いご支援をいただきまして、おかげさまで当初の目標である500万円に到達することができました。心より、感謝申し上げます。
昨年10月、被害が発覚してからというもの、地元の方々はもとより、今は遠方に住まわれる足利や名草ご出身の方々、名草厳島神社のファンの皆様、山歩きがお好きで神社を参拝してくださるハイカーの皆様、初めて訪れてみたら痛々しい屋根を目撃されたご参拝のお客様のほか、本当に多くの方々からご心配と励ましのお言葉を頂戴いたしました。このクラウドファンディングを通じては、200名を超える皆さまからご支援を賜りました。改めてお礼申し上げます。皆様から賜りましたご支援やお気持ちにより、実行委員会一同、復興に向けた志をより一層高めている次第です。
当初の目標額達成により、社殿屋根・内部の床等の修繕費用と再発防止のための防犯対策を講じる費用については目途が付きましたが、周辺設備の整備費用は含まれておりません。この間にも、ご参拝のお客様や修復工事の状況をご覧にいらした方、ご支援をくださった皆様から、神社周辺の整備についてもご意見が寄せられました。
「参道がぬかるんでいて歩きにくい。」
「トイレが清潔ではなく使う気になれない。」
「道案内の看板が古く文字が読み取れない。」
「朱塗りの橋の安全面はどうなのか。塗装をし直したらどうか。」
・・・
このようなご意見をいただき、実行委員会としては精霊の地にふさわしい環境にできるだけ近づけ、ひとりでも多くの方においでいただけるよう、これらの整備にも可能な範囲で取り組むことを決意いたしました。そのためには目標額を再設定し、皆様のご理解とご支援を賜りたいと存じます。これらの整備を終えた当神社にもぜひご参拝ください。これまで以上に心静まる時間を過ごしていただきたいと存じます。
このプロジェクトの募集期間は6月30日(月)23:00までと短い期間ではございますが、ネクストゴール・第二目標を掲げて挑戦を続けてまいります。ネクストゴールの目標金額は650万円に設定いたしました。ネクストゴールまでのご支援につきましては、トイレの改修工事を行う費用として活用させていただきたく存じます。
屋根の銅板が新しくなり、社殿はまるで息を吹き返したようです。これからも名草厳島神社が多く方々の「心のふるさと」であり続けられるよう、皆様から頂戴したご支援を有効に活用させていただきます。喫緊の課題であるトイレの改修工事については早期に着手したく、引き続きのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年6月19日
名草厳島神社修復実行委員会
名草厳島神社の修復事業への
御寄進御協力のお願い
栃木県足利市の最北端、山紫水明の山里・名草地区にある名草厳島神社は、
市杵島姫命の神様をお祀りし、「名草の弁天さま」として
多くの方々からお参りを頂いている神社です。
商売繁盛、学業成就のみならず縁結び・恋愛成就・子孫繁栄や
技芸上達などをお祈りする神社として愛されております。
これまで地元の氏子をはじめ足利市内外、遠くは都内の信徒の皆様方に支えられてきた神社ですが、
昨年10月、何者かによって社殿の屋根を葺いていた銅板が持ち去られてしまい、
直後の雨天により社殿内の天井や床板等に雨水が溜まった状態になってしまいました。
今後も、名草厳島神社を皆様に安心して参拝いただける場所として
護り継いでいくためには、早期の修復工事が必要となります。
総工費約500万円という工事になりますが、
地元氏子による寄付や神社加入の家屋保険だけでは賄いきれない状況となっています。
そこで今回、広く全国の皆様に名草厳島神社の御利益や魅力を知っていただき、
御賛同下さる皆様と一緒に神社を守っていくために
クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。
皆様の温かなご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
< 目標金額 >
500万円
< 資金使途 >
銅板盗難被害にあった名草厳島神社の修復事業にかかる費用
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。
< 修復事業スケジュール >
- 2024年12月~ 地元氏子による寄付収集
- 2025年1月~ 拝殿屋根の銅板葺き直し
- 2025年4月~ 本殿内部の修繕
被害の状況
名草厳島神社は令和6年10月3日、本殿と拝殿の屋根を葺いている銅板を何者かに剥がされ持ち去られていることが参拝者からの知らせで発覚しました。直後の雨天により、拝殿の天井板や床板、本殿の壁板や階段、祭礼のための用具類等が雨水に浸かってしまいました。直ちに床に溜まった雨水を取り除き、床や祭礼用具類にシートを被せました。
後日雨の止むのを待って、業者に屋根にシートを被せてもらい、拝殿は数日間引き戸を開放して湿気を取り除くよう努めましたが、天井や床等は修復を要する状態になってしまいました。幸いにも本殿の中に祀られていた木造の像は雨水に打たれることはなく無事でしたが、これらの被害により当神社では、物理的にも精神的にも大きな損害を受けました。
名草厳島神社の歴史
私たちの地元である名草は、栃木県足利市の最北部に位置し、山と田畑に囲まれたのどかな里山地帯です。南北が約9キロ、東西が約3キロという細長い地形をしており、北から上町、中町、下町の3つの地区から成り立っています。
山紫水明の地として知られる名草は、かつては養蚕業も盛んな地域でした。地区の中央を北から南に流れる名草川は、厳島神社のある入名草の山奥を源としています。そのため、川の水は冷たく澄んでおり、毎年おいしいお米を実らせてくれます。清らかな水が流れていることから源氏ホタルの里としても知られています。またショウガやユズの生産も盛んに行われた地域でした。
このような地にある名草厳島神社は、古くは「弁財天」を祀っていましたが、明治維新の神仏分離令(1868)により「市杵島姫命」を祀る神社となったものです。
名草の弁財天については次のような話が伝えられています。
弘仁年間(810~824)、弘法大師・空海が三体の弁財天像を造り、相模の江の島と近江の竹生島、そして足利に安置しました。間もなく足利の弁財天像が行方不明になったとのことで、大師は布教を続けながら像を探す旅に出かけることにしました。足利に来て山伝いに探していくと白い大蛇に会います。大師はこの白蛇は弁財天のお使いで道案内をしてくれるのだろうと思い、後を付けていくと名草入山の清水の流れる大きな岩の前で白蛇は岩穴の中に身を隠してしまいました。そこで大師は岩の前に座り、経文を唱え弁財天を勧請し、そこに祠を建てました。これが名草入山の弁財天の始まりと伝えられている話です。
江戸中期になると、名草弁財天の別当を勤めていた真言宗・名龍山金蔵院(永享元年(1429)足利氏の重臣で名草郷を治めていた南氏一族の居館跡に開山された寺院)が、元禄6年(1693)、弁財天宮の石宮(名草弁財天の本宮・奥の院)を大きな岩の上に建立、正徳3年(1713)の弁財天大祭の年には、弁財天の尊像を造立(現在、尊像は金蔵院の弁財天堂に祀られている。昭和42年(1967)修復)し、祭典の際にはその都度入山まで運び、祭礼を行っていました。当寺院は、享保12年(1727)には社殿も建立(昭和40年(1965)再建)しました。
その後、神仏分離令により金蔵院の支配を離れ名草厳島神社となり、明治・大正・昭和の時代を経て、平成元年(1989)に氏子全員の意を受け、総代らにより新たに市杵島姫命(商売繁盛、学業成就、縁結び・子孫繁栄、技芸上達の神)の坐像を造立し、例大祭では盛大に祭典を行い今日まで大切に祀ってきました。
更に、平成25年(2013)には名草全住民の更なる熱い思いを受け止め、氏子総代は御供石(この石の下を潜り抜けると縁結び、子宝に恵まれると言われている巨岩)と呼ばれる巨岩の前に石造の市杵島姫命像(「安産 子宝 弁財天」の銘板)を建立し、氏子の強い思いを現しました。
地域の皆様との親しみ
足利市の最北端、標高330mの山中にある名草厳島神社は、国指定天然記念物である名草巨石群の巨岩の上に建てられています。更に神社を含む一帯は栃木県立公園に指定されており、関東ふれあいの道のコースにもなっています。観光客やハイカーも多く訪れ、かつて弁財天を祀っていたことから今でも「弁天さま」と、親しみを込めて呼んでもらっています。
度々訪れる参拝者から、「小学校の時、遠足で来た所なので当時のことを覚えています。こんなことがおこるなんて」と、憤りの声を聞きます。私たちも残念でなりません。
神社近くには「弁慶の手割石」と呼ばれる巨岩があり、あるアニメと関連しているとして、そのアニメファンからは「聖地」としても取り上げられています。また、弘法大師を案内した白蛇が岩の重なりの隙間にできている臥龍窟と呼ばれる穴の中に入り込み、そこから霊気が湧き出ているとの伝承もあるようで、パワースポットとしても注目されています。
コロナ禍以降再開した5月の例大祭では、氏子総代による前日準備を経て、宮司によるお祓い、玉串奉納の儀式を地元代表の参列の下に執り行っております。儀式後は、名草住人をはじめ多くの信徒や観光客の参拝を受け、二日間に渡って頒布するご朱印・お守り袋にも関心を寄せていただいております。
現在は行っておりませんが、かつての例大祭は上町地区の県道沿いに500mにわたって提灯が飾られ、大鳥居からの参道沿いには露店が並び、神楽殿ではおもしろい面を付けての舞が披露されました。子どもたちにとっては何よりも楽しみのお祭りでした。大人たちにとっては、五穀豊穣を祈念しつつ田植え等の農作業に精を出す機会でもありました。
かつての様子を知っている地元の70代の男性
「例大祭は5月の連休に行われるのですが、だいぶ前から道路沿いに提灯を立てます。それを見ると気持ちがウキウキしたものでした。大鳥居をくぐってからの参道には地元婦人会の方々がお茶などを用意し、参拝客にふるまっていました。露店も並びそれは賑やかなお祭りでした。「弁慶の割石」の周りは池になっており、そこに大きな錦鯉が泳いでいたのを覚えています。遠足や林間学校でも弁天さまに来ましたよ。」
時折参拝に来られるという市内の50代の女性
「まずここは、市内より気温が3度くらい低いので、夏場は私にとって避暑地です。神社の屋根を剥がすなんて、どんな考えなんでしょうかね。神様が見ていると思わないのでしょうか。早く修復され、また元のような神社になってほしいです。社殿前の巨岩の下を通り抜ける「胎内くぐり」は、何度もくぐりました。」
地元名草上町の氏子総代の方
「コロナ禍のため、しばらく例大祭を実施しませんでした。昨年の例大祭は何年ぶりだったかな。何とか祭りがやれるようになって良かったと思っていた矢先にこのような事件が起こってしまいました。残念でたまりません。早く修復して、平安な祭りを取り戻したいです。参拝者の方々にも綺麗になった社殿を見てもらいたいです。」
再発防止の対策について
このような歴史や背景を持ち、多くの方々に親しまれている当神社の早急の修復を願う地元住民は、この間の浄財による預金額、当神社が加入している火災盗難保険金の他に、全氏子(名草上町・中町・下町の全世帯)から緊急に寄付金を募ることや、子どもたちの手造りによる募金箱を各所に設置し修復募金を募るなどの対策を講じてきましたが、これらを合算しても現状では拝殿の屋根の修復以外は叶わない状況です。
氏子や信徒の方々からは、このような事案の再発防止のためにも、社殿近くまで通じている山道の入り口に車止めを設置することや、電線を配して防犯カメラを設置することなどの対策も講じてもらいたいとの声を多くいただいており、これらの声にも応えていきたいと考えております。
名草地区の現状は、人口減少や高齢化がいっきに進み、例大祭を縮小せざるを得ない状況も生まれてきています。しかし、かつての賑わいを取り戻し、元気な名草にしていくために当神社の早急な修復が必要であると考えております。
最後に
名草厳島神社は、弁財天を祀っていた時代から市杵島姫命を祀る時代になっても「弁天さま」と呼ばれ親しまれており、名草地区の人々に留まらず多くの信徒の皆様の厚い信仰と祈りに支えられ、約1,200年の歴史を途絶えさせることなく今日を迎えております。この歴史、伝統を更に後世に伝え遺していくためにも、皆様の御浄財の御協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
実行メンバーより皆様へ

𠮷井紀之/名草厳島神社修復実行委員会 代表(厳島神社責任総代)
まさか神聖なる神社の屋根に登り、銅板を盗み取るとは思いもいたしませんでした。その人たちの心情は到底理解できないところです。社務責任総代としては、今年の5月の例大祭までには屋根の修復を実現させたいと思っています。その後は再発防止のための整備にも取り組みたいと思っています。氏子の皆様からご寄付の御協力を快く得られたこと、また、子どもたちの手造りの募金箱にもたくさんの御浄財を賜っておられることに感謝するとともに、励まされていることを感じております。どうぞ多くの皆様の御支援を賜りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

柏瀬保夫/名草観光協会会長
歴史ある名草厳島神社をはじめ、国指定の天然記念物巨石群のあるこの一帯は、名草の観光名所です。また標高の関係から夏場は避暑地としても人気のあるエリアです。さらにはアニメファンには聖地としての場所ともなっています。社殿の修復を早期に実現し、多くの方々に訪れていただけるようにこの地一帯の環境整備にも努めてまいりたいと思っておりますので、皆様のご理解ご支援をよろしくお願いいたします。

丸山正樹/名草自治会連合会会長
名草の上・中・下の町会に所属する全世帯は、全て名草厳島神社の氏子です。全町民で協力して、完全なる修復工事を実現させるべく、クラウドファンディングに取り組んだところです。多くの皆様の御支援を何卒よろしくお願いいたします。
厳島神社の神事を司っておられる宮司

宮原義和様/名草厳島神社 宮司
名草厳島神社 宮司 宮原です。今回のクラウドファンディングでの神社 本殿並びに拝殿の屋根銅板盗難被害による屋根その他の修繕及び再発整備に向けてのご支援に対してのお礼と、改めて私から例大祭並びに近況報告及びお願いをさせていただきたいと思います。
去る5月4日(日)11:00から例大祭を無事執り行うことが出来ましたこと、大変嬉しく感無量の思いでいっぱいで御座います。当初、例大祭までに神社の修復が出来るかどうかと心配が止みませんでしたが、吉井責任総代を始め、総代の方々、名草観光協会の皆様、そしてたくさんの氏子崇敬者の方々のご支援により予定通り実施出来ました。当日は、晴れやかな五月晴れに恵まれたお陰で新しい銅板が日の光を反射し社殿を囲む杉の木々や葉を黄金色に染め、言葉では言い表せない位に美しく煌びやかに、荘厳な情景を醸し出している中で神事を司ることが出来ました。又、今回の銅板被害の事もあり、参拝された方は例年の倍以上となり、大変賑々しく行えたこと誠に有難う御座いました。
4/20(日)から始まり5/7(水)現在まで18日間が過ぎました。クラウドファンディングの状況は沢山の方々のご理解とご協力を頂戴し、お陰様で81名の方から152万円(30%)もの支援金が集まっており、大変感謝でいっぱいで御座います。誠に有難う御座いました。
しかしながら、締め切りまであと52日となりましたが、出足が肝心なクラウドファンディングにおいて開始から1/4日が過ぎた中では、専門家の方からは大変厳しい状況と伺っております。本殿、拝殿屋根、並びに本殿内部の修繕、併せまして今後の再発防止策等々を万全に行うためには皆様からのより一層のご理解、ご協力並びにご支援が不可欠と考えております。
どうぞ名草厳島神社が末永く後世までも伝え遺して行くため、氏子崇敬者の方々の心の拠り所としてこれからも愛される処として行くために何卒ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
賛同者様応援メッセージ

沼尻了俊様/最勝寺副住職
名草の厳島神社は足利市内でも有数の霊地であり、弘仁年間(810~824)に弘法大師空海様によって勧請された弁財天様をお祀りし、約1200年間にわたって祈り続けられている神社です。市内中北部を縦に流れる名草川の源流のひとつで、袋川、渡良瀬川へとそそぐ水は、まさに「水の神弁財天様」の五穀豊穣のご利益をもたらす名水が湧き出る地でもあります。また、一帯の巨石群は市内唯一の国指定天然記念物でもあり、足利の豊かな自然を代表する空間です。悲しきことに盗難にあってしまった屋根銅板を力を合わせて修復し、この長い歴史のある祈りをさらに次の世代に引き継いでいくべく、何卒応援のほどよろしくお願い申し上げます。

浜田陽一様/足利市商業連合会会長 プラザハマダ店主
私のお店では、名草小学校の子どもさんたちがペットボトルで作った募金入れをレジの傍においています。「こんなひどいことがあったんですか」「新聞でみましたよ。ひどいですね」といって、多くの方が釣銭を入れて下さっています。中にはお財布から手持ちのお札を取り出して入れて下さる方もいます。お店に来て下さった方に一言声を掛けると快く協力してくれます。私も行ったことのある場所なのできれいに修復できるように引き続きお客さんに一声掛けていきますよ。

長沼清様/月星ソース株式会社 会長
ひどいことをする人がいるもんだ。巨石群や厳島神社は夏涼しい所なのでよく行きます。大きな岩の上に建てられている神社なので、行くたびにこんなところによく建てられたなと感心しています。商売繁盛の神様でもあるので修復工事が済んだらお参りに行きたいと思っています。多くの方から募金が集まるように私も知人に話をします。
茨城県から見えた中年のご夫妻(3月 拝殿前で出会った方)
足利方面は好きなのでよく来ます。ここにも何回か来ました。夏場は釣り堀を楽しみ、この神社にお参りして帰えるようにしています。神社の屋根に登り銅板を盗み取るなんて考えられませんよね。茨城に戻ったら近所の人に被害のことやクラウドファンデングの話をしたいと思います。少しですが今日寄付をしていきます。暖かくなったらまた来ます。きれいになった屋根を見たいです。
ハイキングコースになっている「関東ふれあいの道」を歩いてこられた中年男性のハイカー(2月)
市内の織姫神社から北に向かって尾根伝いに歩きはじめ、浄因寺、馬打峠、藤坂峠を通ってここ名草厳島神社まで来ました。途中何人かのハイカーに出会いました。歩きやすいコースですね。ここに来たら拝殿の屋根の修復工事をしていたので驚きました。銅板が盗難にあったとのことですね。ひどいですね。神社の物を盗むなんて考えられないのですが。私はいろいろな山に登ったりしているのでハイカー仲間がいるので、ここの盗難事件のことや修復工事のための募金を募っていることを伝えますよ。こんな大きな岩の上に神社が建てられてあるのは珍しいので貴重な神社だと思いますよ。
支援時のご注意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトは名草厳島神社様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。
※本プロジェクトの資金は、名草厳島神社修復実行委員会に所属する「名草観光協会」が受け取ります。プロジェクトとリターンは名草厳島神社修復実行委員会が実施します。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 𠮷井紀之(厳島神社責任総代 名草厳島神社修復実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
名草厳島神社修復実行委員会が、銅板盗難被害にあった名草厳島神社の修復事業にかかる費用を集めます。
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プロフィール
名草地区自治会連合会・名草神社総代・名草観光協会からなる組織です。 名草厳島神社では、2024年10月に本殿屋根の銅板がはがされ、持ち去られるという被害に遭いました。 修復に必要な経費を捻出すべく取り組んでまいりましたが、資金調達が間に合っていない状況にあります。広くご支援をいただきたく、このプロジェクトを発足するに至りました。
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リターン
10,000円+システム利用料

グッズコースA|お守り
■お守り
※画像はイメージです。CF限定カラーを予定しております。
■お礼状
■オンライン(CFページ/SNSなど)ご芳名掲載
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
15,000円+システム利用料

グッズコースB|グッズコースA+手書き御朱印
■御朱印・・・例大祭でのみ頒布される御朱印をCFのために書き下ろしていただきます。
■お守り
■お礼状
■オンライン(CFページ/SNSなど)ご芳名掲載
- 申込数
- 45
- 在庫数
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