【リターンのご紹介】十万円コース（限定日本酒をご提供）

十万円コースのリターンをご紹介させていただきます。

十万円コースに設定されているリターンの目玉は、棚田米を使った日本酒「ながら、」です。

これにオリジナル手ぬぐいと、記念碑へのお名前を刻印(希望制、企業名も可)も付きます。

なので、リターンとしては、

棚田米を使った日本酒「ながら、」＋オリジナル手ぬぐいをお送りして、さらに希望される方には

記念碑にお名前を刻印(企業名も可)をさせていただきます。

「ながら、」は小豆島で唯一の酒蔵「小豆島酒造」で醸造された純米大吟醸酒です。

香りが高い、食前酒向きの純米大吟醸酒を、あえて食事と一緒に、またいろいろな場面で気軽に飲んでいただきたいという意味を込めて「ながら、」と名付けられました。

お米は、香川県で栽培されている「オオセト」という品種で、中山千枚田の棚田米も使用されています(棚田米は生産量が少ないため、島内・県内の他地区産のオオセトも使用されています)。

酵母にも小豆島のオリーブの実から採取した「オリーブ酵母No15」を使用し、小豆島らしさを感じられるお酒となっています。

「ながら、」は、フランスで行われた「Kura Master 2023」という品評会でプラチナ賞を受賞しており、味は折り紙付きです。中山千枚田の棚田米を使って小豆島で醸造されたお酒がこのような賞を受賞することは、私たちにとっても本当にうれしいことです。

小豆島酒造様には、「ながら、」をクラウドファンディングのリターンに使用させていただくだけでなく、店舗内にポスターを張っていただいたり、SNSでの拡散にご協力いただいたりと、大変お世話になっております。

蔵責任者の池田様から応援メッセージを頂きましたので、ご紹介させていただきます。

「中山の皆さまには本当にお世話になっております。中山地区は、農村歌舞伎や千枚田といった古い歴史のあるものを大事にしている土地だと思います。農村歌舞伎は練習も大変と思うのですが、一生懸命伝統文化を残そうと頑張っていらっしゃるので、是非ご協力をお願いします」

池田様、ありがとうございます。

棚田米を使った日本酒を通して、一緒に小豆島と中山を盛り上げていけたらと思っております。