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\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
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2023年04月04日 18:30

【あと35掲載!】メディア掲載100までの道

こんにちは!広報・河原です。
本日4月4日、西日本新聞11面(くらし面)に、かけはしの記事をドーンとご掲載いただきました。タイトル「難聴者の就労へ 労使双方を支援 福岡市の『言葉のかけはし』」。かけはしの事業内容やそれにかける想いが詰まった内容は「ズバリ、これがかけはし!」という内容になっております。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1076212/

 

 

取材~執筆していただいた記者さん、インタビューにご協力してくださった方々。当方に深い理解を寄せてくださりありがとうございます。

 

今回の取材~掲載は、これまでとは違う経緯があります。結論から言うと、今回は自分頑張った!と、ちょっぴり胸を張りたい気分笑。もちろん情熱おじさんのサポートあってこそですが、ちょっとだけ舞台裏をお話します。

 

2月下旬、岩尾からLINEが入りました。あるニュースサイトで見つけたという、難聴の方を取り巻く労働環境の記事。そこには、福岡県内企業での酷い実態が綴られていました。

 

これは、見過ごすわけにはいかない。直感で思いました。岩尾も同じ気持ちでした。

 

次に思ったのは「これを書いた記者さんに会って情報交換ができれば、何か少し変わるかもしれない。」ということ。署名記事のため、記者さんの名前はわかります。これまでお世話になった記者さん経由で繋げてもらえるかもしれない……。

 

当方を取材して欲しいという気持ちは全くなく、ただ、現状を知りたい。知る中で私たちができることがあれば協力したい。いや、でも迷惑かも……。いきなり何?ってなって、これまでの信頼関係が崩れても困るなあ……。

 

グルグル考えて最後に行きついたのは「やっぱり、見過ごすわけにはいかない」という想いでした。思い切って知り合いの記者さんに連絡したら、お繋ぎいただき、すぐに会うことができたのです。

 

本業(女性の再就労支援)含め、いろいろ話す中、ぜひ取材を検討させてくださいとなり、数回の取材を経て本日の掲載に至りました。

 

直感で思ったことがこんなに早く形になるなんて、本当にありがたい限りです。それと同時に、やはり「難聴」は、広く社会に伝えるべき社会課題なんだな、と改めて思いました。

 

メディア100掲載まで、あと35掲載。100回なんて夢のまた夢と思っていた河原でしたが、現実味を帯びてきました。継続は力なり、貪欲に続けてまいります!

 

そういえば、昨日の夢は、どこかのメディアに「かけはしは難聴の啓発を展開しております」的な夢でした。夢の中でも広報活動なんて、働き者~!? どんだけ~! まぼろし~(夢だけに)!


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